スターのマネージャーも恋してしまいました

star no managermo koishitesimaimashita

スターのマネージャーも恋してしまいました
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神8
  • 萌×210
  • 萌6
  • 中立1
  • しゅみじゃない1

150

レビュー数
8
得点
99
評価数
26
平均
3.9 / 5
神率
30.8%
著者
小林典雅 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

イラスト
佐倉ハイジ 
媒体
小説
出版社
新書館
レーベル
ディアプラス文庫
発売日
価格
¥680(税抜)  
ISBN
9784403525261

あらすじ

国民的スター・真中旬のマネージャー樫原と付き人の日暮。
濃密な時間を共に過ごすうち……?
「国民的スター」シリーズ、スピンオフ♡

表題作スターのマネージャーも恋してしまいました

樫原彰文,27歳~34歳,芸能事務所のマネージャー
日暮遼太,25歳~32歳,タレントの付き人

レビュー投稿数8

笑えてキュンしてお気に入り♡

ニヤける。樫原が好きだ〜。美形で仕事できて口悪いのに、ファッションセンスないのとか笑った!Tシャツ謎すぎるけど、遼太の言うように樫原だからいい♪ 遼太が心配になるくらいアッサリ告白受け入れたけど、結構な具合でベタ惚れしてるのは樫原の方だ。モテ期の遼太が心配なご様子でにんまり。めちゃ癒されて元気出るし素直でいい奴だからね。もち肌が気持ち良さそうで、私もぷにぷにしたい。SSペーパーは、めちゃ笑った後に樫原のあの発言でキュン♡ズルい…。葛生と旬のバカップルしりとりも笑わせてもらい改めて好きだと思った!

3

デリカシー無し攻めw

台詞のやり取りが面白くて何回もクスッとしたんですが、樫原のデリカシーの無い発言になかなか萌えられず、その点では私も遼太同様乙女だったのだと思い知りました。

どちらかと言うとスピン元の「国民的スターに恋してしまいました」の方が好みでした。

こちらの作品の面白い点はスピン元の作品の出来事の裏側で、何が起こっていたのかを知ることが出来る点だと思いました。

旬と葛生の出会いや2人が恋人になったと知って、マネと付き人である樫原と遼太が協力するに至るまでの気持ちなどを知るが出来るのです。


そして1番面白かったのは遼太が付き人の仕事を始めて、担当したタレントの心をどんどん掴んで行く様子でした。旬をスカウトした時のお話も面白かったです。
樫原との恋愛じゃないんです。www
お仕事BLとして最高でした。


表題作である雑誌掲載部分は、全然甘さが足りませんでした。小林先生節が強過ぎた感があります。

私的には書き下ろしの方が、樫原の本気度と執着具合が分かって好きでした。樫原のデリカシーの無さまで可愛いと思ってしまいました。それに樫原と遼太の交際を知った旬の反応が最高でした。www

1

前半が特に好き

雑誌掲載時に面白いと思ったので購入。続きを楽しみにしていたのですが、ぐるぐるが長いなと感じてしまったので萌2より萌にしました。雑誌掲載された本編110P+その続き80P超+あとがき。

攻め受け以外の登場人物は
葛生+旬(前作のカプ)、琴里、きよら(事務所の女優)、他事務所の上司、同僚等ぐらいかな。時系列としては「国民的スター・・・」の旬君デビュー前からスカウトした時のお話、その後と重なるので、旬君たちのお話を読んでいた方が絶対面白いと思います。

++面白かったところ

攻め!すごく有能なマネージャーさんらしいんですけど、超毒舌!大好きこの人。担当している女優の寝起きの悪さに「毎回手間かけさせやがってあのアマ」だの旬君に手をだした葛生さんに「NGプレイをやらかしたら去勢する」だの、傍から聞いている分にはめちゃくちゃ笑えるんです。面白かった・・・

受けさんは3人組コントをやっていたんだけど夢半ばで破れ芸人→マネージャーに転身した方。キングオブモブ顔で、ちょっともち肌のぽっちゃり型らしく攻めによく顎をムニムニされても全く怒らないほんとにデキた良い方・・こんな方が職場にいたらほんとーに有難いんですよね。何か頼まれても何一つ文句言わず、寄り添い励まし癒してくれて!!!!!!ほしい!

