国民的スターと熱愛中です

kokuminteki star to netsuaichu desu

国民的スターと熱愛中です
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神14
  • 萌×214
  • 萌4
  • 中立0
  • しゅみじゃない1

22

レビュー数
6
得点
138
評価数
33
平均
4.2 / 5
神率
42.4%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
新書館
シリーズ
ディアプラス文庫(小説・新書館)
発売日
価格
¥620(税抜)  ¥670(税込)
ISBN
9784403524295

あらすじ

国民的スター・真中旬と至れり尽くせりの年上彼氏・葛生のシークレット・ラブ。
「国民的スターに恋してしまいました」続篇登場!!

表題作国民的スターと熱愛中です

葛生惇史・ツアー添乗員・27歳
真中旬・国民的スター・23歳

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レビュー投稿数6

激甘なバカップル



「国民的スターに恋してしまいました」の続編です。
前作で恋人になって一年。旬(受け)は芸能界で順調にキャリアを積んで、大河ドラマ主演にCMに映画に写真集とほとんど休みのない生活をしています。
葛生(攻め)は旬のちょっとの休み時間に合わせて逢瀬を重ねる日々を送っています。
前作は前半は葛生視点、後半は旬視点でしたが、今作は交互に視点が変わります。
恋人になった時も十分忙しかった旬ですが、一年たって今は大河の撮影があるため撮影所近くに別宅を用意され、なかなか会う機会がありません。
一月に一回会えればばいい方で、仕事の合間に少し会うだけという生活が続いています。旬はマネージャーの樫原と付き人の日暮に直訴しては却下を食らっています。でも、会えた時はラブラブです。
すぐぐるぐるしたり自己評価が低かったりのネガティブな旬ですが、恥ずかしがっていたら会わせてもらえないからと「葛生に会いたい」「ホテルにいっていろいろしたい」と主張できて、好きで好きでいろいろしたいって素直に思い主張できるのはすごくいいと思います。葛生に出会ってなかったらそんな主張も言えなかったと思うので絶対旬にとっ続きていいことだと思いました。

そして、どんなに会えなくても、素敵な作品を生み出していると思うと、旬ファンである葛生はいくらでも待ってます。滅多に会えない上に長時間一緒に過ごす事はそれ以上に滅多にないのにちゃんと待てる葛生は、たとえ樫原にドMの犬と言われようともすごいと思います。

そんな中、旬の浮気疑惑がスクープされてしまいますが、その時の旬の行動の素早さはいつもなら会いに行けないでぐるぐる悩んでいるところなのに、今回は早く誤解を解かないとと即断行動できて偉かったです。樫原たちの行動の速さもあってすぐに解決して、すれ違いというのがあまり好きでない私には良かったです。
ただ、その後の騒動で世間がどうなったのかだけが気になりました。
日暮が葛生に自分たちがそばにいるから絶対大丈夫と豪語していたくせに手を出されそうになるなんて・・・葛生にちゃんと誤ったんだろうか。

こんなことを思うのは私だけみたいですが、唯一この話の中で気に入らないのは、この二人特に樫原の態度です。確かに樫原と日暮にとっては恋人なんていなかったらこんなことに気を使わなくてもと思っているかもしれないけど、旬のモチベーションを保つには葛生ほど適任はいないと思うのになんであんなに冷たいんだ。ノーデリカシーで、一々指示されバレないように頑張って守ってるのに、他の人でスクープされてるなんて葛生はもっと怒っていいと思います。
指定した時間に行っても仕事が押して2時間も待たされた上3分で帰ってしまうような人の恋人ができる人なんてなかなかいないと思います。もっと葛生を大事にすべきです。
旬のことを大事に思っていることはわかるけど、ちょっと口調がきつすぎで樫原と旬の言い合いには前回以上に毒舌に感じてちょっとむかつきました。

