国民的スターに恋してしまいました

kokuminteki star ni koishiteshimaimashita

国民的スターに恋してしまいました
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神26
  • 萌×243
  • 萌28
  • 中立13
  • しゅみじゃない8

--

レビュー数
23
得点
399
評価数
118
平均
3.6 / 5
神率
22%
著者
 
イラスト
 
媒体
BL小説
出版社
新書館
レーベル
ディアプラス文庫
発売日
価格
¥620(税抜)  
ISBN
9784403523960

あらすじ

国民的人気を博す若手俳優・真中旬の、ファンクラブ向けクルーズの添乗をすることになった葛生。同僚の興奮をよそに冷めた態度でいたのに、生身の彼の美しさに思わず目を奪われる。船上でもファン全員に心を配る旬の態度に好感度は急上昇。葛生自身もファンになりかけていた時、ある男性ファンが行き過ぎた行動を起こす。旬の危機を葛生が救ったことから、二人は急接近して? 添乗員×スターのシークレット・ラブ。

表題作国民的スターに恋してしまいました

葛生惇史,ツアー添乗員,27歳
真中旬,国民的スター,23歳

その他の収録作品

  • ハッピーエンドがお待ちかね
  • あとがき
修正依頼一時停止中

評価・レビューする

レビュー投稿数23

可愛いお話でした

ネタバレ注意です!

可愛いお話でした。
大好きな「嘘と誤解は恋のせい」に通じる、純情可憐なのに、エロいことには大胆な受けさまでした。私の中では、旬くんのエロさが1番の萌えポイントでした。頑張って葛生さんを誘う旬くんと、どっきどきな葛生さんが萌えました。なので、個人的には全力で旬くんを愛でてる葛生さん視点の方が楽しかったです。
旬くん視点になると、他の方も書かれてましたが、〜だし、〜だし、と悪い方に妄想を膨らませて煮詰まっていっちゃうんですよね。そこがめんどくさいw そんな旬くんも嫌いではないですけどね。膨らむ妄想をコメディーとして笑えたら、きっとそのめんどくささも楽しめるんだろうな。私は...どっちかというと、めんどいですw 可愛くてめんどいw 「独白長いよっw」って思ってしまうw

好みの問題ですが、簡単に身を引く健気受けは、悲劇のヒロインぽくて苦手。たとえ相手のためを思った本気だとしても、独りよがりな感じがしてあまり好きになれないのです。元カノの図々しさも、ちょっとだいぶアレでしたしw (留学中に他につきあってた人いたのに、帰国したらまたつきあえると思ってるあたりが理解できない)
私もアレコレ悩む方なので、結局、同族嫌悪かもしれないですね^^;

芸能人(有名人)とつきあってるお話というと、「美しい人」や「イエスかノーか半分か」がシチュエーション的には似てて、つい比べてしまい、ちょっと評価が辛口になってしまいます ^^; 「美しい人」ほど人物描写が深くなく、「イエスかノーか半分か」ほどウィットに富んでない、そんな印象です。楽しくて素敵なお話なのは変わりないですが!ふゎふゎラブコメが読みたければ、ストライクかもしれません。

1

スターの恋人は大変


続編が出たので再読しました。
もうすでにたくさんのレビューがされているので、感想だけ。

表題作+中編で表題作は葛生(攻め)視点で中編の方は旬(受け)視点で書かれているので、くっつくまでは葛生の気持ちがくっついてからは旬の気持ちがわかるようになっています。
こういう構成になっていると両方の気持ちがわかって両方に感情移入しやすくて良かったと思います。

旬は基本自分に自信がなく、ONモードのときはともかくOFFモードのときはすぐにネガティブスパイラルになるのが、ちょっとそこまでいくかっていうくらい落ちていくのでいっそ笑えます。でも、ゲイビを二人で見ることになった時に一度でいいから経験したいと誘う時やつきあい始めてからもマネージャーに止められているからと躊躇する葛生を誘う時はいつものネガティブ思考はどこへやら、捨て身で全力で誘う姿はとてもネガティブ思考の人とは思えませんでした。(笑)

