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kurinn
ネタバレ
これ、狼は羽角だとしたらかなりイメージが違い過ぎて笑えます。 三匹のこぶたのお話なんですが理生は三番目のこぶたで、顔の出る着ぐるみを一人だけ着ています。 三兄弟たちは狼から自分たちの身を守る物を作ることにするんですが、一番目のこぶたは藁の家を、二番目のこぶたは木の家を完成させるのです。 そして三番目のこぶた(理生)が完成させたのはお皿一杯のスイーツなのでした。 「お菓子じゃなく…
吸血人類にとって自分に好意を寄せる人間から発せられる"星の鱗粉"は抗い難いものであり、忌むべき本能を呼び起こすものなんです。 なのでユキは好きになってしまった事を謝り、ジーンはユキを謝らせてしまった事で現状を打破すべくある決意をします。 そしてジーンから逃げ回るユキを捕まえて、ジーンは決意を伝えて初めて二人は結ばれるのです。 こちらのコミコミさんのリーフレットはそ…
鯛野ニッケ
鯛野ニッケ先生の上下巻同時発売の作品という事で購入しました。 上下巻読みましたがこちらの評価は上巻だけになります。 「毎日、ふたり日和」とか「キスしてシュガーくん!」が好きなのですが、こちらの作品はその二つのテイストとは違ってて私的にはなんか合わないって思ってしまいました。 雑誌で何回か読んだ時は鯛野先生の作品と知らずにいて、興味がわかなかったんです。 上巻は恋愛要素は少なくて謎が…
相変わらず優也は兄の友人達にイジられていて、その日は前髪をリボンで留められていました。皆に爆笑されてる時に柿本がやって来て「すげーなにそれ可愛くしてもらったん」なんて言うものだから、友人達はイラついて優也は真っ赤になっていました。 「うざいうざいみんなうざい」と言いながら部屋を飛び出して行った優也でしたが、後に柿本の膝に跨りながら「ゆうやぶっちゃけ嬉しかったべ」と言われるんですが、否定しなが…
薫が「かわいい」と思っていた当時の道也は、高校卒業後に就職をして逃げるように薫から離れましたが、夏の音(風鈴)を聞くたびに薫の事を思い出していたようです。 後悔と寂しさと恋しさに苛まれていたようで、布団に抱きついて泣く道也の後ろ姿がとても切ないです。 そして現在はというと、日曜大工をする薫のピアスが鳴る音に抱かれている時のピアスの音を重ねてしまい、反射的に股間を膨らませてしまう道也なの…
本編ではお仕事BLとしてもちょっと面白いかと思ってたんですが、途中からバーシルの叔父が登場して中途半端になってしまってたのが残念でした。 こちらのアニメイトさんのリーフレットは、そのお仕事のお話でした。 瑞希の会社の布とハイダルの工場で仕立てたトープが完成して、バーシルが試着してるんです。 瑞希は完成を喜んでバーシルに感想を聞くだけでなく、自ら触った感触を確かめ始めるんですが、バーシ…
作者さまの演出の問題なんですが、王族だけど本編でもそんなにバーシルの財力を感じたことはないです。 こちらの特典ペーパーでもバーシルは言葉ではセレブな事を言ってましたが、何故か凄そうに思えないのが不思議でした。 平均的な日本人である瑞希にとっては、週末は身体を休める為にあるんですよね。 クルーザーも夜の花火も人を呼んで宴なんて、たまになら良いけど続けば疲れてしまうんです。 瑞希が断っ…
倉田イツ子
アラブものにありがちな女性的な美しい受けじゃなくて、元アスリートの逞しい身体付きの受けが珍しいと思い購入しました。 胸筋が大好物なので、その点は大満足でした。 ただ帯にある「地位・財力・顔 すべてを兼ね備えたスーパー王子様」とありましたが、ちょっとイメージとは違ったかな? 何となく中途半端感が否めなかったです。 話の内容にしてもそうで、瑞希の同僚にしてもバージルの叔父にしても存在が…
本編の描き下ろしでは、恐ろしい能力を見せていた康祐でした。 これってどういう状況なのでしょうか?駅のトイレで息も荒く赤い顔した雄二がいます。 そして偶然入って来た人が心配して声を掛けるのですが、あまりの雄二の色っぽさに思わず自宅に誘ってしまうのです。 するとトイレの鏡に幽霊の康祐が現れて、声をかけた人が悲鳴を上げて逃げ去るのです。 そして後日、駅のトイレにゲイのオバケが二人…
立石の色ボケ具合がますます酷くなってて、思わず笑ってしまいました。 交際も順調なようで広翔に与えたマンションに足繁く通っているようでした。年下の恋人が可愛くて可愛くてしょうがないらしく、年甲斐も無く初めての恋に浮かれている様子が分かりました。 そしてあんなに初々しかった広翔も、恋人の為に拙いながらも奉仕しようとしてて健気でした。こちらの小冊子内ではかなりエッチです。 でもですね、…