出来上がったカップルだから甘々なのを期待していましたが、前半は思った以上に二人が会えてないのにびっくりしました。
後半は大河ドラマも無事撮り終わってご褒美に1週間の休暇をもらった旬が葛生に休暇を合わせてもらって、お家バカンスを楽しむ話です。
こちらは滅多に会えないため普通のいちゃいちゃがしたい葛生と今まで我慢させていた分どんなことでもどんと来い状態でスタンバってる旬とのちょっとしたズレがありますが、ただのバカップルがひたすらいちゃいちゃしている甘々なお話でした。大分葛生が変態になってましたし、ゲロ甘ですがとても楽しく読めました。

あとがきで書かれてありました「受けを好きすぎる上での攻めの変態化はOK」という担当の方のお言葉には私も大賛成です。
おつきあいは大変だけど、幸せそうな2人が読めて良かったです。



0

ニヤニヤが止まらない‼(笑)

前作既読。
続きが気になるところで続編ゲット‼
もうホント終始バカップルのラブラブを見せつけられてるようで、読んでて常に口元が緩みっぱなしでした(笑)
共にギャップがあるのもまた魅力的で蜜月はもうホント涎垂れそうなぐらいニヤニヤしました。
個人的には樫原さんもドツボでした(笑)
いつかスピンオフ期待してます‼

0

甘い

激アマ成分が欲しくなって購入。
小林作品って続編になればなるほど、砂吐きゲロ甘変態エロのバカップル度合いがエスカレートするのはお約束。
この本も、期待通りの相思相愛甘々ストーリー。
毎日会いたい、いつでもやりたい、今すぐやりたい。
でも、恋人は超売れっ子の国民的スター。
忙しい中、限られた時間の逢瀬ですら、スキャンダルを避けるため、マネージャー付きで、他人行儀に距離を保っていなきゃいけない。
でも、頭の中ではエロエロエッサッサ。
小林さんの小説のいい所って、お互いに気を使いすぎてすれ違うことがあっても、愛は1㎜も揺ぎ無く、っていうか、揺るがなすぎて寧ろドン引きレベルな所。
楽しゅうございました。

2

甘さによる砂吐き注意(笑)

前作が好きだったので、続編が出ると知って楽しみにしてました!
今作は更に甘かった〜激甘でした(笑)

「国民的スターと熱愛中です」
葛生と会う時間もままならない程、大河撮影などで仕事が絶好調な旬。
そんな中、写真集の撮影でカメラマンが…というお話。
すれ違いとか浮気とかそんな深刻にはならず、アッサリした展開です。
なんせ、両人めっちゃラブラブですから…(笑)

「国民的スターと蜜月中です」
大河撮影も終え、殺人的スケジュールをこなしたご褒美として1週間のオフを貰えた旬。
葛生も有給をとり、2人でオフを過ごすお話。
まー、ほんっとうゲロ甘バカップルでして!
旅行は禁止のためおうちバカンスですが、2人にとって何よりなバカンスでした。

相変わらず旬は良い子で可愛いし、それでいて「Hしたい」という男の欲望は持ってるのが良いです。
葛生は公も私も旬が好きで、ちょい変態な所がありつつも旬を包んでくれる大らかさが素敵!

ただ前作もそうでしたが、会話文が長く感じます…。
長くて何回か目が滑ったという(笑)
とはいえ、出来上がった甘ーいCPのお話が読みたい時は続きオススメです。

それにしても、前作と表紙似てますね…。
遠目で見たらどっちがどっちやら(笑)

3

「ザ キング オブ アンドレ攻め」に萌えろ

ちるちるでも攻めの属性に「アンドレ」というものを追加していただきたいと思ってしまった「国民的スター」の続編です。
アンドレ葛生とネガティブ旬くん、今回も暴走しまくっています。

ちなみに「アンドレ攻め」とは
1.  誠実で優しい。
2. 自分を犠牲にしても好きな人につくす。
3. 「恋人の下僕になってもいい」と思っていることが第三者にもダダ漏れ。
4. 恋人のための家事やメンタルヘルスケアが大得意。
5. とことんマメである。
6. ストーカー気質なのに全然怖くない。
7. 恋人が側にいてくれれるだけで楽しめる。
8. 恋人の睫毛の本数を知っている。
9. 恋人が大切で気を遣うあまり、真意が伝わらないことが多い。
10. 恋人から「やってもらいたいこと」を聞かれると予想の斜め上を行く。
11. 結構嫉妬深い。
12. でも嫉妬を顔に出さない。
13. 1~12の結果(ここ重要!)「暴走する変態さん」になってしまう。
14. 変態は変態でも、あま~い変態だよ。