後半受けさんのぐるぐるがちょっと長いように感じられたのがちょっと残念だったんですけど、前半の攻めさんの毒舌っぷりに笑い、受けさんの優しさに癒やされ、めっちゃ楽しかった一冊でした!

2

国民的スターを支える2人の事情

今回は芸能事務所のマネージャーと元芸人の付き人のお話です。

芸人から付き人になった受様が攻様の恋人になるまでと
受様が演歌歌手の臨時付き人となる続編を収録。

受様は大学の友人に誘われてコントユニットを結成、
初挑戦した若手の登竜門で順々決勝まで勝ち進み、
芸能事務所に所属して芸能界入りします。

幸先のいいスタートを切れたものの
即ブレイクできるほど甘くなく
3等分されるギャラだけでは生活できず、
各自バイトで食いつないでいましたが

ネタ作り担当のリーダーの父が倒れて
ラテン系な顔立ちのボケ役は彼女が妊娠し
2人が芸能界とは別の道へと進む事となった事で
トリオは解散することとなります。

受様だけが進路が未定のまま
社長に挨拶をする日を迎えてしまったのですが
社長は受様の人当たりの良さを見込んで
付き人をしないかと提案してきます。

それは俳優部門で曲者すぎて付き人が長続きしない
女優を任されているマネージャーのサポート役でした。
このマネージャーこそ今回の攻めになります♪

しかしどうやらこの攻様自身も癖ものらしく
受様達についていた女性マネージャーによれば
攻様は同期中一番の出世頭で姿も良く
高級車も持っている男ですが
個人的には絶対に恋人にしたくないタイプだとか (ӦvӦ。)

どれほど性格が悪いのかと戦々恐々の受様でしたが
担当する女優の送迎の為にピックアップした攻様は
想像した以上にシュッとした人でしたが

モーニングコールしても反応がない事に舌打ちし、
勝手知ったるでまっすぐに向かった寝室で
死んだように寝ていた女優に向かって
容赦のない毒舌を吐き受様をあんぐりさせます。

果たして受様は付き人として上手くやっていけるのか!?

雑誌掲載作のタイトル作に続編を書き下ろしての文庫化で、
小林先生の既刊『国民的スターに恋してしまいました』の
スピにオフで既刊の受様の敏腕マネージャーと
気配り上手な付き人とのラブコメディになります♪

出会いはこちらの2人のほうが早いので
既刊の裏事情的なエピソードも多々あり
単巻でも読めるけど読了済みだと更に美味しいです。

既刊読み故、
本当はネガティブな国民的スターを
2人があの手この手で支えるさせる事は知っているので
2人がどんな風に関係を作っていったのかと
ワクワクで読み進めました♪

攻様は口が悪いだけで
担当女優や男優のために尽力を惜しず
彼らをよりよく輝かせる能力もピカイチで
受様はそんな攻様へ向けていた尊敬と憧れを
徐々に恋心へと変化させていくのです。

受様はそんな攻様を助けつつ
攻様にはちょっとできない女優や男優に寄り添って
攻様に足りない細やかな気遣いで彼らに気持ちよく
お仕事をさせるという才能を発揮していきます。

そして国民的スターに育っていく青年との出会い、
彼が同性との恋を育てていく中で
受様の恋路も変化を迎える事になり・・・

受様の恋が実るまでヤキモキしつつも
楽しく読ませて頂きました (^O^)/

続編では攻様のライバルも現れて
見え難い攻様の独占欲がメラメラしてて
萌えさせて頂きました♡

攻様は恋愛ごとに興味がないだけで
鈍くはないし、やればできる男(笑)なので
受様が丁寧ながらもがっつり可愛がられているのも
とっても美味しかったです。

2

最高過ぎるマネージャーさんたちの恋のお話。

作家買い。
小林先生の『国民的スターに恋してしまいました』のスピンオフ。『国民的~』の受け・旬くんのマネージャーの樫原さんと付き人の日暮さんの恋のお話です。『国民的~』が未読でも読める造りにはなっていますが、でも前作既読で読んだ方がより楽しめるんじゃないかと思います。

『国民的~』は、個人的に小林作品の中でも1~2位を争うくらい大好きな作品なので、今作品が刊行になると知って発売を心待ちにしていました。で、中身もとっても好きなのですが、佐倉さんの描かれる挿絵もとっても好きなのです。もうね、この表紙!

