OFF AIR~イエスかノーか半分か~

OFF AIR~イエスかノーか半分か~
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神102
  • 萌×214
  • 萌2
  • 中立1
  • しゅみじゃない2

--

レビュー数
12
得点
573
評価数
121
平均
4.8 / 5
神率
84.3%
著者
一穂ミチ 

作家さんの新作発表
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イラスト
竹美家らら 
媒体
小説
出版社
新書館
レーベル
シリーズ
イエスかノーか半分か
発売日
価格
¥1,200(税抜)  
ISBN
9784403221156

あらすじ

同人誌、特典小冊子、ペーパーなどの番外篇を集めた、傑作「イエスかノーか半分か」総集篇。
もちろん書き下ろしあり

猫かぶりアナウンサー・計と、気鋭の映像作家で包容力No.1彼氏・潮。大人気「イエスかノーか半分か」総集篇!!

表題作OFF AIR~イエスかノーか半分か~

都築潮/映像作家
国江田計/アナウンサー

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レビュー投稿数12

2人でいることがとても自然

「イエスかノーか半分か」が面白かったのでこちらも読んでみました。


本編のあの時を視点を変えて、とかあそこに至るいきさつ、とか裏話的なものもあったりして。
また、計と潮と竜起が少年時代出会ってたりニアミスしてたり。
実在するTV局に、テレビ番組に、ギャグの数々に…と作者さんのノリノリな笑遊びゴコロにこちらも楽しく読ませていただきました。

中でもとくに好きなのが計の実家に2人で帰るエピソード。
本編でもそのキャラに注目していたお母さんの全貌が遂に明らかに!!笑
お母さん、いいです。サバサバしてるけど口が悪いわけでも冷たいわけでもなく。温厚なお父さんとのバランスも素敵で、この御両親にして国江田計有りといった具合でほっこり。
計の「付き合ってる」告白への御両親の反応もフラットで温かくてじんわり。
潮は潮で突然の告白に驚きつつ、実家という安全地帯で心を許しきっている計を益々愛おしく思ったりしていて…どんだけいいオトコなの!?

2人の関係は「恋愛」から「家族」に変わろうとしているのかな。
書き下ろしも潮の家族への思いとそれを汲み取る計が自然体でとても素敵なエピソード。
ほんとこの2人相性いいなぁ。

0

OFFは素の顔で

「イエスかノーか半分か」の商業分はクリアしていますが、同人誌や小冊子、全サやCD特典など、そういうものは全く追ってない身なので、この作品は大変にありがたかったです。
いざ読んでみると、ボリューム感がすごい。
そして計がめんどくさい。
計には表の顔と素の顔があって、家族しか知らなかった裏面を受け入れた潮に色々委ねちゃってる、そういう視点の話が多かった印象です。
逆に、潮にとって計がいることの喜びや計によって何かが変容したか、そういう部分は少なかったかな…

特に印象深かったのは、年末年始に計が潮を実家に連れて帰るエピソードです。
コレ、私は親の側から読んじゃいました。
子供のパートナー問題か……みたいな。
子供は子供自身の「安心」を見つけなきゃ、かぁ。そうだよなぁ、とじわりました。

H関係では、「ぼくの太陽」で暑さの中汗だくで…のH描写が良かったです。
体温がどんどん上がって、汗で滑り、疲れてもまだ抱きたい…そんな肉体で語る愛が。

読み応え十分で、久しぶりに「イエスかノーか〜」の世界に浸れました。

1

イチオシは潮のやきもち!!!

こちらの豪華な番外編まとめ本、収録作・書き下ろしが素晴らしいのはもちろんで、他の方が書いてくださっていることに同意!!!という感じです。

で、私が一番萌えまくって好きすぎて何度も読んだ場面に触れている方がいらっしゃらないのでちょっと書いておきたい。
それは潮のやきもち!竜起と計のツーショに潮がやきもちを焼くというかわいらしい場面があるのです!この二人ならではのあからさまなラブラブにならないやきもちの焼き方がすごくいい。そこに至るまでの経緯もすごく好き。

