イエスかノーか半分か(3) おうちのありか

ouchi no arika

イエスかノーか半分か(3) おうちのありか
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神217
  • 萌×219
  • 萌15
  • 中立4
  • しゅみじゃない7

35

レビュー数
35
得点
1210
評価数
262
平均
4.7 / 5
神率
82.8%
著者
 

作家さんの新作発表
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イラスト
 
媒体
BL小説
出版社
新書館
レーベル
ディアプラス文庫
シリーズ
イエスかノーか半分か
発売日
価格
¥620(税抜)  
ISBN
9784403524028

あらすじ

局アナとアニメーション作家。
仕事も順調、恋も順調な計と潮だったが、ある日、計に衆議院立候補の噂が立つ。
身動きがとれなくなった計は……?

表題作イエスかノーか半分か(3) おうちのありか

都築潮、アニメーション作家
国江田計、旭テレビアナウンサー

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数35

♯大好き以外の言葉が思いつかない

初めてレビューを書きます。
作品の素晴らしさを伝える語彙が足りないのが、非常にもどかしいです。

シリーズ3作目の今作ですが、その中で一番好きな作品となりました。

途中のドキドキ、イライラ、ハラハラはありますが、ラストの多幸感で、「終わり良ければすべて良し」と思わされてしまいました。

作者の一穂ミチさんのあとがきが一言だったのも、思いがこもっていてとても良かったです。
こちらこそ、この作品を書いて頂きありがとうございました。

1

読み終わって一言、この作品に出会えてよかった

この作品は私の中で一番とも言えるくらいなんども読み返した大好きな作品です
幸せすぎる二人を見て涙が出る作品なんてほとんど出会えない!!貴重な神作でした

一巻だけ読んで終わってしまった方がいるならほんとうにもったいないと思います!!このシリーズは2、3巻が肝になっていると思うので未読の方はぜひ最後まで読んで欲しいです

さて、内容ですが、今回はやっぱり計が最高にカッコ良かったですね!今まで精神的支柱になってくれて自分の欲しい言葉をくれたスパダリ彼氏、潮にピンチが!そして潮の家が壊されてしまう....これは衝撃でしたね、強がって大丈夫なふりをする潮が痛々しくて....今回はスパダリ改めヒロイン?笑
そして潮の家族について....計の暖かい家庭とは正反対でその対比も切なかったです....

でも最後のオチがよかった!!!
ほんとに幸せで最高のエンディング、家族とのわだかまりもなくなって二人にとってお互いがヒーローっていう終わり方....自然とこちらまで幸せすぎてぼろぼろ涙が出てきてしまってたまりませんでした...そしてロスになってしまいました笑

他の作品にはないあたたかさとか思わずブフッと吹き出してしまうような面白さとかアナウンサー関係のお仕事されてらっしゃったんですか?って聞きたくなってしまうようなリアルな仕事事情(でも細かすぎず粗すぎずで読むのが嫌にならない)、2人の可愛さとか下品じゃない、上品な言葉遣いとリアルさのあるHシーンとかが鮮明に表現されていてやっぱり一穂ミチさんの表現力と技術すごすぎです泣

笑って泣いてこっちまで幸せになれる
"この作品に出会えてよかった"
そう心から思える作品でした、本当に感謝!



1

計の一本貫いた愛に完敗。かっこいいv

なんとなく、最後の落としどころは前振りで分かるのですが、
それでも計の諦めない男前さが際立つ一作。
なんかね、計の方が攻めなん?と問いたくなるほど(笑)
完全に潮さん、喰われてますよね!

それでも、やはりホテルのシーンは切なくて、
ついついほろりとしてしまいました。

相変わらずお仕事描写は面白くて、
一穂さん、その手の関係に就職していたのでは?と思えるほどに
説得力ある書き込み。

この回は、とにかく計が強くてへこたれないところが実に気持ちいい!
ついつい負けんなよ!と応援したくなってしまう。

すっきり気持ちのいい落ちに、「萌×2」!

2

まだまだ足りない

Kindleで購入しました。挿絵あり。X-Rayなし。前2作はあったのになぜ無くした!?読み返す時にめちゃくちゃ使うのに!
Kindle fireで読むなら紙本よりも挿絵が美しいです。
「イエスかノーか半分か」続編でシリーズ三作目。

今作は潮メイン。潮のバックボーンが明かされます。潮一家大変だったんだねぇ。
今作も潮のおおらかさと計のポテンシャルの高さと可愛らしさが最高。
そして更に二人の関係が強力になる一冊でした。揺るぎなさすぎるこの二人!
一穂さんの文章はBLにありがちな隠微さとかが無く、とても自然で読んでいて本当に心地よいです。かと言ってエロくないのかと言えば全くそうではない!凄い…凄い萌える!計の可愛い受けっぷり!潮の愛溢れる攻め!半端ない!!
是非まだまだ続編を!どんな眉目秀麗な当て馬が現れたところで意味なさないと思うのでもう何も起きなくてもいいから(笑)ただただ二人の話を読んでいたいです。

2

まさかこんな展開が待っているとはね。

シリーズ再読3冊目。
軽い展開の楽しいコメディシリーズ…なのですが、この3冊目の波乱万丈さはホント良いです。今までのストーリーの中で描かれた要素もきちんと生きているし、「お? こんな風につながるのか?」ってところもあるし。(潮にこんな秘密があったなんて!という驚きも)

そして、前作でしっかり成長した計がかっこよさを見せます。どちらかがどちらかに一方的に依存するだけではない二人の関係性が本当に素敵。
すごい試練を乗り越えたふたりなので、この後はきっとラブラブな日々が続くのでしょうが、10年後20年後まで見守っていたいなぁ…と思えるシリーズです。

1

波乱万丈スペクタクル奪還作戦!