この表紙だけで、彼らの関係性とか性格とか、そういったものが読み取れる。素晴らしいです。

『国民的~』を読んだとき、日暮さんてもっとぽっちゃりなイメージがあったんですよね。ぽっちゃり、というか、はっきり言っちゃうとおデブちゃんのイメージ。でも、表紙を拝見したらイケメンさんやないかい…!早く読まなくっちゃ、と急いで手に取りましたが、その期待を裏切らない、めちゃめちゃ面白くって、そして萌える作品でした。





大学時代の友人二人で組んだ、三人組のお笑いユニット「エジソンスクエアガーデン」のメンバーの遼太くんが主人公。
売れっ子になるにはまだまだ、でも、3人で高みを目指したい。そう奮闘していたある日、エジスクのリーダーから呼び出される。そこで告げられたのは、とある事情で、実家に帰らなくてはならなくなってしまった、という内容だった。
もう一人のメンバーも諸事情によりお笑いから足を洗いたいと告げられた遼太くんは、これからの展望を見いだせずに茫然自失となってしまう。

そんな折、所属していた芸能事務所のジェムストーンの社長から言われたのは、「付き人をやってみないか」という打診だった。きちんとした収入に惹かれ、とりあえず入った裏方の仕事は日暮くんに合っていて―。

というお話。

まあ、そこで、樫原さんとコンビを組むことになるわけですが、この二人の掛け合いが絶妙です。

鞭の役目の樫原さん。
飴の担当の遼太くん。
二人で仕事をしていくうちに、遼太くんが樫原さんに少しずつ惹かれていく様がコミカルに、時に切なさもスパイスとして加わりながら紡がれていきます。

その過程の中で、旬くんを見つけスカウトしたこと、口説き落として芸能界入りさせたこと、そういったエピソードを盛り込みながら、葛生さんと旬くんの恋の裏側を二人がみた視点で描いていてこれもまた良き。

BL作品て、とかく登場人物たちが皆さんイケメンなんですよね。
地味でも、お顔の作り自体は綺麗とか。
隠れたスペックを持ってる、とか。

けれど、今作品の主人公である遼太くんは、自身でも「モブ顔」「地味キャラ」と評しています。でも、そういった因子を、遼太くんははるかに超越しています。とにかく優しいの。

彼の素直さとか、優しさとか、温厚さは彼の本質であり、だからこそ、梶原さんは彼に恋したのでしょうし、旬くんも懐いてる。付き人の仕事がスムーズにできるのも、彼の持つ本質故。

なので、終始優しくってほのぼのした、ハートフルなお話に仕上がっていて、読んでいてもつい顔がにやけてしまう。小林先生らしい、そんな1冊でした。

めっちゃ良かったんですよ。
大好きな作品なのですが、あえて言いたい。

梶原さんは受けだと思ってた…!

攻めだと知った時、ちょびっと残念というか、あの辛口な男をヒイヒイ言わせてほしかったという感はぬぐえなかったのですが、読後は梶原さんの「攻め」がしっくりきました。これぞ典雅マジックか。

パーフェクトでクールに見える梶原さんの私服の趣味とか、ポヤポヤ系に見える遼太くんの有能っぷりとか、相変わらずの旬くんとか、序盤から最後まで笑いっぱなし、萌えっぱなし。

文句なしの神作品でした。

4

お仕事BL認定!