付き合ってからのふたりの話を改めて読んでみると、よくここまで価値観の違うふたりが唯一無二になれて、別れそうな危険性もなく安心して見ていられるなあと奇跡のように感じてしまいます。潮の包容力によるところが大きいのだろうけど、ここまでいい男なんてリアルにいないと思いつつ、ちゃんと作品の中で生きているのを感じる、幸せすぎて泣いてしまいます。
このふたりに出会えたことを感謝したくなる一冊でした。

3

2人とも大好きだよー。

 多分けっこう読んでるハズ、とは思いましたが、書き下ろしがあるのならはやり読まねば、と購入です。

ブログやSS等のこばなし詰め合わせ。
読んできてたし、持ってはいますけど、やはりこうして一冊にまとめてもらうと読み応えがある、というか
懐かしい頃の2人から今の2人まで、何度読んでも楽しいですね。

 そして楽しみにしていた書下ろしの「ディドリームビリーバー」
胸が締め付けられるような、胸に染み入るような、本当に読めてよかった。
潮の名刺代わりの作品を、この日本語カバーの曲を、大臣はどう感じたのだろう。
後でまた一人で、もしかしたら潮のお母さんにも語りかけて見せてあげたりしたのかな。

 2人の軽妙なやり取り、絆の強さ。
当たり前に過ぎている日常の中に散りばめられている潮と計の素敵な姿を見せてもらえて先生には感謝です。
潮と計。2人でいればこれからも楽しくて幸せだね。
やっぱりこの2人、大好きだわー。

3

ありがたい

各媒体で書かれたSSや短編を集めた単行本。
読んだ作品もたくさんあってお値段が……とも思いましたが、充分楽しめました。

表紙がとにかく素敵!
ずっとこの世界にひたっていたくなるような甘々なお話ばかりでした。

一穂先生、ありがとうございます。

2

ありがとうございました!

最初の文庫本から新刊が出る度欠かさず買っていましたので、特典小冊子やSS読めてるはずだから重複してるのか~と値段もちょっと高いので迷っていたのですが、ちるちるさんで皆さんの評価が高かったのと書き下ろしが読みたくて、エイヤッと購入ボタンを押してしまいました(笑)。

読めて良かったです。特典小冊子やSS以外にも発表されていたものがあったと知らなかったので、買って良かった~と思いました。
計と潮の強くお互いを愛しく想う気持ちが伝わってずっと見守っていたい二人です。

2

毎日読んでも飽きない二人の日常

一回読んで「あー面白かった」と満足できる作品はたくさんありますが、暗記しそうなぐらい再読に堪える文章を書くのは一穂先生しかいないと思います。
初読みで良かった作品は『きょうのできごと』
ただ計がのどの調子を悪くするだけの話なのに、部屋の様子や二人が食事をするシーンが自然と染み込んでくるので温かい気持ちになります。他人だったらどうでもいいような話なのに、この二人だと永遠に見守っていきたいと思わせるほど、潮と計は存在感があります。ファン必須の一冊です。

4

幸せがあふれる

幸せのひとこと。
読んだ私も、計と潮の日常の一コマも。
毎日少しずつ読み進めていましたが、読み終わってしまいました…寂しい…!



イエスかノーか半分かシリーズの番外編集です。
シリーズが好きな方にはぜひ読んでいただきたい!
過去のペーパーや同人誌を持っていない私ももちろんですが、すでにお持ちの方も、書き下ろしのお話もありますので十分楽しめるかと。
ブログ掲載のSSやペーパーは、読むと過去のシリーズが読みたくなるのでご注意を!笑

計のご両親と潮がご対面するお話
計、潮、竜起の子供時代
おうちのありか の少し後のお話
など、笑えて、あったまる、そんな一冊。


読んでいくうちに、心があったまって
幸せのおすそ分けを貰えました。

2

笑って、泣いて、微笑んで

大ヒットになった傑作『イエスかノーか半分か』の番外編総集編。

中身は同人誌、ブログ上に発表された小話、特典ペーパー類、そして書き下ろし。
(末尾に、掲載された同人誌と未掲載の同人誌を分けて記載します。)
同人誌はコンプ、ブログ掲載SSも全部読んでおり、ペーパーも恐らくコンプ、
なのだけれど買わないという選択肢はない、
買って良かった!読んで良かった!という、ファン必読の1冊です。