葛生は旬の捨て身の誘いのときはちょっとずるいところがありましたが、基本よくできた人でこんな恋人欲しいって思える人でした。ちょっとエッチのときはエロオヤジのような思考になってましたが、それもまたいいです。
それにしても、マネージャーにどんなプレイするかまで指定されるなんて恥ずかしすぎます。よっぽど好きあってないとやってられませんね。

それにしても、続編でもそうですが過労死しそうなスケジュールで、今は若いからいいですが旬の健康が心配です。芸能界では人気が有るときはこれが普通なんでしょうか。そうでなくても自分では向いてないと思っているストレスの多い仕事なんですから、仕事が来るだけ突っ込むというのではなく、もう少し人間らしい生活ができる程度に仕事を選ぶように事務所に方向転換できないものかと思い
ました。きっと葛生と一緒にいる時間が増えた方がいい仕事すると思うんですよね。

0

頑張り屋さんなスターの恋

続編「国民的スターと熱愛中です」の前の作品。
国民的スターの旬と、ツアー添乗員の葛生の出会いのお話です。

「国民的スターに恋してしまいました」
攻めの葛生目線です。
旬のツアー添乗で旬と出会い、ストーカー退治をキッカケに旬と親しくなっていきます。
旬は真摯に仕事を取り組む頑張り屋さんですが、本来はネガティヴで健気で可愛いんです。
葛生が旬に惹かれるのも分かるというか。
勘違いはあったがまたもやストーカーがキッカケに恋が実るので、この2人はストーカー様々かもですね。

「ハッピーエンドがお待ちかね」
恋が実った日の翌日からのお話で旬目線。
旬、めっちゃ葛生大好きですね〜。
いじらしくて可愛くてきゅキュンキュンします。
葛生の元カノ(というか彼女自身は別れたつもり無し)登場するけど、当て馬という程でもないです。
大スターとの恋愛は制約多くて大変だけど、チョン切られないよう葛生頑張れ(笑)

続編もこの前作も、私は会話文の長さが気になるんですが、葛生へのエールと旬の可愛さにより萌2です☆

0

え?この子のどこがネガティブなの?

一般人攻め×人気絶頂のアイドルってカップルの設定が年の差、ハッピーエンドって好みにうまく嵌っているなと感じた甘々で微笑ましい話だった。

この作家さんの小説は今回が初読みになるが、一つの文章の長さとかは気にならなかったし、読み易かったほうだと思う。
他小説でも、受けの心境がグルグルと渦巻いているような文章に出くわす事もあるし…。
私は元々年の差ものが大好きだが、年下側の旬が恋心を抱く年上の葛生に対して、丁寧語の『ですます』口調で話す様子に新たな萌えを実感した。

小説の前半は攻め・葛生視点、後半は受け・旬視点となっている。
葛生がアイドル・旬推し中心になって生活が一変した以上に、旬が葛生に一目惚れして心底夢中な様子のほうが強く感じた。

個人的には旬がそれほどネガティブだとは感じなかったな。
ファンやスタッフの為に懸命に頑張っている健気さにはキュンとくるし、常にポジティブ思考で無理するよりも、たまにはどうしようもなく落ち込むってのを隠さない子のほうがずっと好感が持てる。

むしろ、初恋の相手・葛生に対して、無意識で大胆な行動を起こしそうな意外性がいい。
初体験でいくつかの体位を試してみたり、葛生を好きって感情が抑えきれず、仕事上のアドリブで誰にも悟られないよう上手くさらけ出したりと、ウジウジ悩んでいるどころか結構熱かったりする。

