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木下けい子
咲人
ネタバレ
陸郎のヘタレー!そして答えを出せない保孝。 ぐるぐるしてます。どんだけ(笑) 陸郎はじわじわと攻めていってはいますが、決定的に押しが弱い。 押したらどうにかなるんじゃないか、でも押されて流されて付き合うことになるなんて違うんじゃなか。 やっぱり保孝の気持ちを大切にしよう。彼の決断を待とう。 と、またぐるぐる。 なんだかんだで保孝は陸郎の気持ちには答えられないのですが、 保孝が…
ということで作家買いでもあるこの作品。 リーマン、同級生、10年越しの告白。 木下先生のお好きなものがつまった一冊です。 それにしても陸郎がヘタレ過ぎです…。 心の中では「俺はおまえを俺のものにする」といきまいておきながら、 実際にはなかなか言い出せず。 保孝が男と一発やったと聞いてからグラグラし、 ようやく言ったと思ったら保孝にはよく聞こえていなかったという。 その後、陸郎は…
左京亜也
とにかく線画がお綺麗。そして着色もお上手ですー! 昔に比べて絵の完成度がどんどん上がっていっておられて、素晴らしく高い画力をお持ちの作家様という印象です。少女漫画系でもご活躍されていますが、BLでも才能を発揮なさっておられる気がいたします。絵に関しては他にもアレが神がかった修正で描いておられるのでエロも見せ方がお上手だなといつも思います。 この作品は「攻め」が「アホの子」タイプで「受け」が…
梶ヶ谷ミチル
タイトルに惹かれて購入しました。 成長痛と青春の痛みを掛けているんだろうか、などと思いながら読んでみたところ… お?文通なんて今時女子でもしないレトロな二人に驚きました。 今時の子はなんたって便利・簡単な方向に流れる子が多いので、文通は懐古趣味に感じなくもなかったです。 そういうレトロさは好きなテイストなのですが、現代っ子のそれも男の子同士でとなるとやはり違和感が先に来てしまいました。…