M+Mさんのレビュー一覧

ケダモノ、調教中につき コミック

緋いろ  はとり 

意外な

「ケダモノ(を受けが)、調教中」なのか。
「ケダモノ(が受けを)、調教中」 なのか。
とタイトルを読んで予想を立てていたのですが、そう単純な話じゃなかったです。

いかにもケダモノ然とした表紙のトラこと長虎(攻め)ですが、きちんとホストとして働いてますし、怜奈(受け)へ配慮なしに所かまわず襲うようなこともありません。なので、そういう点で期待した方は拍子抜けされるかも。

ただ、軽く誘っ…

0

セレブ結婚はシナリオ通りに進まない 小説

藤崎都  円之屋穂積 

確かにシナリオ通りではなかった

タイトルからは、結婚をしたいのにえがいてたシナリオ通りに進まない!といった雰囲気ですが、結果からいうと、結婚のふりというマジ惚れしてシナリオだったのに結婚しちゃったというお話です。

ほぼ初対面から始まって結婚まで至るケース。しかも両方ともゲイってわけじゃないというなかなか遠いハードルですが、さすが藤崎先生!違和感ないストーリー展開でした。

美形俳優の司は当然ですが、椎名も自覚なし美形っ…

5

純白オメガに初恋プロポーズ 小説

若月京子  明神翼 

御曹司アルファとベータ寄りのオメガ

アルファ×オメガの王道オメガバースですが、主人公のオメガがベータ寄りのオメガというのがちょっと目新しいところです。

オメガであるのにベータ扱いで、悠希は見合いしても相手から敬遠されます。とはいえ、それほど結婚に執着もなく、薬剤師として自立すべく大学に通う中、講演に来たアルファの将宗に一目ぼれされてプロポーズされます。

将宗のベタ惚れ具合と、悠希が困惑しつつも惹かれていくのが読みどころで…

5

純情オメガは恋から逃げたい 小説

高峰あいす  kivvi 

進歩した社会でのオメガバ

SF程ではないですが、割と進歩していて、オメガを襲ったアルファは犯罪者になるようなオメガが虐げられることがないようになってる社会のお話でした。

遺伝子診断で相性が良い同士のお見合いが義務付けられていて主人公澪がしぶしぶ出かけるのや、アルファから逃げるオメガがDV男から逃げようとするみたいなのも妙にリアリティ感じて面白かったです。

経験もないのに、妙に心配してぐるぐる考たり意固地になって…

0

「ここはYESと言ってくれ」アニメイト特典リーフレット 特典

元川さんは勉強熱心?

その後の二人のようです。

男同士のあれこれについて改めてパソコンで調べた元川さん。
もし万が一、奥村がタチだったらどうなったんだ…?
と想像してみます。

始めは奥村の言いそうなセリフをあれこれ考えていますが、最後には目を閉じて、奥村に押し倒される自分を想像してしまい、鳥肌を立ててしまう元川という話でした。

しかしラスト奥村が手に書類らしきものを持ってますが、元川さん、まさか会…

1

「ここはYESと言ってくれ」コミックシーモア限定描き下ろし漫画 特典

たぶん後日談

はっきりと後日談だという描写はないんですが、奥村(受)が元川(攻)に気を許した雰囲気がどことなく感じられるのでたぶん恋人関係になった後ではないかなと思ってます。

煮込みハンバーグを作っている元川が、奥村に「味見する?」と問います。どうやって?という奥村に、味見用のミニサイズを用意している元川。やる気満々です(笑)
そこまで…と呆れつつも、あーんと食べる奥村。美味しいです、に良かったと軽く答…

0

狼将軍のツガイ 小説

天野かづき  陸裕千景子 

安心感があります

森の中で隠れ住むオメガのセルカが主人公。
アルファの獣人、シグルドと街で出会い、予想外のヒートを起こしたことからツガイになるのですが…というストーリーですが、最初から最後まで、愛されてる!愛してる!が詰まった感じです。

セルカは貴族の父に捨てられた母の話を聞いて育ったことから、貴族らしいシグルドを信用しきれず逃亡してしまいますが、とにかくシグルドの愛されていることは揺らがないので、安心して…

3

希少種オメガの憂鬱 初回限定SSペーパー 特典

本編のその後すぐの話

出版社による初回限定特別ショートストーリーペーパーです。B5サイズ片面モノクロ印刷です。

本編その後すぐの話です。

気持ちを確かめ合った後、セックスをして、お腹が空いたからと二人で焼肉を食べに来ました。
高級焼肉店の個室にいて、贅沢だけど落ち着けると思う雪乃に対して、朝風は精力つけるぞと妊娠に心がまっしぐらです。

「プレッシャーは無い方がいいのでは」「プレッシャーをかけてはねの…

1

「アルファの園の、秘密のオメガ」Amazon限定特典特製コミックペーパー 特典

花がいっぱい

本編の終盤である269ページから270ページにある「六月の祭典」での模様をコミカライズされたものです。松尾マアタ先生お気に入りのシーンとのことで、画面のあちこちに花があふれています。

モノクロでなくアティック・ローズというか小豆色っぽい色彩に印刷されていてちょっとオシャレだなと思いました。

ラストのコマでクリーヴランドが登場するのですが、あの花束の下に実は…(275ページ参照)と思うと…

1

カフェで恋へと堕ちまして 小説

弓月あや  みろくことこ 

おっかない王子さま?!

帯に「彼は、おっかないけど王子さまなのだ」とありますが、百鬼目(攻)はキラキラ輝く王子様ではありません。もっと堅実で優しくあったかい大人です。

そんな喫茶店のオーナーである百鬼目と、マスターの橘さんが、自殺まで考えてしまう結生(受)をあたたかく育てて、成長をさせてくれるのが読んでいてほっこりしました。こんな大人ばかりだと良い社会なのにって憧れました。人見知りだった結生が、営業トークができるま…

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