初恋パワーでガラリと強くなったとはいえ、旬は結構イケイケで押しの強い一面を持っているのかも知れない。

5

想い合う気持ちがつまった純情なお話

佐倉ハイジさんがイラストを手掛けているということで購入しました。
ハイジさんの描かれる旬くんの容姿が私の好みそのもので、また、自己評価の低い受けが好きということもあり、旬くんは私にとって本当に理想の受けです。
芸能界ものが好きなので、旅行会社の添乗員である葛生さんの目線といえども、旬くんの仕事ぶりや人気ぶりであるなどが量多く書かれていておもしろかったです。

お話の展開は王道であり、きっとこういう展開が待っているんだろうなとある程度予測ができましたので、ちょうど良いドキドキ感と共に楽しめました。
両片思いだったと分かったあとに読み返すと、葛生さんへの気持ちを隠しながら「1回でいいから抱いてほしい」と頼む旬くんのいじらしさに改めて胸がきゅっとなるので、何度読み返してもきゅんとできる作品だと思います。

はじめて読む作家さんでしたが、テンポの良い文章で惹き込まれるように一気に読み切ることができました。
ただ、個人的な感覚ですが、会話が3行以上あると違和感を感じてしまう性分でして、
なのでところどころ、何だか一方的に喋ってるみたいだな、とむず痒い気持ちにもなってしまいました。

2

天然でいい子だけど内気でヘタレな王子さまの恋物語

アイドルと一般人とのお忍びデートという感じのカバー絵に惹かれました。
佐倉ハイジさんの温かみのある絵が好きです。
クールなイケメンも可愛い系の子も私好みなお顔で見るとつい手に取りたくなります。

ストーリーのほうはタイトル通り国民的スター(受け)と一般人(攻め)の恋物語ですが、初めの30ページくらい読んで延々とアイドルとファンのテンションの高い集いの様子とか、どれだけ美麗な上に性格良くプロ意識の高いスター様なのかを克明に描かれすぎてだんだん飽きてきてしまいました。
それはもういいからいい加減ボーイズたちのラブなお話に入りませんかと流し読みしてしまいました。

王道といえば王道なのかもしれませんが、布石がいちいちあからさまでああこれは後であんなことになるんだろうなと思われることがその通りの展開になり意外性やわくわく感が薄く萌えきれませんでした。

主役キャラたちは真面目で誠実な尽くし攻めと天然でいい子だけど内気でヘタレな王子さま(誘い受け)という設定は大変好ましく思ったのですが、萌える部分は作者さまとは違っていたのか残念なところです。

3

セリフ回しが上手いヽ(゚∀゚)ノ

さて、次は何を読もうかと思った時、以前ランキング上位にあっため電書で購入し、けれども未読だった本書を選びました。長いけど楽しそうなタイトルに惹かれて。にしてもタイトルだけで中身が想像できてしまいますね。上手いな(゚∀゚)

愉快でした♪しかも爆笑というのではなく、読んでる最中思わずクスッとくる面白さ。セリフ回しが特徴的で楽しかったです。一つのセリフの中に、「~だし」「~たり」「~けど」など何度も、いやこれでもかと続き最初は驚きました。でも終わるころにはそれが癖になり、思わず「うまいなぁ!病みつきになりそう!」とまで思うようになっていました。

学生時代、書く際の基本として「簡潔に句点をつけるように」と習いました。あまり長く書くとだらだらしたイメージになり読みにくい為です。けれどもそれは書くことに不慣れな一般の人向けのアドバイス。文章を生業とした方が書くと、こんなにもコメディタッチに、ユニークに、面白おかしく表現できるんだなと感心しました。

2章あり、1章目は攻め視点、2章目は受け視点で語られます。攻めはノンケで、受けはゲイです。そのため攻めが如何にして、女性ではなく、男性を好きになっていくのか、攻め視点のお陰で実にすんなりとその心の変化をうかがい知ることが出来ました。そして2章目以降は、自分的には嬉しい受け視点。ホントは受け視点の方が好きなので♪とくにネガティブ受けは私のツボです^m^