『国民的スターに恋してしまいました』のスピンオフです。
元作は未読だったのですが、全然大丈夫でした。

思ったよりしっかりお仕事しているお話で、コメディ要素は抑え目かな。
いつもの吹き出してしまうほどの面白さがなかったので、ちょっと残念でした。(あくまでも個人的な感想ですが)
とはいえ、萌える部分もあったし楽しく読ませて頂きました。

ツンデレデレマネージャー×元芸人で現付き人。

トリオを解散し、誘われるままにスターの付き人になった遼太。
人好きのする性格で、気に入られた女優にドンドン食べさせられてぽっちゃりになっていく姿が笑えるモブプニ受けです。
そんな遼太が公私共にコンビを組むことになるのが、マネージャー職の樫原。
イケメンなのに口が悪く、私服のセンスが絶望的というギャップ攻めです。

スカウトから育成までを2人でこなし、1人の男の子を国民的スターにまで育て上げるところはワクワクします。
バディでニコイチで、こんなに一緒にいたら心許しちゃうよねぇ……と、納得。
樫原の飴と鞭の使い分けが天才的で、この人に褒められたら好きになるでしょ!

遼太の告白に対する応えは「ん?」という感じだったのですが、書き下ろしを読むと、これも樫原なりの照れであり愛情表現であったとハッキリ分かったので萌えました。

その書き下ろし「彼は時々ロマンチスト」は、樫原の愛情が全開モードでニヤニヤが止まらなかったです。
嫉妬と束縛が凄いし、樫原の私服センスがヤバいことが伝わってくる佐倉先生のイラストに笑いました!

遼太の乙女思考も、樫原のSっ気ある言葉責めも楽しかったです。最終的にはラブラブバカップルでしたね♡

1

典雅さんの書く『俺様』

この本が出る本日を首を長くして待っていたんですよ。
本屋さんに入荷のお知らせが入った瞬間に飛び出して、入手して、仕事もそこそこにして読み終わって、今はお話が醸し出す幸福感に浸りつつも「ああ、もう読み終わってしまった」という微かな寂しさに包まれているところです。

今作は『国民的スターに恋してしまいました』のスピンオフです。
あとがきに『そちらが未読でも問題なく読めますが』とありますが、読んだ方が良いです。未読だと笑い逃すおふざけがあるからです。
また、表題作のかなりの部分が『国民的~』で繰り広げられたドラマの裏側というか「葛生と旬があんなことやそんなことをやっている間に、樫原と日暮はこんなことをやっていたのね!」的なことが書かれてありまして、これがとても面白いんですもの。そうだ!明日にでも本棚から『国民的~』を引っ張り出して『比較読み』をしようっと。

攻め様の樫原は典雅さんの攻めとしては珍しい『俺様』です。
でもね、マッチョじゃないんだな。
『誠実な毒舌男』とか『気遣いのない善人』っていう感じ。
典雅さんが書くと、私があまり好きではない俺様キャラも素敵に見える。
そして、同時収録作では、この俺様樫原が壊れるのですよ、日暮が好きすぎて(笑)。
はい、典雅さん作品のお約束ですね。今回のデレ、とっても良かったです!

受け様、日暮は気遣いと献身、そして乙女思考のモブ顔男子。
そうなんです。今回は『アンドレ受け』なの。
これもなかなか可笑しかったんですよねー。

ただでさえ、毒舌樫原と謙遜が過ぎる日暮の掛け合いが可笑しいのに『芸能事務所でタレントの付き人になる前に、日暮が芸人としてやっていたネタ』であるとか『見た目がシュッとしている樫原が趣味で着ている変なTシャツ』であるとか、お話のすじとは異なるところでもぷっと噴き出す小ネタが仕込まれているので、油断できません……そして、私に幸せを運んでくれるのです。

典雅さんの本を読むと「読者を喜ばせたい」「笑わせたい」「幸せな気持ちにしたい」という意思を感じます。
その気持ちがとても嬉しい。
尊いと思います。
次のご本も期待してお待ち申し上げます。

6

ギャップ萌えでした

「国民的スターに恋してしまいました」のスピンオフ、敏腕マネージャー(樫原彰文)と付き人さん(日暮遼太)のお話です。



以外ネタバレしていますので、ご了承ください。





事務所に所属し、トリオでお笑いの道をひた走っていた遼太は、突然のグループ解散で途方に暮れてしまいます。
そんな中、人柄を見込まれ事務所からタレントの付き人として働かないかと持ちかけられます。
迷いながらも承諾した遼太は、そこで「絶対恋人にしたくない男」と称される毒舌敏腕マネージャー樫原と一緒に働くことになり…


