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多摩緒べべ
kurinn
ネタバレ
「ラブクオリア」も凄く良かったんですが、キャラやストーリーはこちらの方が好みでした。 そして今回も多摩緒べべ先生の描かれる攻めの肉体美に目が釘付けでした。ご馳走様でした。ありがとうございます。www 今回は前作で気になってた翔音が主役という事で、どんなお相手が登場するのかと気になってたんです。そしたらですよ、どえらいイケメンが現れるじゃないですか!。キラキラしててモテモテで翔音大丈夫っ…
ちふゆ
完全に侮ってました。すいません。上巻の描き下ろし…やっぱり意味がありましたね。涙腺弱いので号泣でした。真夜中に鼻をズビズビする怪しい人になってました。www 千寿とりつがラブラブになった途端の渚の決意に、あの上巻の常連客との会話の不穏さが当たってしまって、飼い猫のりつと野良の千寿には切ない展開が待ってました。 でもね、渚の気持ちも分かるんですよ。でも解決策が良くなかった…。 千寿…
あぶく
あぶく先生の作品を初めて読んだのは「運命は覗き見してたらヤッてきた」だったんです。あちらも凄く面白かったんですがモフモフ好きの私ととしてはこちらの作品の方が好みでした。 詳しい内容は他の方が書いて下さってるので割愛させていただきます。 まず桜太郎の幼き時から獣人の素晴らしさに目覚め、年頃になって獣人フェチを拗らせて行く過程が何とも言えず萌えましたね。 あんなにどエロい自慰してるの…
八十庭たづ 佐々木久美子
魅力的な登場人物に独特の語り口と文章のスピード感、そしてテンポ良い展開にいつも夢中になって読んでいます。 今回はディリヤ以外のアスリフ族の登場によって、彼は敵か味方なのかとか終始不安が付き纏っていたように思います。 でも、序盤の与都でのディリヤとエドナとライコウの活躍劇に始まって、終盤のイェヒテを巻き込んでのユドハとディリヤの共闘には胸躍りました。 ユドハのディリヤへの強い想いと…
藤咲もえ
1巻では凛と比呂が出会い家族になるまで、2巻では凛のルーツとなる両親の出会い篇でした。 そして3巻である今作では、家族になった凛と比呂と子ども達の可愛さを堪能させていただきました。父親してる凛が格好良いと思っていたら、やっぱり凛は凛で変わってなくて可愛かったです。そこに凛の両親が加わるんですから、更にわちゃわちゃ感が増してました。 1巻では比呂には運命の番だったシノがいたわけで…
宮緒葵 石田惠美
個人的に久しぶりの「達幸」以外の犬犬しい攻めの登場に心躍りました。 宮緒葵先生の犬攻めが受けに一途なところが凄く好きなんです。 それは時に狂気や強い執着を産むのですが、超人的な才能でもって受けを守る姿にどうしようもなくワクワクしてしまいます。 今回の作品は近未来のお話でしたが医療系ナノマシンとかとても興味深くて、思わず世界観にのめり込む自分がいました。(私もナノマシン入れたい!) …
ヲリコリコ
ツイートに流れて来た時から気になってて、でも買うほどではないかと思ってました。作者さますいません。 でも、ちるちるさんのレビューランキング上位に入って来て、更にレビューを見たら高評価ばかりじゃないですか! 「私は素晴らしい作品を見逃してるんじゃあ…」と不安になったので、慌てて電子書籍で購入させていただきました。www 結果凄く良かったです。コミカルな面とホロッと来るところ、1番は…
沙野風結子 笠井あゆみ
式見3部作終了しましたね。今回も式見が大活躍してたし、何なら神々しいとまで思ってしまいました。そして、沙野先生の文章力の見事さが光る作品となっていたと思います。 今作にはチラッと「兄弟の定理」のCPが登場するのと、「天使の定理」の式見と貞野が重要な役回りをしているので2作は読んでおいた方が良いと思いました。 さて、今回の乃木と瀬戸ですが嗜虐性と被虐性をそれぞれ持ち、一見するととてもお似…
夜光花 みずかねりょう
2巻から発売を今か今かと待ってましたが、毎年1年ごとの発売だったんですね。3巻はひと月遅くはなってましたが、人気シリーズを多く抱える夜光花先生なのでホント凄いと思いました。 2巻の謎はちゃんと回収されててスッキリしましたが、佑真が妖怪の里で順応し過ぎてて笑っちゃうんだけどハラハラさせて頂きました。 2巻読了した時は佑真の自己肯定感の高まりが今後の鍵だと思ってましたが、3巻ではモ…
元ハルヒラ
2巻は更に考えさせられる内容となってました。 可愛らしい「おはちび」から始まり、「マウリと黒い竜」が「イツカと黒い竜」の導入部となっていました。 この「イツカと黒い竜」も凄く良かったです。忌み神と皆に恐れられる黒い竜のガライを、盗賊の頭領のイツカが慕って追いかける姿が逞しかったです。そんな明るく前向きなイツカを信頼する仲間たちがガライを受け入れてて、2人の仲を応援してるのも素敵でした。 …