           ♡  ♥  ♡  ♥

2014年秋のサイン会配布本に加筆して出された同人誌『なんにもいらない』が
本当に良くて良くて、個人的には本編以上に心に残った作品だったので
(ここまでで完成という印象、詳細はレビューを書いていますので割愛します。)
これが誰でも読める形で出版されたのは本当に嬉しい。

そして、今回書き下ろしの『デイドリームビリーバー』……!!
うっかり帰りの電車で読んでしまい、涙が溢れて困りました。
『おうちのありか』の更に後日談にあたるのですが、
二人の絆が深まり、それぞれが進化し、周りとの関係も変わっていく……
その上濃厚なHシーンもあって、
36Pの小品なのだけれど、本当に読み応えのある物語でした。

この二編は、番外的なちょっとした話というよりは続編の色合いが濃い。
非常に楽しく嬉しいのは、彼らのおうちの見取り図が掲載されていること!
『おうちのありか』の特典小冊子だった、お引っ越し当日新居での初日を描いた
『はつなつの星座』の扉の右側ページ(P.232)に『新居の間取り公開』!
竹美家先生が描かれたこれが、想像以上に広くて素敵なのです。

更には、ここに書いていいのか分からないのですが、これにはver.2が存在します。
(サイン会のお土産の缶バッチの台紙が、なんとそのver.2カード!)
一緒に暮らして月日が経つ中でのエピソードがさりげなく分かる家の中の変化。
そんなその後の、もう新居じゃなくなった彼らのおうちの見取り図。
潮の部屋にハンモックが登場していたり、チョコチョコ物が増えていたり……
きっと近いうちに、みんなが見られる形で発表して下さるのでは?と思いますし
更には彼らの日々が積み重なるのに従って、Ver.3、Ver.4……と変化していくのかな?
と、とても楽しみです。

表には決して出ない、潮と家族(と竜起も?)しかしらない裏の国江田計。
常にぶれない孤高のキャラぶりは、まとめて読んでもやっぱり楽しく愛おしく、
(そんなoffのBlack計をこんなに纏めて見せて貰える幸せ♪)
そんな彼には他の相手は考えられないダーリン潮も、やはり愛おしく、
それだけじゃない、この親にしてこの子あり(←褒めてます)の計の両親も
和解できない潮の父や、旭テレビの面々や、すべての人が愛おしい、
そんな笑って泣いて、最後は幸せに微笑んでしまう1冊でした。




追記:

『Daydream Believer』は、The Monkeesが1967年にリリースした大ヒット曲。
本作で使われているのはカタカナで記されている通り、忌野清志郎が歌詞をつけ
1989年に自ら歌い、タイマーズのシングルとして発表したカバーバージョン。
この日本語版には心を打つエピソードがあり、それが印象的効果的に使われている。
最近ではセブンイレブンのCMにも使われている。



追記その2:

この本に収録されている同人誌:
「なんにもいらない」「ぼくの太陽」

未収録の同人誌:
「suger me」「FOOLS RUSH IN 」「JUST LIKE HONEY」「ばらいろポップ」
「クラクラダイアリー」(& 「funfetti」「ever you are」竜起×なっちゃん)

あれ?未収録すごく多いですね?
確かにこれらは続編というよりちょっとした楽しい断片なのだけれど
できればどこかで纏めて頂きたいですよね?!

8

お値段以上

SSペーパー等は可能な限り読んでますが、やはり取り零しはあるもの。
オク等で入手したくないため諦めてた物も纏められてて、待ってて良かった!と心から思いました。
そして書き下ろしも。
イエスノーファンの方は、大満足される事間違いないかと。

同人誌の『なんにもいらない』も纏められてるのですが、これがすっごく良かった!
内容は『なんにもいらない』で検索するとレビューして下さってる方がいらっしゃるので割愛しますが、計の家族と潮の様子が目に浮かび、温かい気持ちになれました。
あまり同人誌に手を出さないので、これを入れて下さって感謝です。

書き下ろし『デイドリームビリーバー』も、これまた素敵な話で。
若宮大臣の背中に計が思う事に、じ〜ん…ときました。
潮の作品、観たいなぁ…。

読んだ事あるのばっかりだったら嫌だな〜と思いながら購入したんですが、そんな心配は杞憂だったという(^^;;
お値段以上の満足な一冊でした。

3

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