OFF AIR~イエスかノーか半分か~

OFF AIR~イエスかノーか半分か~
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神136
  • 萌×225
  • 萌4
  • 中立1
  • しゅみじゃない3

133

レビュー数
15
得点
793
評価数
169
平均
4.7 / 5
神率
80.5%
著者
一穂ミチ 

作家さんの新作発表
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イラスト
竹美家らら 
媒体
小説
出版社
新書館
レーベル
シリーズ
イエスかノーか半分か
発売日
価格
¥1,200(税抜)  
ISBN
9784403221156

あらすじ

同人誌、特典小冊子、ペーパーなどの番外篇を集めた、傑作「イエスかノーか半分か」総集篇。
もちろん書き下ろしあり

猫かぶりアナウンサー・計と、気鋭の映像作家で包容力No.1彼氏・潮。大人気「イエスかノーか半分か」総集篇!!

表題作OFF AIR~イエスかノーか半分か~

都築潮,映像作家
国江田計,アナウンサー

レビュー投稿数15

王子さまのお世話

本編3冊を読み返したのでこちらを。
ちなみにスピンオフは未読です。スピンオフ未読でこちらを読んでも大丈夫でした。
本編の理解にも重要な短編がいくつか収録されているので、併せて読んだ方がいいなと感じます。本編がお好きな方は必読の1冊でしょう。

気になった点いくつか
コーヒーメーカーをクリスマスプレゼントとして潮が買ってるシーンありますが、これも父親に(西條に)捨てられちゃったのかなぁ。だとしたらとても寂しいなと思い、引っ越しシーンでは登場しないかとソワソワしておりました。

そこだけ妙に暗い錦戸メインのお話。これは錦戸が言っていた、落ちぶれてしまったアナウンサーですよね。行く末を知らないような話をしていたと思うのですが、定期的に会っていたのでしょうか。物悲しい雰囲気が漂います。特に自分はこういう生き方をする人に苦しさを人一倍感じるタイプなので、どんよりと印象深い。

それ以外は大変甘く明るい話ばかりで、相変わらずワガママな王子さまの計と、そんな計を上手いこと操る潮にニッコリ。

1

大好き以外の言葉がみつからない

本当に大好きな作品です!
大好き過ぎて読めずにいたのですが、
ようやく読了しました。

様々なエピソードを集めた短編集ですが、
最後の『デイドリームビリーバー』を読んだあと涙が止まりませんでした。
泣かせる話ではないのかもしれませんが、
計が潮が、お互いを想い合う気持ちが伝わってきて泣けました。
壊れても壊されても手を取り合って何度でも家を作り直す宇宙人のように、いつまでも何度でも繋ぎ止めながら永遠に続いて欲しい関係の二人です。
〝愛おしい〟しか出てこないーー…

コミカルだけど、計・潮・竜起の小学生時代の話も好きでした。
それぞれの個性がよく出ていて、計と竜起の絡みには笑いましたね^^

とにかく、とても素晴らしいと思える一冊でした。
何度でも読み返してしまいそうです。


0

読んで損はない!

お得な一冊!
『イエスかノーか半分か』の同人誌、特典小冊子、ペーパーなどの番外篇がまとめられた一冊なので、私の様に今更ながら、こちらの作品に魅了された者にとっては、より嬉しい一冊。発売から経っている作品の特典のペーパーって諦めるしかないのに、こんなに立派な本に納めて頂けるなんて、ありがたすぎです。
内容は、3冊目の『おうちのありか』まで読んでいれば楽しめます。
本編の後日談や、あの時は実はこうだったと言うような話の他、パロディや計が新人だった頃の様子が分かる内容など様々です。
その中でも、年末から年明けに計の実家に潮と2人で泊まりに行く話は、読んでいて笑えたし心が温かくなり幸せになりました。
この本を読むと、計には潮が、潮には計でなければならない理由が伝わります。イチャイチャもたくさんあるし、計の天性の芸人気質な暴言も盛り沢山で、ホント笑えます!
絶対読むべき本です!

0

2人でいることがとても自然

「イエスかノーか半分か」が面白かったのでこちらも読んでみました。


本編のあの時を視点を変えて、とかあそこに至るいきさつ、とか裏話的なものもあったりして。
また、計と潮と竜起が少年時代出会ってたりニアミスしてたり。
実在するTV局に、テレビ番組に、ギャグの数々に…と作者さんのノリノリな笑遊びゴコロにこちらも楽しく読ませていただきました。

中でもとくに好きなのが計の実家に2人で帰るエピソード。
本編でもそのキャラに注目していたお母さんの全貌が遂に明らかに!!笑
お母さん、いいです。サバサバしてるけど口が悪いわけでも冷たいわけでもなく。温厚なお父さんとのバランスも素敵で、この御両親にして国江田計有りといった具合でほっこり。
計の「付き合ってる」告白への御両親の反応もフラットで温かくてじんわり。
潮は潮で突然の告白に驚きつつ、実家という安全地帯で心を許しきっている計を益々愛おしく思ったりしていて…どんだけいいオトコなの!?

