M+Mさんのレビュー一覧

夜をひとりじめ 小説

名倉和希  富士山ひょうた 

キャラがいい

片岡目線の「夜をひとりじめ」、立花目線の「あなたをひとりじめ」の中編二本立てです。38歳と24歳という年の差(温度差?)を見事に表している作品だと思います。

「夜をひとりじめ」
片岡課長(攻め)は、ノンケの部下・立花(受け)に1年半の片思い中。そんなある日、馴染みのバーでマスター宮田相手におしゃべりを楽しんでいたところ、立花が入って仰天。実は立花は宮田の近所に住む幼馴染であった。懐く立花に…

2

彼氏の彼 小説

火崎勇  祐也 

サブキャラ萌え

作者様のあとがきに寄りますと、諸事情から今の題名になったそうですけれど、正確には「(友人である)彼の彼氏」だそうです。確かに、あらすじからもそんな感じですよね。

「彼氏の彼」「彼氏の彼2」の中編二本立てです。
どちらも伊丹目線で進んでいきます。

「彼氏の彼」
伊丹(受け)と会社の同僚・小野は友人同士。ある日、ゲイである小野が紹介した彼氏・佐枝(攻め)は、会った途端に伊丹をくどいてく…

3

恋するインテリジェンス 2 コミック

丹下道 

メインカプ+新カプ!

人気に誘われ、一切の予備知識なしで1巻と合わせて購入という(自分的には)かなりの暴挙です。ですが、良かったです!3巻が楽しみです。

「恋するインテリジェンス」2には、メインカップル針生×眞御にプラスして、1巻でもちらっと登場していた武笠×深津が主人公の短編があります。武笠×深津はまだまだこれからな感じ…眞御に負けず劣らず純情そうな深津を衣笠がどう強引に落とすかが見所だと思います。強引な攻めば…

2

恋愛禁猟区 小説

火崎勇  小山田あみ 

酷いオトコ&健気受け

丸ごと1冊表題作です。
表紙のいかにもオレ様っぽいヒゲ男が九槌(攻め)、濡れシャツ姿が色っぽいのが平井(受け)です。

平井目線で話は進みます。
平井が憧れる「窓際の男」・九槌と目があったその日、エレベーターで乗り合わせます。子供のころ、地下室に閉じ込められた過去のある平井は、エレベーターに閉じ込められて過呼吸に陥ったところ、九槌にキスされて助けられます。礼を言おうにもそれから九槌には会え…

2

恋するインテリジェンス 1 コミック

丹下道 

予想を外された、でも良かった

人気の高さに釣られて、予備知識なしでの購入です。
表紙が美麗なので、切ないシリアスかと思っていたのですが…ちょっと違ってコミカルテイスト。でも良かったですよ!

表紙の針生×眞御「恋するインテリジェンス」「シークレットラブレター」「 First honey night」
土門×志山「数式は鷹に恋をする」「宣戦布告の午後」
松菱×世古「そんなあなたが好きだから」

と3カップルの話です…

2

花のように愛は降る 小説

高岡ミズミ  紺野けい子 

前作未読でもOK

前作「夜ごとの花」は未読です。この本は花シリーズでは2作目になるそうですが、3作目「あなたの花になりたい」も未読です。これだけ単独で読みましたが、問題ありませんでした。

「花のように愛は降る」
伊月(受け)は、弟の恋人・成尭に失恋する。バーでヤケ酒中に声をかけてきた葛西と行きずりに寝てしまう。4か月後、出向先の社長がその葛西だと分かり仰天するが、実は葛西が仕組んだことで…という話です。

2

ぼくらの恋愛心理学 fans disk ゲーム

1カップルずつシナリオ20本

僕らの恋愛心理学シリーズ1(birdie)と2(カフェ・リンドバーグ)のファンディスクです。本編をプレイしていないと楽しめないことは言うまでもありません。

1カップルずつシナリオ20本。基本的に攻め・受けの両目線のストーリーが入っていますが、サブキャラのあるシナリオもあります。シナリオに必ずエロは必ずしもあるわけではありませんが、あるものがほとんどです。

シナリオの途中で、「ラブスライ…

1

手を伸ばして触れて 小説

名倉和希  高座朗 

ミステリも恋も

丸ごと1冊表題作です。

二人が両思いになるまでに半分、残り半分は犯人を逮捕することがメインに書かれています。

雪彦(受け)の幼馴染・良仁が最初から桐山(攻め)をマスコミ関係者じゃないかと疑っていたこともあり、雪彦は桐山が嘘をついていることを謝るとあっさりと許して両思いになってしまいます。

両思いになってからも、雪彦のピュアさに桐山が手出しを迷うあたりが良かったです。イラストとの相…

1

顔のない男 CD

とにかく聴き込みました

原作既読でCDを聞きました。

原作の最初から最後までで1枚です。
端折っている部分があるので、原作未読だと分かりにくいと思います。2枚組にして原作をもっとゆっくりと追って欲しかったです。個人的には、風呂場の場面がしっかり入っていたので満足でしたが。

音声化は難しい作品だと思うのですが、原作そのものの脚本でなく、分かりやすいように工夫されていたように感じます。お二人の演技も素晴らしかっ…

1

うたかたの恋 小説

火崎勇  北沢きょう 

弟の死から始まる話

中編2本立てですが、続編の方がちょっと長いです。
千樫目線で話は進みます。

「うたかたの恋」
品川千樫は、事故死した双子の弟の身代わりを頼まれる。弟の恋人・東原はイラストレーター。今の仕事が終わるまでだったはずが、東原に惹かれるうちに仕事が終わらなければいい、絵を描かなくても良いと思い始め…という話です。東原が強引に抱いたときは、既に千樫の正体に気がついていて、姿を消した千樫を追いかけて…

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