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8/21(合計:206件)
亜樹良のりかず
マキヲ
亜樹良のりかずさんの描く男らしく逞しい肉体美が大好きなのでそれだけですでに「萌」評価です笑 この作品はさらに、湿っぽくない展開とエロエロなベッドシーンが素晴らしいので「萌x2」でした。 極道×刑事というBL作品では王道のカップルですが、二人とも、見た目も思考もちゃんとそれらしい男性である(やたら細かったり繊細だったりしない)ことと、後半では立場の違いからくるちょっぴりシリアスなドラマも描かれ…
小林典雅 佐倉ハイジ
ネタバレ
CD化もされるということでもっとヒネリのある展開を想像していたのですが、ひたすら平和で可愛いお話でした。 受の国民的スターこと旬が誰かに似てる…と思ったら、小林典雅さんの「嘘と誤解は恋のせい」シリーズの主人公・結哉に似ていますね。見た目は子鹿のようで攻の葛生はすっかり骨抜きなのに、本人は脳内妄想たくましくネガティブ思考に陥りがちで、初心なのにエッチなことにも積極的なところとか特に。仕事には凛…
夏乃穂足 六芦かえで
ファンタジーでありながら、夏乃穂足さんの、時に現実を容赦なく突き付けられているような気分になる淡々とした筆致が印象的な作品でした。私は特に動物好きでもないのですが猫好きだったら辛く感じる描写が結構あったように思います。 物語は主人公である黒猫・クロの一人称で進みます。クロは仔猫なのに思考が老成していて人間に対する警戒心が非常に強いのですが、ある日、獣医の克己に拾われたことが切欠でやがて彼の飼…
一穂ミチ 竹美家らら
読み終えて、今すぐ前2作を読み返したくなりました。それほどに計が人間として、男として、アナウンサーとして逞しくなっていて感無量でした。 過去の2作では、BLの攻キャラに欠かせない器の大きさという魅力は潮の担当だったと思うのですが、今作ではその部分を計がしっかりとカバーしていて、逆に潮が色んなことで悩んで揺らいでいます。その様子がまた良かったです。私は、潮はこう…何があっても(計とは違う意味で…
榎田尤利 小山田あみ
我ながらびっくりですが榎田尤利さんの作品を初めて読みました。(…このフレーズ、つい最近、別の有名作家さんでも書きましたが…) 心温まるタイムスリップファンタジーです。小難しい印象はなく、複雑になりそうな展開がシンプルに読みやすくまとまっていました。要所々々に涙腺にグッと来るシーンがあって、読んで良かったなぁと思います。 俺様な主人公・久我山の一人称で書かれているため、序盤はその傲慢で身…
剛しいら 亜樹良のりかず
我ながらびっくりですが剛しいらさんの作品を初めて読みました。最初がこの作品で良かったなぁと思える面白い物語でした。 一言で言うなら、とても良く出来たタイムトラベルものです。イギリスを舞台にしたファンタジーですが、寿音とその家族が暮らす現実世界と歴史にまつわるお話のバランスが良くて読みやすかったです。ランスロットを始め寿音や彼の両親のキャラクターが素敵で、会話もテンポが良く、映画やドラマなどの…
鹿乃しうこ
第1巻、第2巻と比べると、どことなくオトナな雰囲気になった第3巻です。この巻から読み切りではなく連載になったこともあり、基本的には1話完結しつつお話が続いています。 本巻のテーマは「家族」と「過去」です。続刊のキーパーソンである、純佑の弟・能成が登場したり、忍の生い立ちが垣間見えたりと、二人の人間しての魅力がより深みを増す一冊になっています。 恒例の4コマ漫画も沢山で嬉しかったです。牧…
いおかいつき 小山田あみ
主人公の祐介が、顔も知らない父親の訃報を機に彼が営んでいた探偵事務所の面々と関わっていくお話。いおかいつきさんの作品は色々読んでいますが、中でも好きな作品の一つです。口絵(2枚目)がとてもとても素敵で、ため息が出ました。ほう…小山田あみさんのイラスト大好きです。 良いな~というところは色々あるのですが、登場人物がそこそこ多いのに適材適所に登場して全員にちゃんと役割があったのが一番良かったです…
高緒拾 神室晶
ゲイ向けのAV制作会社を舞台に恋と欲望が吹き荒れる…「BL」というよりは「ゲイ」という印象のお話でした。基本的に登場人物が全員ゲイなので話が早く、あっけらかんとしているので読んでいて楽しかったです。 セックスシーンは確かに多いのですが、AVという作品を作る過程のことなので何故かそんなにエロエロという感じはしませんでした。みんなが真剣に撮影しているからでしょうか。攻守が結構ボーダーレスだからで…
夜光花 小山田あみ
表記はされていませんが「楽園彼岸~溺れる劣情~」「楽園彼岸~蝶の褥~」で上下巻という構成になっている作品の上巻で、夜光花さんの面目躍如とも言うべきサスペンス作品です。うむ…怖かったです。 敢えて下巻は読まずにレビュー。どうなっちゃうの?どうなっちゃうの??とハラハラドキドキしながら読みました。ちなみに「エロ度」は「エロエロ」ではなく「標準的」だと思います。そういうシーンは確かにエロエロですが…