「国民的スターに恋してしまいました」より6年前の、樫原さん27才、遼太25才の出会いからお話が始まります。
自分のことをモブ顔の地味キャラと言い、自己評価の低い遼太ですが、いつも穏やかで細やかな気遣いができ、クールで自他共に厳しい樫原さんともすぐに距離を縮めます。マネージャーと付き人としての二人のお仕事描写が本当に息ぴったりで、お互いに必要とし合っていくのが伝わってきました。

樫原さんは普段毒舌ですが、遼太にだけは素直に気持ちを伝えることがあり、「コントの相方にはなってやれないが、仕事上のコンビにならなれるから、おまえの新しい相方は俺だと思って、これからも力を貸してくれ」と伝えるシーンはすごく感動しました。

樫原さんには色々な意外性があり、実はぽっちゃり系がタイプ。
付き人の仕事で女優さんのご相伴にあずかるうち、ちょっとぽっちゃり体型になってしまった遼太に「おまえころころになったな」「安心してもっと食え」と何やらご満悦な様子が面白かったです。(そして遼太が痩せるとちょっと残念そうでした…笑)

二人が修学旅行中の真中旬(「国民的スターに恋してしまいました」の主人公)をスカウトするシーンでは、旬が樫原さんに本気で怯えているので噴き出してしまいました。樫原さんの目力が強すぎて、防衛本能で視線をサッとそらしていたりして…笑

ここで平素クールな樫原さんが自分の夢である「映画史に名を残す逸材」と出会えたことを、少年のような瞳で喜ぶ様子がすごく新鮮でした。
怯えられてしまった自分の代わりに旬を懸命に説得してくれた遼太へ、心からの感謝も伝えていて、その台詞が真っ直ぐでとても良かったです。遼太が恋に落ちる瞬間に共感しました。

もちろん「国民的スター」シリーズを読んでいなくても問題なく楽しめますが、そこに登場する葛生と旬のお話を別の視点で見せてもらえたり、二人が時々ラブラブカップルとして登場したりするのも嬉しかったです。

そして個人的には、書き下ろしの樫原さんのデレがものすごい威力でした。
前編で付き合うことになった二人の起き抜けのベッドシーンから『彼は時々ロマンチスト』という書き下ろしが始まるのですが…

「朝からいいぷにっぷりだな…」と、実は以前から触りたかった遼太の顔をぷにぷにと愛でるなど、彼氏モードの樫原さんがギャップ萌えでした。
遼太のほっぺでたこ焼きを作ってみたり、片手で両頬をぷにっと挟んで尖った唇にキスしたり…いちゃいちゃシーンが幸せです。
本当に自分と付き合ってくれるのか、と不安がる遼太のために、言葉を尽くして告白をしてくれるのも格好よかったです…!
冒頭の起き抜けHは本当にサプライズで、これまでの作者さまの作品の中でも、Hの描写や擬音や台詞がひときわ輝いているような印象でした。
樫原さんの言葉責めがすごいのと、そのテクニックがつぶさに描写されているのも刺激の要因かもしれません。遼太の感覚が休まる暇がない、Sっ気のあるHをぜひご一読いただきたいです。

そのほかにも、スーツでビシッときめている樫原さんの私服センスがヤバかったり、(今回も佐倉ハイジ先生の挿絵すごく良かったです!樫原さんのコーディネートが衝撃でした笑)
二人のお付き合いが旬にバレてしまったり、楽しくて思わず笑ってしまうところがたくさんありました。
かと思えば、ノンデリカシーなことばかり言う樫原さんが不意にドキドキするような甘い言葉をくれたりもするので、ストーリーの緩急に引き込まれました。

ラストシーンで樫原さんが遼太にくれるプレゼントがとっても素敵でした。

拝読している間ずっと楽しくて、最高の読後感をいただきました。

8

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