ちょっと関係ないんですが、
「アンドレ攻め」とアンドレは似続きて非なるものだと思うんですけど「実際のアンドレもきっと変態に違いない」って思っちゃうのはなぜかしら?ヅカの舞台でオスカルと結ばれた後に「生きててよかったーっ」って絶叫するからかな?

今回も全編通してクスクス笑いながら楽しませていただきました。
作中に出てくる様々な小ネタ(河鍋暁斎とか上杉鷹山とか)の語り口も、まるで「美男塾」で受ける講義の様で面白かったです。

典雅さん、いつも「現実の辛いこと、悲しいことを忘れてほっと出来る」作品をありがとう!
もう、あなたにずっとついて行きます。

4

甘々、エロエロ。時々爆笑。

作家買いです。典雅作品の『国民的スターに恋してしまいました』の続編です。『~恋してしまいました』がめっちゃツボだったので、発売を楽しみに待っていました。

前作が未読でも理解できないことはないと思いますが、やっぱり二人が出会ったきっかけや恋人になるまでの経緯が分かっていた方がより楽しめると思うので、前作未読の方はそちらから読まれることをお勧めしたい。

という事でレビューを。ネタバレ含んでいます。






前作『国民的スターに恋してしまいました』はスターと恋人同士になるまで、が描かれていましたが、今作『国民的スターと熱愛中です』は恋人同士になった二人のその後、を描いた作品です。

あとがきで典雅さん自身書かれていますし、ほかの典雅作品を拝見しても分かるのですが、典雅さんの出来上がった二人のその後を描いた作品はでろでろに甘いです。この作品も甘かった…!


恋人同士になった彼らですが、国民的スターの旬くん、堂々とデートしたりすることはできない。という事で旬くんのマネージャーの樫原さん&付き人の日暮さんの二人に守られながら(というか邪魔されながら)のデー続きトをつつましやかに楽しむ二人の描写から始まります。

好きなように行動できず、会える時間も限られる自分との逢瀬に不満を抱いているんじゃないかと悩む旬くんですが、そこは典雅さんがお好きだと公言してはばからないアンドレ攻めの葛生さんなので、二人が徐々に愛情を深めていっている様子がうかがえてほっこり。

そんな二人に襲い掛かったのが旬くんの浮気疑惑で…。

というお話。

浮気疑惑と言ってもさほどシリアスなものではなく、典雅さんらしいコミカルなギャグを交えての甘々なストーリーでした。

前半も甘々な空気満載ですが、後半半分はさらに甘々になります。

頑張る旬くんに樫原さんと日暮さんのサプライズで、葛生さんが旬くんの住むマンションにお引越しして、さらに旬くん1週間のお休み、という二人っきりで過ごす蜜月のお話でした。この二人のシーンの甘さと言ったら…。はい、とってもおいしかったです☆

葛生さんを喜ばせたい旬くん、コスプレ有りの、鏡の前でのエチシーン有りの、旬くんの手料理有りの。そして極めつけは葛生さんの褌姿。旬くんじゃなくって、葛生さんなんだ…、とちょっと思ったりしましたw

という、これでもか!と言わんばかりの甘さでした。

今作は旬くんのネガティブさもやや控えめで、ひたすら相手を求める恋人同士のお話でした。

あとがきで樫原さんと日暮さんのスピンオフの要望を読者さんからいただいていて…、という件がありましたが、わお、面白そう!とちょっとテンション上がりました。
でも典雅先生、私は樫原さん受けがいいなあ…。インテリヤクザさながらの容貌を持つ樫原さんが「いい人」を前面に押し出した日暮さんに喘がされる…。
そんな樫原さんが見たいです☆

甘々で、典雅さんらしいギャグも盛りだくさん。
大変萌えの詰まった作品でした。

9

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