NEW SPRING

NEW SPRING
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神6
  • 萌×22
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
1
得点
38
評価数
8
平均
4.8 / 5
神率
75%
著者
 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
BL小説
出版社
MICHI HOUSE〈サークル〉
レーベル
オリジナル
シリーズ
イエスかノーか半分か
発売日
価格
ISBN

あらすじ

「イエスかノーか半分か」番外編。
年末年始の出来事で、計のコトが好きだという女優が絡んでくるお話です。
そして季節は巡り4月…。

表題作NEW SPRING

都築潮、ストップモーションアニメーター
国江田計、旭テレビニュースキャスター

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数1

仕事と恋と手帳

おうちのありか前後の話。潮視点


潮と計が、唯一ペアで持っているのは
毎年12月に社員へ配布される、旭テレビオリジナル手帳。計は愛用しているが、ほとんどの社員が貰ってもそのまま放置しているので、それを潮は横流ししてもらってる。

その手帳にまつわる過去のエピソード。

クリスマス中継、あわや大失言しそうになった若手女優に、唇の前へそっと人差し指を差し出してフォローした計。
まるで映画のワンシーンのようで、潮は「仕込み?」と計に訊いて怒られた。

そして竜起司会の正月特番を一人見てる潮。
文春砲を食らった先輩の代打ロケで計は不在。
番宣で出演してるのはあの女優さん。
好きな男性のタイプは、年上の王子様発言に、クリスマス中継を見ていたひな壇芸人が「あれやろ、国江田アナやろ」と盛り上がる。

慌てつつも否定しない女優さん。
そして番組が終わり、竜起から潮に電話。
「旦那、あの女優本気でっせ」と面白がる。


正月休み明け、手違いで計と潮の手帳が入れ替わってしまって。
カフェで気分転換を兼ねて仕事してた潮、ひょんなことから、その手帳を見つけてしまったのは、変装したあの女優さん。
裏表紙にあった国江田計の署名に、どうして国江田さんの手帳を潮が持っているのか詰め寄る。

何を言っても信じてもらえず
面倒になった潮は、計の仕事用携帯へ電話。
実は今日の収録で必要だと分かり、旭テレビへ届けることに。

国江田アナに会えるとわかってソワソワする女優さんから、仕事の悩みを聞いたり、国江田アナへの淡い恋心を聞いたり、相変わらずの良い人潮。

クリスマスのとき、国江田アナの指は唇に触れなかった。「触ってごめんね」と言われたが、絶対に触れないと決めているような拒絶感に、普段の笑顔とのアンバランスに興味を持ったと。

だから、もう一度だけ会いたいと。
でも潮は知ってる、その一度が、一度で終わらないことを。
心の中で計は譲らないと呟く。

旭テレビに来たのが、潮だけじゃないことに計は訝しむ。潮の連れがあの女優さんだと分かると、なんとか笑顔で応じるが、「握手したください」というお願いを「イヤです」と笑顔のまま一蹴。

「そんなことより、いい女優さんになってください」
と、軽く流してしまう。

「いい女優ってどんな女優ですか?」
「それは僕に聞くことじゃないと思います。」
「いいアナウンサーは?」
「簡単に分かったら、こんな必死にアナウンサーやってません」
女優さんは仕事の指針のようなものを計から貰い、納得して旭テレビを後にする。

家に帰ってきた計は当然ながら、ゲキギレ(笑)
掻い摘んで説明すると、元はと言えば、朝手帳を間違った計が悪いので、少し大人しくなるが、別の事で苛々してる。

「告白を断ることなんて、なんでもなかったのに」

今までも、ごめんねありがとうって、国江田さんの笑顔で何度も断ってきた。勝手に好きになるなよぐらいの気持ちだった。
でも計はもう知ってる。本気で人を好きになることを。

そして、潮が隣に居たから、より強く断ってしまった。

「女の子との握手ぐらいで怒らねぇよ」と言う潮に、竜起のときは最終的に断ったのに!怒っただろ!差別だ!ガイドライン出せ!と、わめく(笑)

普段計が照れ死ぬから、ワザとからかいの中に入れる愛の告白を、直球でバンバン投げる潮。
やっぱり照れて「バカ」としか返せない計。

新居を計に見せる少し前。
あの女優さんが口紅のCMに。
化粧品のCMって女優のステイタス?
凄いと感心する潮だが、計は「新色に興味ねぇ」


【いつかの4月】

潮が計と出会うずっと前、選挙にまつわるお話。



**********************

今、手元にないので
セリフ等、細かい所は間違ってると思います。


女優さんへの計の態度が、国江田さんらしからぬ態度で、ほんの少し女優さんに同情しちゃいました。

女優さんとの話は、おうちのありかの前なので、潮の周りに不穏な空気が漂い始めてます。そんな中で計への愛を再確認する潮でした。

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