ふばばさんのレビュー一覧

「CANIS-THE SPEAKER- (4)」特約店特典描き下ろしペーパー「`普通'の生活:難易度SSS 特典

察するに…家事ダメ人間

「CANIS-THE SPEAKER-(4)」特約店特典描き下ろしペーパーとなります。
電子1p。

以下、内容となります。
↓↓↓↓



タイトル「“普通”の生活 : 難易度SSS」

①サム「炊事、洗濯、掃除… 二人ばっかりやってくれてるな よし、家事を分担しよう」

②ノブ「…………」
③ハル「…………」

④サム「なんだその顔は」
ノブ「分担って…」
ハ…

2

「CANIS-THE SPEAKER- (3)」電子限定おまけ漫画 特典

キスの上手さ対決

「CANIS-THE SPEAKER-(3)」電子限定特典漫画となります。
1p。

以下、内容となります。
↓↓↓↓



タイトル「Q.三人の中で一番キスが上手いのは?」

①サム「………ノブ」

②ハル「ノブ… いや、サムだな」

③ノブ「うーん… ハルかな」

④ハル「キレイに分かれたな」
サム「好みの違いだろうね」
ノブ「良いバランスだと思うよ」
と…

2

CANIS-THE SPEAKER- 3 コミック

ZAKK 

面白いけど難しい

ノブ、ハルに続いてサムの表紙を冠する3巻目。
この表紙のサムの表情…
何だか死人のようでもあり、全てを覚悟し尽くした微かすぎるアルカイックスマイルのようでもあり。

さて、今巻は力をつけた3人がそれぞれの搦め手で孤児院の秘密、つまり「コミュニティ支援プログラム」の闇を。追って、追って、追いついていく、という巻。
…はスリリングだけど、まあ〜難しい!
登場人物も多くなってきて。
サムは…

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「CANIS-THE SPEAKER-(2)」電子限定特典漫画「怖い夢を見た日。~ハルの場合~」 特典

3人ならば…その2

「CANIS-THE SPEAKER-(2)」電子限定特典漫画となります。
1p。

以下、内容となります。
↓↓↓↓



タイトル「怖い夢を見た日。〜ハルの場合〜」

①「もう寝なきゃ」
「ふぁぁ」

②そわそわするハル
サム「…?」
ノブ「どしたの?」

③ハル「………べつに…」

④サム「もしかして昨日怖い夢でも見て一人で寝るのが嫌になってる?」
ハ…

1

「CANIS-THE SPEAKER-(1)」電子限定特典漫画「怖い夢を見た日。~ノブの場合~」 特典

3人ならば怖くない…はず

「CANIS-THE SPEAKER-(1)」電子限定特典漫画となります。
1p。

以下、内容となります。
↓↓↓↓



タイトル「怖い夢を見た日。〜ノブの場合〜」

①「ねむ〜い」
「もうねよう」

②ノブ「あ… ま、まって、」
サム「ん?」

③ノブ「あ、あのさ… その… えぇと…」

④「あっ やっぱなんでもない! ごめんおやすみ…!」

⑤うう……

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CANIS-Dear Hatter- #2 コミック

ZAKK 

side リョウ

新装版の表紙は(1)と同様とてもカラフルで対になっている。
旧版は優しげに笑うリョウの顔のアップで、こちらも♯1と♯2は対になっていた。

一度は離れた沓名とリョウ。
でもやはり。
運命は2人を分かたず。

一般的な「後悔」に悩む沓名に対して、本作はリョウsideな訳で。
かつての友人・裏社会を縦横無尽に覗き/暴くハッカーと再会し、死んだと思っていた組織の人間とまた接触するリョウ。…

1

CANIS-Dear Hatter- #1 コミック

ZAKK 

side 沓名

新装版はとてもカラフルな表紙。
旧版は鮮やかに笑う沓名の顔のアップだった。内容も沓名中心。

ライバルに煽られて(?)NYでのショーが決定。
かつての鮮烈なデビューと、本人がそれを「過去の栄光」みたいに感じちゃってること。
周囲がその苦しみを理解してないこと。

でも今隣にリョウがいて、忘れかけていた何かをまた掴む沓名です。
つまり…「…のための帽子」。
ショーのイメージをリョウ…

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「CANIS-Dear Mr.Rain-」応援店共通描き下ろし特典ペーパー「とある日の昼」 特典

Spiced with LOVE

「CANIS-Dear Mr.Rain-」共通描き下ろし特典ペーパーとなります。
電子では1p。

以下、内容となります。
↓↓↓↓



タイトル「とある日の昼」

①沓名「うますぎぃ これのレシピ教えて」

②リョウ「………」
「やだ」
沓名「えっ なんで⁉︎」

③リョウ「俺が作ってあげたいから……」
沓名「………」

英子「おいおい 隠し味がダダ漏れな…

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CANIS-Dear Mr.Rain- コミック

ZAKK 

イヌ属・リョウ、雨男と出逢う

本作は2014年頃旧版で読んでたけど、久々読み返してみると「こうだったっけ?」
というのは、勿論当時は続きも無い単独作品として読んでいたし、何なら「爽やか」系なイメージ持ってた。
「THE SPEAKER」が完結したという事で新装版を電子で買い替えて再読したんだけど、確かにリョウのバックグラウンドは不穏でしたね。
でも当時私の目線は沓名とリョウがどうなるの?ばっかりだったからね。
しかもこ…

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薔薇の誕生 小説

夜光花  奈良千春 

薔薇シリーズ6作目、完結巻

ついに最終巻。
一気に読める嬉しさ。名作は何年前の作品でも名作。

前作で「幽玄の間」に入った3人が何を目にしたのか。
それは、なぜアダムがアダムになったのか。
つまり、不死者と薔薇騎士はある意味イコールの存在だということ。
過去を眺める3人は、またそれぞれの辛い思い出を再体験することに。
その事が何を意味するのかもわからず、もはやアデラの予知も無く、アダムとの最終決戦に臨みます。

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