誘惑してくれ

yuuwakushitekure

誘惑してくれ
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神4
  • 萌×20
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
2
得点
20
評価数
5
平均
4.2 / 5
神率
80%
著者
一穂ミチ 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

イラスト
竹美家らら 
媒体
BL小説
サークル
MICHI HOUSE〈サークル〉
ジャンル
オリジナル
シリーズ
イエスかノーか半分か
発売日
価格
ISBN

あらすじ

旭テレビの面々の楽しい小ネタ集と、熱海の冬の花火大会の日に睦人一家を訪ねた設楽と栄のそれぞれの思いとホテルでの一夜を描いた「うたかた花火」。

表題作誘惑してくれ

同時収録作品うたかた花火

設楽宗介、旭テレビ・プロデューサー、45歳前後
相馬栄、旭テレビ・プロデューサー、35歳前後

その他の収録作品

  • 割と必死です
  • 相馬くんと錦戸くん
  • 未公開VTR
  • 呼ばない理由
  • 同期のないしょばなし
  • 俺の彼氏が想像以上にこじらせてた件
  • Do they know it's Christmas?

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数2

設楽P×栄がお好きな方にはぜひとも読んでいただきたい

『ふさいで~イエスかノーか半分か番外篇 3~』の発売を記念して開催されたサイン会で配布された小冊子に、加筆したもの。らしいです。サイン会は行けなかったのでそちらとの比較はできません。

同人誌って時期を誤ると手に入れづらいので、ネットで購入できると知って速攻でポチリました。サイン会やイベントには行けない身としては非常にありがたいです。



まず、表紙が素敵すぎて震えた。

栄と設楽Pのイラストなんですが、これがめっちゃカッコいい。ちょっとザラっとした紙が使われているのもいい。個人的に一穂さん×竹美家さんて黄金コンビだと思ってるのですが、もう最高。『イエスかノーか』シリーズで、設楽P×栄の話が一番ドツボな作品なのですが、竹美家さんの描かれるイラストが萌え度を確実に上げてると思います。

中身ももちろん神。
旭テレビの皆さんの小話+設Pと栄が花火を見に行くお話。

前半は本編の小ネタがいくつか収録されているのですが、この小ネタちゃんたち、登場人物の名前とか、時期とか、場所とか、そういった細かい事はほとんど記載が出てきません。

出てこないのに、誰の話で、いつ、どこで、がきっちり読み取れるんです。
一穂さんてすごいなあ…。としみじみしました。

それぞれバラバラなお話ですが、でも、そのいずれもが設Pと栄のカッコよさを描いている。色々な人の目から見た彼らの姿、っていうのかな。周囲の人たちから愛されている二人に悶絶しました。

後半は『うたかた花火』。
奥くんの家に行って、花火を見るお話です。

これもすんごい良かった。

奥くんが、結婚して幸せになったこと。
奥くん家族と、設P&栄が温かな交流を続けていること。
そして、設Pと栄が、奥くんをどれだけ大切にし、(恋愛的な意味ではなく)愛しているのか。

そういったものが、コミカルに、けれど細やかな描写で描かれています。

そして、奥くん家族との交流が終わった後は、恋人の時間。

口が悪い栄だけれど、そんな彼の言動の端々に設Pへの愛情が垣間見える。
R18作品ではありますが、エロ度は決して高い作品ではありません。エロ度は高くはないのですが、でも、なんかすっごくエロかった。

二人の、相手を想い合う愛情が読者に流れ込んでくるからかもしれません。

すんごいしんみりと、温かな気持ちで読み終えて。

最後のページに一穂さんの書かれたあとがきがを読んで爆笑しました。

馬…。
何故、馬…。

一穂先生と竹美家さんの仲良しな感じが伝わってきて、最後の最後まで素敵な、そんな1冊でした。

1

設楽と栄のこれからが楽しみです

「ふさいで」発売記念サイン会・お土産の小冊子に加筆されたものだそうです。サイン会に行けなかったので、読めてとても嬉しいです。

熱海の冬の花火大会の日、設楽と栄が睦人一家を訪ねる「うたかた花火」は、2段組みで20ページ超とボリュームがあります。栄の視点で、その後の睦人一家の穏やかな暮らし、ホテルでの設楽との熱い一夜が描かれています。

栄は成り行きで、睦人の息子・宗太と二人、夜の海岸で花火を眺めることになります。
来年赤ちゃんが生まれたら、パパはもう自分を構ってくれなくなるんじゃないか…。そんな不安を打ち明けた宗太に、栄は「知らねえよ。パパに訊いてみろ。」と突き放します。栄のごまかしのなさが、いいなと思いました。宗太もそんな栄を信じられる気がして、眠い体を預けたのでしょうね。
泊まってってよ、と駄々をこねる宗太を設楽はやんわり退け、栄と二人、海が一望できるホテルへと移動します。
栄が惹かれるのはそんな設楽の冷たさや底知れなさ、というような描写があり、なるほどと思いました。本編では書かれていなかった気がします。好きでも、熱く体を重ねても、どこか距離がある。設楽と栄の関係は、そんな裏腹さがあるようです。二人のセックスを花火に例える栄のモノローグが、儚く寂しい余韻を残します。
でも、設楽のそばで、栄は見慣れた熱海の海が新しい景色のようにも感じています。二人の関係はまだまだ変わっていきそうです。続編をぜひ読みたいです。

設楽と栄を取り巻く旭テレビの面々の小話は、とても楽しいです。特に、なっちゃんの相馬栄オタクぶりを描いた「俺の彼氏が想像以上にこじらせてた件」は、笑ってしまいました。「同期のないしょばなし」では、設楽が栄には見せない弱気を麻生に見せています。どこまで本心か分かりませんが(笑)。

4
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