終始ニコニコ、クスクスしながら読んでおりましたが、受けが同僚の俳優に嫌がらせを受けるシーンは悲しくてほんのり涙ぐみました。どこの世界にもいるものですよね、ソリの合わない相手って。しかもこんなに頑張っている受けに、ネチネチとした低俗な嫌がらせを仕掛けてくる。人気のある受けに嫉妬しているのです。でもついに攻めが良い場面で登場し、その現場を押さえ、嫌な同僚を暴力ではなく言葉で打ち負かしてくれて、ホントスッキリしました。

あと、読んでいる最中「福山の義弟役」とか、(「家族になろうよ」ではなく→)「家族になったよ」など福山雅治さんを思わせるフレーズや、「サユリスト」などの名前が出て来て笑いを誘うシーンがあり受けました。最後になりますが、幸せ気分になれるこの作品を落ち込んだり元気のない方々に読んでほしいと思いました( ´∀`)bグッジョブ!

4

読んだら和むよ!

書店でたまたま見かけたので購入してみました。以前、ちるちるの記事でドラマCD化されてると知り、一目置いていた作品でした。
読んでみての感想は、ひたすら平和な可愛いお話で、とりあえず癒されます!!
受けの旬君は、国民的スターでありながら、謙虚で内気、ネガティヴ思考の持ち主で、世話の焼ける可愛い男の子です。彼がネガティヴスパイラルにはまると、話がべらぼうに長くなり、支離滅裂になります。彼の可愛さに、ハイジ先生の絵がとてもマッチしていて良かったです。彼の吸い込まれそうに輝くつぶらな瞳と、綺麗なお顔がイメージ通りでした。
一方、そんなヘタレなスターに惚れたのが葛生さんです。旬君の健気さに完全にノックアウトされてました。旬君のネガティヴ思考にもめげず、長い長い励ましの言葉をかけてあげる葛生さんに拍手を送りたいです。笑

今回のお話で、印象に残っているのは旬君のマネージャーの樫原さんです。厳しい母親みたいに口うるさく旬君にあたりますが、彼を大事に思っていることもわかるし、いざという時は気を利かせくれるとってもいいツンデレ保護者さんでした。笑

4

ひたすら平和で可愛いお話

CD化もされるということでもっとヒネリのある展開を想像していたのですが、ひたすら平和で可愛いお話でした。

受の国民的スターこと旬が誰かに似てる…と思ったら、小林典雅さんの「嘘と誤解は恋のせい」シリーズの主人公・結哉に似ていますね。見た目は子鹿のようで攻の葛生はすっかり骨抜きなのに、本人は脳内妄想たくましくネガティブ思考に陥りがちで、初心なのにエッチなことにも積極的なところとか特に。仕事には凛々しく取り組んでいて好感が持てました。さすがスターです。

表題作は葛生の視点、後日談は旬の視点で書かれています。攻視点で進むメロメロ甘々テイストな作品は貴重なので、CD化への期待も込めて★1つプラスです。

今作は小林典雅節も控え目で、BL初心者でも読みやすい作品だと思いました。たまにはこういう、悪意の介在しないキャンディーみたいなBLも良いですね。

4

ハイジさんのイラストが、嵌ってます。

なににびっくりしたかって!ハイジさん!!どうなさってたのですか、これまでっ・・・。もう漫画はお描きにならないのかな。寂しい。
勝手に驚いたけど、私が読んでいないだけで、イラストは続けていらっしゃるようですね。

いま日本にこんな国民的アイドルって、いないよね。あえて言うなら・・・いないよね。
キモいファンや嫌味なライバルや元カノが出てきたりしたので、もっと波乱があるかなとハラハラしたけど、ちょっと拍子抜けでした。
でも読後ほっこりするこういう優しいお話もたまにはいいですね~♡
典雅さんにしては、爆笑とまではいかなかったけども。

6

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