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松下キック
咲人
ネタバレ
ロックバンド「レジス」のギタリスト泰我は同じバンドのメンバーのベーシスト左右が好き。 左右がライブ中に泰我にキスしてきたことが頭をはなれない。 そしてライブの後に、泰我が「なぁ左右ツアー終わったし、二人で逃げよう 世界の果てにさ」 と左右に言うんだけれど、 ところが左右はキスしてきたくせに、世界の果てに行くのはお断りしちゃうんですよね(笑) 気持ちが同じ方向に向いてないときに「世界の果て…
エンゾウ
やっぱり何事もまずはお友達からですよね!(個人的推奨) 匂い系なお友達関係にも相当萌えてしまうタチなのでタイトルからしてやばかったですね~ そんなわけでノンケ好きセンサーに引っかかったので購入した本でした。 スタイリストの安藤と、その同僚で人間的にアレな羽賀が、無理矢理お友達になるというお話。 安藤のほうが世話好きで、羽賀に友達がいなくて、コミュニケーションの取り方がおかしいのを直して…
紅蓮ナオミ
相変わらずの偏差値が100下がりそうな勢いのアホバカ加減です。 突き抜けすぎてて愛おしい(笑) 評価に関しては加藤が可愛く思えきたので(笑)萌えにしましたw でも度を越したアホバカ度は神だと思っています。 『激受け編』になっていますが、それは今更くっつける意味がない気がしますがw なんだろうな~、読み続けているとホント先生と加藤が愛おしくなってくるw ひたすらヤってる内容で二巻…
緒川千世
表題作は女の子と遊びまくっている三城が、 硬派な烏童をからかって付き合い出したのがきっかけで、 結果、ウソがマコトになってしまうお話でした。 この遊人(ビッチ)受け×真面目攻めっていうのもまた懐かしい私のドハマりカプだったという。 緒川さんは私の萌えの変遷を思い出させるようなカプが多い気がします。 個人的な萌の変遷として、昔セレクトしてた内容というか(笑) そして遊び人の受けの…
表紙に惹かれて購入したこの本。 執事とぼっちゃまのお話でしたが、なんかこう、昔自分が好きだった内容ってこういう感じのものだったので懐かしいものが呼び起こされた作品でした。 しかも監禁というのがまた、一時期ドはまりしていたシチュで、こちらもやたらと懐かしい気持ちにさせてくれました。 執事さんは監禁しているけど、ぼっちゃまのことを溺愛していて、決して乱暴をはたらくために監禁したわけではないのです…
ねこ田米蔵
春平とふみの蜜月がこれでもかというくらい堪能できる一冊でした。 本の中身は相当にあまあま、らぶらぶ。 もう何か邪魔が入ったとしても二人は揺るがないなと思いました。 二人の性格が違うので、性格の違いからのすれ違いはあるけれど、 でも他人から崩されてしまうことはないような、そんな絆の強さも感じ取れる4巻でした。 春平が言っている通り、ふみが春平大好き過ぎちゃって愛情過多なのが攻めが溺…
西田ヒガシ
表題作は売れないフォークミュージシャン(普段は会社の窓ふき)と会社員のお話でした。 個人的に音楽系は大好きなのでギターを持っている表紙を見た瞬間にキターと思いましたが、 流行り系ではなく、己を貫きすぎて売れない個性派系のほうだったんですね(笑) 自分の知り合いがまさにこの流行らない系ミュージシャンの人で、 読んでいるとその人を思い出しました。 こういう人たちの生き方って、すごいなと思います。 儲…
自分の父親と不倫していた男と、その男に惚れた息子のお話です。 まるまる一冊表題作です。 西田さんと言えば、受け・攻めのどちらかが妻子持ちのパターンが多いですが、これもその一つ。 先生ご自身の萌えポイントということもあって、妻子持ちキャラが高確率で出てきます。 その時点で読む人を選ぶような気がします。 苦手な人はそこのところが我慢できるかどうか考えてからお手に取ったほうがいいかもしれま…
表題作ははっきり言ってBLというよりゲイ漫画です。 よくあるリアルゲイではないですか。 不倫で男と遊ぶ夫。妻とは別居中。子供が大きくなったら離婚する予定。 だがしかし、ゲイ漫画を平気で読んでしまう私には昔から西田東さんのゲイゲイしい所が好きだったりします。 山川純一さんのような作品が平気で読めるなら内容はとりあえず置いといて、多分読めると思います。 表題作『みつめていたい』は中途半端に終…
深井結己
深井先生の90年代の作品、『祈る人』の2巻です。 しょっぱなから受けさんのお姉さんがとんでもない人です。 「二人の関係を黙ってて欲しいなら、私の目の前でセックスしなさい!」 みたいなことを言うんですよ。 そしてお姉さんの前で二人は服を脱いでセックスするというトンでもない展開。 お姉さん酷すぎる~! さて、二人は高校を卒業してそれぞれの道を歩むことになり、 攻めさんは会社員、受…