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美山薫子
kurinn
ネタバレ
前作の「運命的ラブメーター」辺りから、美山先生が吹っ切れたというか作風がガラリと変わったような気がします。 個人的には今作が1番好みでした。 腐女子ならば共感するネタや、クスッとするネタや、こうであって欲しい妄想ネタに溢れていて、きっと美山先生も楽しんで描かれたのではないかと想像してしまいました。 柊のバイト先の悪役令嬢キャラの花井さんが強烈過ぎて、あそこまで行くとむしろ清々しいです…
さちも
雑誌購読を止めたので新鮮な気持ちでコミックスを読むことが出来ました。 いやぁ良かったですね。慎がシゲのドラマを観てまさかの独占欲ですよ〜。 あんなに純粋の塊のような慎が、どエロくシゲを誘ってました。 それにしてもあの社長の姪のど素人女優のあざとさに反吐が出るとともに、ザマァみろでした。でも良いとこで場面変わってて、彼女の反応が分からないのが気になる〜。 確かにシゲと慎の絆も信頼…
環ちゃんが東雲の事をどう思ってるのか良く分かる小冊子になっていました。 最初から特装版で小冊子が付いてるのはありがたいですよね。 こちらの小冊子では東雲が環ちゃん大好き過ぎる故に、笑顔がぎこちない事に環ちゃんが気が付いてしまうお話でした。 あんなに仕事が出来て会社ではハイスペックなエリートなのに、とことん残念な東雲です。 でも、そんな東雲だからこそ環ちゃんのハートを射止めたと思うし…
本編でも花屋のバイト上がりの時に、何度か男たちに声を掛けられていた桔平ですが、渚を好きになってからはちゃんと断ってたんです。 こちらの電子限定描き下ろし漫画では、それでも隙を見つけては桔平に男が声を掛けて来た場面を渚が目撃してしまうんです。 以前なら「ちゃんと断ってえらい」と褒めてくれてた渚が黙っているので、桔平は隙を見せないようにするから信じてと謝るのです。 すると渚は信じてるし桔…
市花マツビ
試し読みをしてストーリーと絵に惹かれて電子書籍で購入しました。 市花マツビ先生は初読みですが、攻めのビジュアルがモロ好みでした。 最初は百戦錬磨のヤリチン鴨栖に目を付けられて、偽ビッチの愛斗がどんな目にあってしまうの⁉︎って心配してたんです。 でもなかなか手を出して来なくて…流石はヤリチンだけあって愛斗が童貞処女だと見破ってました。 挿入までは至ってないですが、それでも鴨栖のキ…
木上マリカ
もちろん初読み作家さまです。 タイトルとあらすじに惹かれて電子書籍で購入しました。 試し読みの時から思ってたんですが、久木園と佐伯の温度差が凄く面白いです。 何となく久木園の思惑は見え隠れしているので、後はいつ佐伯が絆されるのかというお話でした。 ビジネス番という割には久木園の態度は甘々だし、何だかんだと佐伯に絡んで行く様子にキュンと来ました。 それに対して鈍感な佐伯はあくまで仕…
ぴい
「愛しのアイツを飼いならせ 飼育書付き特装版」を購入したのに、こちらを未読だと気が付いて慌てて電子書籍で購入しました。 読んでみて想像したのとちょっと違いました。試し読みでギャグ路線なのかと思っていたら、全然そんな事もなくて切なさにキュッと胸が絞られるような内容でした。 東雲の小学男子のような意地っ張り具合にクスッとしたり、素直になれなくて落ち込む姿にキュっと苦しくなったりしたんです。…
舞木サチ
2巻の安里にかなり苛つかされたので、そんなに待たされること無く3巻が読めて良かったです。しかも凄いボリュームでした。 でも途中までやっぱり安里の独りよがりな考え方にイラッとして、透が可哀想で仕方がありませんでした。それでいて藤堂と一緒にいる時に嫉妬して、部屋に連れ込んで抱いておいてあの台詞…殴ってやりたくなりました! 透の気持ちが全然分かって無くて、後から現れたヤツの方が理解あるってどうよ…
本編の最後でゲルヘム国王となったユリアスと宰相となったカルディエムが、近隣諸国へと御礼とお詫び行脚に出掛けていました。 そして最後にはユリアスの生まれ故郷である島国のサン・ガルディーニャを訪れていました。前王である父のジャミールの罪を詫びて、祖父であるサン・ガルディーニャ王との再会を喜び、亡き母の墓前で手を合わせていました。 どの国も新王であるユリアスに協力的で、友好国としての新たな関係を…
南国ばなな
かなり久しぶりの南国ばなな先生の作品でした。昔に比べるとちょっと絵が変わったかなと思います。 でも相変わらずぶっ飛んだ内容で、何度か吹いてしまってました。 個人的には牡丹の雄っぱいに魅せられた1人です。私もバブりたい!www ところで凄く気になったのが牡丹の舌出しでした…最初はふざけてるのかな思ったんですが、あれは真岡に対して欲情した時の「喰ってやる」という昔の悪い牡丹が垣間見られる…