まぎぃさんのレビュー一覧

メメント・モリ 小説

英田サキ  yoco 

海外サスペンスもの

海外、サスペンス、アクションときて、英田さん作だと期待大で読み始めたからか、なんとなく乗り切れなかったかな。。

メキシコの闇組織をしきるドンの息子のように育てられた日系のアキと、元軍人のアメリカ人、エディのカップル。

妹を殺されたエディだが、結局自分もアキのために殺人を犯してしまうところに納得がいかなかった。
美少年のアキと、強面のエディというカプもそれほどはまらず。

ただ、ド…

2

明日はきみと笑うシャラララ 小説

くもはばき  奈良千春 

割と軽く読めた

コミカルで軽快なタッチで、わりとするする読めました。

長年想った相方を無くして投げやりになっている主人公と、そこへやってきたまじめくんなハウスキーパーとの恋物語。

なかなかまじめくんのエンジンがかからずゆっくり進行しますが、この出会いが、主人公である片山の、人生に立ち直るきっかけとなります。

しんみりしがちな設定もありますが、私はそれほどしめっぽく感じずに読めました。お涙ちょうだ…

1

VIP 聖域 小説

高岡ミズミ  佐々成美 

シリーズ9作目

9作目のメインテーマは久遠が関わる跡目争い。3番手にも関わらず、1番手2番手にキーとなるコマとして使われそうになる久遠。食えない1番手三島にたいし、2番手植草は単純で、直接久遠をつぶしにくる。

被弾した久遠は身を隠すが、詳細を知らされない和孝は死ぬほど心配する(当たり前だ)。拉致されて連れて行かれた先は、久遠がお忍びで療養するコテージだった。

ここで付き添いで看病する和孝に成長を感じま…

1

VIP 情動 小説

高岡ミズミ  佐々成美 

シリーズ8作目は花嫁修行

もうこの言葉しか思いつかないというほど花嫁修業な和孝の回でした。

アヘンの後遺症に悩む和孝は、久遠の知人である医師の冴島のところに預けられることに。規則正しい生活、礼儀、料理と徹底的な自己管理をたたきこまれます。

久遠の方は、若いながらも三番手として跡目争いに関わることに。1番手三島あたりが色々と絡んできます。

また、断絶状態の和孝の家族関係も改善のきざしか。後妻の子、弟が連絡し…

2

VIP 蜜 小説

高岡ミズミ  佐々成美 

シリーズ7作目

シリーズ7作目の蜜は、久遠の結婚話。
BL王道を数珠つなぎにしたようなシリーズになってきました。

昔好きだった人の娘がお相手。しかし高校生ですよ。久遠にその気がないのは読者には最初から伝わってくるのですが、前作でトラウマをかかえることになった(人を殺したかもしれないという怖れ、アヘン中毒からの更正直後)和孝の精神状態を考えると実に気の毒。蜜とはほど遠いような。

しかし最終的には鼻にも…

2

VIP 絆 小説

高岡ミズミ  佐々成美 

シリーズ6作目(5作目の後編)

VIPシリーズ6作目の絆。5,6作は連作なので白朗編の後編という位置づけです。

さらわれてしまった和孝ですが、当然久遠が助けに入る。しかし、和孝は幽閉先でアヘン漬けにされ、意識が混濁する中でもなんとか脱出を試み、白朗らしき人物を手にかけて逃げ出す。

断腸の思いで和孝を送り出した久遠ですが、あらゆる手を使って救い出す。最後、あえて田丸&白朗を追い詰めなかった久遠。生かしておいてどこかで使…

1

VIP 刻印 小説

高岡ミズミ  佐々成美 

シリーズ5,6作は連作です

VIPシリーズ5作目。
実は、第一作目を読み、その後あまり評判のよくない棘、蠱惑、瑕はすっとばしてこちらの刻印へ。

「VIP 刻印」は、次の第六作「VIP 絆」とセットで完結なのでご注意下さい。この連作は白朗編の前後編で、久遠も一目置く中国闇組織のドン、白朗との対決編。ただ対決といっても、和孝をめぐる攻防があり久遠に軍配が上がるというストーリー。

この「刻印」では、お坊ちゃんの田丸に…

1

VIP 小説

高岡ミズミ  佐々成美 

VIP第一作

長いシリーズの第一作目。最初はシリーズ化は予想されていなかったのか、これ1冊で完結したストーリーになっています。

寡黙で、言葉にするのは最小限のヤクザ、久遠(くどう)。家出をした17歳の和孝を拾います。BLではよくある出会い。

女の匂いをさせて帰宅する久遠だが、ある日和孝と自然に体の関係になる。しかし、久遠がヤクザだと知った和孝は家を飛び出す。
そこから7年を経て、今は高級クラブBM…

2

ただ一人の男(2) 小説

火崎勇  亜樹良のりかず 

第二作

うーむ。やはりpart.2は今ひとつというジンクスをくつがえせなかった。。

ただ一人の男、から恋人同士になった二人。しかし如月のトラウマは尾崎以外の人間には残ったまま。

今回は脇役が絡んできます。かつての精神科医の助手、尾崎の元部下たち。そんな人との交流を通じて如月も次第に人間らしい感情を取り戻す、そんなストーリーでした。

しかし、唯一の男として如月に絶対的な存在を与えた前作から…

1

家政夫はお仕置きする 小説

火崎勇  小禄 

火崎さんのコメディー

火崎さんのコメディー。珍しいのでは?

かんっぺきな家政夫、松浦。スパダリです。そしてやっぱりちょっとなよっとしつつも、今回は明るいキャラの受け、北角。漫画家です。

最初から恋人同士の二人。でも松浦が感情を表に出さず、しかもドS。絶対にあまあまにならないので、受けがやきもきしてしまいます。というか、常に、もっと優しくいちゃいちゃしないなあ、と思っています。最後までかないませんけどね。。

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