2人の関係は「恋愛」から「家族」に変わろうとしているのかな。
書き下ろしも潮の家族への思いとそれを汲み取る計が自然体でとても素敵なエピソード。
ほんとこの2人相性いいなぁ。

1

OFFは素の顔で

「イエスかノーか半分か」の商業分はクリアしていますが、同人誌や小冊子、全サやCD特典など、そういうものは全く追ってない身なので、この作品は大変にありがたかったです。
いざ読んでみると、ボリューム感がすごい。
そして計がめんどくさい。
計には表の顔と素の顔があって、家族しか知らなかった裏面を受け入れた潮に色々委ねちゃってる、そういう視点の話が多かった印象です。
逆に、潮にとって計がいることの喜びや計によって何かが変容したか、そういう部分は少なかったかな…

特に印象深かったのは、年末年始に計が潮を実家に連れて帰るエピソードです。
コレ、私は親の側から読んじゃいました。
子供のパートナー問題か……みたいな。
子供は子供自身の「安心」を見つけなきゃ、かぁ。そうだよなぁ、とじわりました。

H関係では、「ぼくの太陽」で暑さの中汗だくで…のH描写が良かったです。
体温がどんどん上がって、汗で滑り、疲れてもまだ抱きたい…そんな肉体で語る愛が。

読み応え十分で、久しぶりに「イエスかノーか〜」の世界に浸れました。

2

イチオシは潮のやきもち!!!

こちらの豪華な番外編まとめ本、収録作・書き下ろしが素晴らしいのはもちろんで、他の方が書いてくださっていることに同意!!!という感じです。

で、私が一番萌えまくって好きすぎて何度も読んだ場面に触れている方がいらっしゃらないのでちょっと書いておきたい。
それは潮のやきもち!竜起と計のツーショに潮がやきもちを焼くというかわいらしい場面があるのです!この二人ならではのあからさまなラブラブにならないやきもちの焼き方がすごくいい。そこに至るまでの経緯もすごく好き。

付き合ってからのふたりの話を改めて読んでみると、よくここまで価値観の違うふたりが唯一無二になれて、別れそうな危険性もなく安心して見ていられるなあと奇跡のように感じてしまいます。潮の包容力によるところが大きいのだろうけど、ここまでいい男なんてリアルにいないと思いつつ、ちゃんと作品の中で生きているのを感じる、幸せすぎて泣いてしまいます。
このふたりに出会えたことを感謝したくなる一冊でした。

4

2人とも大好きだよー。

 多分けっこう読んでるハズ、とは思いましたが、書き下ろしがあるのならはやり読まねば、と購入です。

ブログやSS等のこばなし詰め合わせ。
読んできてたし、持ってはいますけど、やはりこうして一冊にまとめてもらうと読み応えがある、というか
懐かしい頃の2人から今の2人まで、何度読んでも楽しいですね。

 そして楽しみにしていた書下ろしの「ディドリームビリーバー」
胸が締め付けられるような、胸に染み入るような、本当に読めてよかった。
潮の名刺代わりの作品を、この日本語カバーの曲を、大臣はどう感じたのだろう。
後でまた一人で、もしかしたら潮のお母さんにも語りかけて見せてあげたりしたのかな。

 2人の軽妙なやり取り、絆の強さ。
当たり前に過ぎている日常の中に散りばめられている潮と計の素敵な姿を見せてもらえて先生には感謝です。
潮と計。2人でいればこれからも楽しくて幸せだね。
やっぱりこの2人、大好きだわー。

4

ありがたい

各媒体で書かれたSSや短編を集めた単行本。
読んだ作品もたくさんあってお値段が……とも思いましたが、充分楽しめました。

表紙がとにかく素敵!
ずっとこの世界にひたっていたくなるような甘々なお話ばかりでした。

一穂先生、ありがとうございます。

3

ありがとうございました!

最初の文庫本から新刊が出る度欠かさず買っていましたので、特典小冊子やSS読めてるはずだから重複してるのか~と値段もちょっと高いので迷っていたのですが、ちるちるさんで皆さんの評価が高かったのと書き下ろしが読みたくて、エイヤッと購入ボタンを押してしまいました(笑)。

読めて良かったです。特典小冊子やSS以外にも発表されていたものがあったと知らなかったので、買って良かった~と思いました。
計と潮の強くお互いを愛しく想う気持ちが伝わってずっと見守っていたい二人です。

3

毎日読んでも飽きない二人の日常

一回読んで「あー面白かった」と満足できる作品はたくさんありますが、暗記しそうなぐらい再読に堪える文章を書くのは一穂先生しかいないと思います。
初読みで良かった作品は『きょうのできごと』
ただ計がのどの調子を悪くするだけの話なのに、部屋の様子や二人が食事をするシーンが自然と染み込んでくるので温かい気持ちになります。他人だったらどうでもいいような話なのに、この二人だと永遠に見守っていきたいと思わせるほど、潮と計は存在感があります。ファン必須の一冊です。

6

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