とにかくかっこいい!!
計を守るために自分を、今まで築いてきたものを犠牲にしようとする潮もですが、やはりこの巻は何と言っても計!
潮に置いて行かれて初めはしぼんじゃいそうになるんですが、闘って取り戻す選択をして以降の計は本当にオトコマエ!!頭も度胸もイケメン度もハンパなく取り揃えて、使える駒はフル装備!いやいや脱帽です。アナウンサーな国江田さんでもなく、元オワリな計でもなく、言うなれば第三形態の突き抜けた国江田計に、潮共々惚れ直します。また、駒たちの竜起と江波じいが計と潮のためにいい仕事をするんです。みんなgood jobです。

無事に潮を奪還した後の計のホッとした様子、ハムスターと喧嘩しても負けると今の自分を評する可愛さ!潮にしがみついて泣く様。あ〜奪還できて本当に良かった!!

どっちがひっかけたのか?お互いに思っているのかもしれませんが、この二人がベストカップルだとは自他ともの認めているところです。あの潮パパでさえ?認めたのですから。

何度読み返してもしあわせになれる一冊です。

3

『王子囚われの姫を助けに行く』の巻

1作目から2年経った頃のお話。

1、2作目ときて3作目にこんな展開のストーリーは想像もつかなかったです。
また、外面のいい優等生な国枝田さんのアナウンサーとしての華々しい活躍と、素の計が都築とぶつかったり癒されたり応援されたりして一層仲が深まって行くのかなと思ってました。
ま、それもありましたけど。

一番心に残るシーンは、都築の家がなくなってて更地になった場所で「愛用の品がどこかにしまわれているのなら自分もそこに一緒にしまっておいて欲しかった」と呆然としてる場面で泣きそうになりました。
会いにきてくれるまで眠っていたいだなんて本当に好きになっていたんだと思って。

「人に弱音を吐くくらいなら飛び出し坊やの吐く」という気持ちがすごくわかって難儀な質だとは思っても変えられないし変えたくもないのも理解できてますます愛おしくなりました。

竜起は使えるいい駒になってきました。
初めは調子が良いだけのチャラい男かと思ったけど、案外人の機微に敏感で好きなりました。
グッジョブです。

計の啖呵がかっこよかったです。

2

やっぱり特別

これだけレビューがついている作品で、私が言えることなんてそうありませんが...
これだけほんとに言いたくて、やって参りました。
最初に読んだのはいつだったか、かなり前かと思いますが...
いつまで経っても、心の中に国江田計が棲んでいる。ふとした日常の中にも現れて、やっぱり好きだと思ってしまう。
こんなにも強烈な印象を残したキャラクターは初めてでした。
出会えたことに感謝。ありがとうございます。

3

イエスもノーも。2人で。

これまで人前に出る稼業の国江田メインの話だったけれど、本作は潮の出自絡みの展開でした。
アナウンサーで二重人格という派手な(?)国江田の影に隠れて……るわけじゃないけど、懐深く荒ぶる計を包む役割の方が強調されていた潮の、今を形作ってきた過去、家族、子供時代、父、母、出入りする秘書…そして心の傷。
それらが明かされる一編。
潮のうちは実は政治家の家系。
潮はそんな家が嫌で、そんな父親が嫌で、そんな仕事が嫌で、家を飛び出してアニメーションの仕事をしていた。なのに父親の秘書がやってきて遊びは終わりだ、という。
手を回して仕事をキャンセルして、国江田が選挙に出馬するという噂を流し、無理やり後を継がせようとする。
キツい時は潮に支えられてきた計。潮がキツい時はどうすればいい?
潮を助ける計はすっごくかっこ良かったです。「計」の時の計はただ毒舌を吐く天邪鬼みたいな感じだったけど、思わず見直しちゃいました。
そして、第1作の「ザ・ニュース」初回の政治討論会での政治家との舌戦が効いてる。こう繋がるのか。江波じい、いいね!
そして訪れるハッピーエンディング。イエスかノーか、ってのは結局健やかなる時も病める時も、と同じじゃん?半分じゃない、両方だよって。

2

愛おしすぎる2人

 BL小説の中で相手の為を思って身を引く、というのは王道だし、好きな流れでもありますが、その奪還にこんなにかっこよくてこんなに痛快だと思ったのはきっとない!!!

 包容力あって男前な潮は、甘え下手で弱いとこ見せるのがダメで、潮にもこんなところあったんだな、とかわいく愛おしく感じました。
計の周囲にプレッシャーをかけられた事で、政治家の父親の元に帰る決心をした潮。
潮が本気で言えば、計はどんな事でも受け入れてくれるって知ってるから、アナウンサーの計も大好きだから、大事にしてるからこそ絶対に言わない。自分から離れる。
身を切られるような潮の断腸の想いも、大事な居場所がいなくなってしまった計の空虚感も、切なくてたまらなかった。

 でも、いつまでも弱ってないで、潮を取り戻す為に頑張る計はかっこよかった。
ホント、惚れ直しましたね。
奪還後の、ハムスターにも負ける、と言い放った計はやっぱりかわいくて楽しい。
その後のテンポの良いやり取りも、いつもの2人になっていて、その心地よいやりとりがとても楽しくて好き。
えちシーンは、2人求め合っていて充足感あふれてました。

 ふたりの新しいおうちにあった、壁の手形。
昔、何の不安もなく暮らしていた頃の幸せな家族の手形。
2人の手形を添えて、これからは2人で幸せに過ごしていく。
なんだかラスト、切ない想いがプラスされてじんわりしました。

10

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