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ひなこ
kurinn
ネタバレ
2巻でも2人の関係の変化に興奮しまくりでしたが、今回は更に心の中で叫びながらずっと悶え転がっていました。 筋間さん大好きです。あの虫を見るような酷薄な目付きが少なくなって来たのは残念ですが…。www それにしても陽介も成長してましたね。筋間さんの躾が効いて来た証拠か、陽介にとって筋間さんが特別になって来たからなんでしょうね。 2巻では筋間さんは兄貴分で親代わりであった誠を良くは思…
みちのくアタミ
堂山の年齢の割にあの達観した雰囲気が好きだったんですが、今回の堂山視点のお話では彼の感情が成瀬によって揺さぶられる様子に、だいぶ人間っぽくなって来たと感じました。 今回はどうして成瀬のご主人様に堂山がなったかの経緯まで描かれていたので、最初から両想いだったのかと納得しました。 そして謎だった堂山父の登場で堂山がちゃんと愛情を持って育てられた事が分かって安心しました。ただ、堂山父も母も両…
夏野寛子
今までの1巻〜3巻まではずっと萌2評価にしていました。そして、今回は4巻で初めて神評価にしました。 今までの3巻に比べたら大きな出来事も事件もありません。でも地元での友人の結婚式に参列する様子とかが読めて凄く楽しかったんです。芸能人である麻水と由岐に対する周りの反応に、何度もニヤニヤしてしまってました。 また、大学時代のお話も過去作にもチラッとは描いてありましたが、今回詳しく描かれてい…
吉原理恵子 円陣闇丸
読み始めたのがたぶん2010年頃からなので、初期の番外編は殆どが未読でした。今回の番外編で読んだ事があるのは2篇くらいでしたので、新鮮な気持ちで読む事が出来ました。 でも、本編での事件や出来事が強烈で印象に残ってるので、どのお話もあの時の裏話的なのだと直ぐに分かるところがこのシリーズの凄い所だと思いました。 コミカライズの最新刊との時系列にも近く、このタイミングで番外編が出たのは凄く良…
本編では結局はアレッシオは聖騎士を辞めて、ヴァッローネ家の中継ぎの当主になる為に還俗してました。そしてボラスカに旅立つシモーネたちの見送りに神殿庁を訪れて、その後に騎士団長の居宅でガブリエーレとの逢瀬を楽しんでいました。 こちらのコミコミさんのペーパーはその時のアレッシオ視点のお話でした。実はヴァッローネ家に騙すように連れて行かれてからのアレッシオの境遇は、本編中でアレッシオからガブリエーレ…
小中大豆 奈良千春
小中大豆先生は作品が出たら必ず購入する作家さまの1人です。 今回は珍しくドシリアスな作品でクスッとする場面が一度もありませんでした。 裏切られたガブリエーレの悲しみと悔しさと、3年前に戻った時に同じ目に遭わないようにと、慎重に生き直す様子に一気に引き込まれていました。ちょっと読んで寝るはずが最後まで一気読みです。www 流石でした。 アレッシオに告白した翌日に戻っているところが秀逸で…
たまち
続きが紙で出てくれてとても嬉しいです。 一巻からのあれこれを引きずってますので、先に読まれた方が吉塚と母親との確執や、父親が亡くなってから荒れてた時のセフレである豚こと瀬高の存在もすんなり入って来ると思います。かくいう私は忘れてたので読み直しました。 この母親と瀬高が登場する前半が、西戸崎が婚活コーディネーターという仕事と吉塚との恋人関係に板挟みになっててグダグダでした。凄くイラッとして瀬…
紺色ルナ
電子単話版から気になっていた作品です。 運命の番でも解除出来るという世界観が面白くて夢中で読みました。 新婚なのにいきなり離婚を切り出すレイが欲しい物は読者には直ぐにピンと来るのです。でも育った環境と幼馴染で長年の親友だった天星とっては、理解どころか想像出来ない事がお互いにとってとても切ないんです。 お互いに好きで大事に思う気持ちは同じなのに、ここまですれ違ってしまう醍醐味を楽しませ…
いけがみ小5
最初は表紙に戸惑っていましたが電子で買うから関係ないじゃんとポチッてみました。 いやもう千明(ちぎら)の肉体美が物凄いです。眼福でした。www いけがみ先生ありがとうございます! 190cm越えで強面な上にギザ歯で喧嘩が強いので恐れられていますが、三年生の不良から同級生を助けたりと一部の生徒からは崇拝されてさえいるんです。 対して灯(あかし)はイケメンで女子にモテモテ、面食いで巨乳好…
さちも
毎回新しい本が発売される度に、社長の浅草が業界から抹殺されないかと期待してるんです。小菅が責任取って早く殺ってくれる事を願ってます。じゃないとお前がこの作品に居る意味!ってなるじゃ無いですか。 撮影現場に浅草が現れた事で、槙も自分の知らない所で何が起きてるのか漸く気が付きました。周りが真綿で包むが如く槙を守ろうとしていて、ある意味納得である意味で可哀想だとも思いました。 それにしても社…