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45/55(合計:546件)
ねこ田米蔵
マミィ。
ネタバレ
真矢とねむねむの大学生編。ねむねむの新しいお友達、ゲイ友の沖野くんが可愛いです。関西弁で何々やんか~と語る口調に、知らない、ふーん、知らないと答えるねむねむ。うきーっ!と怒る沖野くんとのやり取りが可愛らしい。 真矢とねむねむは安定のラブラブ。ねむねむが真矢に冷たくされた時に息も出来なくなるくらいショックで今でも思い出すと苦しくなると告白するシーンは、切なかったです。また天然なのか思ったことを…
三巻まで読むとねむねむの可愛らしさがようやくわかってきます。 物語全体としては恋人同士にもなってお互いの気持ちも通じあったし、あとは受験というハードルを乗り越えるくらいなので取り立てて大きな感動はないのですが、受験生特有の時間のない切羽詰まった様子やイライラして口をついてしまう台詞などが細かく描かれていて、優等生設定のねむねむとやる気になった真矢の高校生活が楽しめます。 また、この巻では、恋人…
一巻では、脅迫から始まった関係で、真矢がその関係からねむねむに興味を持っていき、メロメロになっていく様子が描かれていましたが今回はその自分の気持ちに全く気づかないねむねむと真矢の話でした。 家庭教師の彰やその弟十太も絡んで、最終的にはねむねむが真矢に告白。でもね、真矢、まだねむねむに好きって言ってないよね?友達と思ったことは一度もない、の意味、あの時のねむねむにはわからなかったと思うなぁ。 メ…
天咲吉実
感動の回でした。 久しぶりに読み返してて、あ、そー言えばこの漫画、単なるエロ漫画じゃなかったんだ!と思い出しました。ええ話や。 で、散々泣きますが、その後のこれでもかとエッチ&ギャグの流れが凄すぎて、また感動が薄れてしまいました。エッチのあと、ジュンヤの暴れん坊な「うちの子」を叱る篤が面白い! で、あとはお気軽に読めると思いきや、最後の方に今度は篤の精神的なトラウマの話でまた涙。 …
まずは、お決まりのエッチシーン。 今回のツボはベッドの端までいってしまった篤に、ジュンヤが「そこ終点」と言うのに対して篤「始発ってどこだよ」と言うと、ジュンヤが「俺の腕の中♥」としれっというところ。 きゃー!ずっと発車しなくていいー! とまぁ、こんなラブラブな社会人生活と同棲がスタートするのですが、今回はおまちかねの高校生編が入ってましたね。そうそう、これこれ!このジュンヤの切なくて励ま…
久しぶりに再読しての感想です。 私の萌えは、わりと前半のジュンヤのシャワーシーンです。体は細すぎてそんなに、なんですが、普段眼鏡をかけて前髪も下ろしている人が眼鏡をはずしてオールバックで目を閉じてのシャワーって、定番過ぎて最近あんまり見かけないような、でもやっぱり最高に色っぽいです。 今回のお話、前半はエッチを自粛すると言い出した篤の話なんですが、色々あって我慢できなくなって篤から誘うので…
わたなべあじあ
あじあさんの作品は『めのちゃん…』とか『ピンクのおもちゃ…』くらいしか読んだことないのですが、やっと私好みのものに出会えた感じ。 私のこれまでのあじあさん作品のイメージは、ただただエロい作品で一度読んだらもうお腹一杯という感じだったのです(2冊で決めつけてごめんなさい)がこれは、面白い!! もちろんみんな物凄くいいからだだし、色っぽいシーンも満載なんだけど、物語が物凄く壮大で面白いです。まだ一…
ぢゅん子
イケメンだらけのおいしい同居生活とカバーに書いてあったので、これはおいしい予感♥と思って手に取りました。 あ、複数じゃないですよ。ちゃんと純粋に恋を育んでます。しかも、ここが最初の出会いじゃなくて、実はお互いの運命を変えたひと。 王道だけど、やっぱり私はこう言うのが好きです。 同居人のあとの二人も怪しい感じですがこの巻でははっきりしません。いずれこちらも描かれるのかなぁ。
萌木ゆう
最終話のミドリと日向の出会いのエピソードで、なーるほどぉと納得しました。好きだと言われて大切にされていても聞いても教えてくれないのは不信感に繋がりますよね。ってことで、これ、日向に話したんですよね? 神様のお嫁さんになってずっと生き続けるとか、私なら絶対無理だけど二人がいつまでもラブラブでありますように。
絵津鼓
キャラクターが関西弁なのでちょっと読みにくいところはあったのですが純粋な二人の専門学校生の恋愛が好感が持てました。 とにかく、大地がいい子!暢を好きになったきっかけが自分が気づかなかった欠点をさりげなくいってくれたこと。そんな風に素直に他人の言葉に反省するってなかなかできないですよね。 暢ももともとはノンケなのに大地の事を好きだと気づいてから、端から見ていてもバレバレなくらい大地に好かれようと…