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17/32(合計:314件)
あゆみさき
咲人
ネタバレ
表題作、「妄想家、恋をする。」 ゲイでBL好きの想太くんはBL妄想が激しい子でした。 しかもその妄想の中の攻めはSで言葉責め系なんですね(笑) んもう、想太くん可愛いなぁ~!私なんかリアルでも妄想しますし、 彼の妄想がまたベタで笑いましたwww BL本読むと、好きな作品ほど妄想が炸裂するタイプなので、 想太くんの気持、分かる分かる~!と思いながら読みました♪ そしてそんな可愛らしい想…
ポストカードの大きさの少し厚めの紙に表は表紙のイラスト、 裏面には4コママンガが書かれていました。 コーヒーが苦くて飲みにくいコイ。 香りはいい匂いなのに、味はマズイ。 そんなコイにカフェオレにしたらどうかとすすめる海城。 コーヒーに牛乳と砂糖を入れるとあ~ら不思議、 おいしく飲めたコイでした。 そしてそのあと、牛乳を入れれば何でも美味しくなるんではないかと思ったコイ…
ポストカードの大きさの少し厚めの紙に表は表紙のイラスト、 裏面には4コママンガが書かれていました。 本編ではいろんな言葉を次々に覚えて、その能力の高さをうかがわせるコイでしたが、 こちらの4コマ漫画ではその一端を垣間見せています。 なんと!あの、コイがバイトをすることに。 心配な海城は、 「いいか?コイ 外で光るなよ?」 「自分を深海生物とか言うんじゃないぞ?」 「…
梅松町江
海洋生物研究員・海城×深海生物・コイという設定に惹かれて手に取りました。 作者さまはダイオウイカの特集を見てこのお話を思いついたそうです。 えぇ、分かりますよ、深海生物はロマンです!ダイオウイカとマッコウクジラの戦いは胸熱です。 見たこともない生物がたくさん存在する海の底。海の底にはときめきが詰まっています。 さて、表題作の『海の底 夢見る コイ』ですが、 こちらの受けさんは深海生物…
舟斎文子
受けさんは友達がヤンキーにボコられて以来、 ヤンキーが大嫌いという設定で、 ハイスペックヤンキー西緒×負けず嫌いなノンのお話でした。 西緒先輩は不良でケンカしまくりの人ですが、 底辺のチンピラタイプではなく、リーダータイプ。 しかもケンカに強いだけじゃなく、「イケメン」で「頭もいい」ときた! どんだけハイスペックなのかっ!! それに対して受けのノンはひ弱でツブラな瞳の可愛い系…
九重シャム
大好きな九重先生のお話なんですが、しかも自分向きの設定なのに上巻ではなぜかあまり萌テンションが上がらず、なんでだろ~と思いながら読んだのでした。 主に自分が知らぬ間にものすごい勢いでSFハードルを上げていたことが原因ではあったんですが^^;;; 下巻はどうかしら~と思ったのですが、ようやく市柿が自分の心のうちを出し始め、 それに惑わされず(?)トビと由良は昔すれ違ってしまった恋の続きを始…
水渡ひとみ
作品集というより、同時収録作の連作がどどーんと入っている印象の一冊でした。 同時収録作『イヤよイヤよも…』シリーズが4編入っています。 内容的には短編集の詰め合わせよりも充足感があるのかな?という感じです。 表題作『キスをしてもいいですか』 こちらは高校生×社会人のお話でした。 受けさんが遊びのうちはキスをしない派で、攻めさんがキスをしたがるのですがなかなかしてもらえません。でも実は…
安曇もか
こちら3Pものということで、個人的に3Pは地雷でも何でもないのですが、商業誌だと個人的に好きなパターンが少なくてあまりテンションが上がらないことが多いのです。 ですがこちらの作品は少しだけメーターが上がりました。 フランス貴族の攻めさん×東洋人の受けさん→二人は相思相愛ラブラブ そこに割ってはいるアラブ豪商という感じの3Pです。 そして受けさんがオモチャにされる…的な話なのですが、…
吉沢純 奈良千春
表紙とキャラクター設定に惹かれて購入しました。 このお話の主人公たちはどうやら関西弁キャラらしい。 ベタな言い回しも使ってあるし、確かに関西弁なんだろうと思うけど・・・ ・・・そないな関西弁あらへんわ~!! 突っ込んじゃいけないと思ったけど数ページで臨界点突破しました。 とにかく関西弁の不自然さに違う意味で床ローリングサンダーです。 全部が全部おかしかったわけじゃないんですが、…
四ノ宮慶 奈良千春
准教授という言葉と奈良先生の絵に反応して買ってしまいました。 う~ん、用語の扱いや設定にOuh la la ~。いつもそんなことを考えながら読んでいるわけではないのですが、脳みそが自動的に判別するので仕方ないです。 この作品に限らず専門部分を正しく描いた作品自体あまりないですし、一般的な読者にとってはそれは必要なものでもないだろうからこんなもんかなと思って読んでいます。 准教授という立場…