marunさんのレビュー一覧

提督閣下のロマンス 小説

六堂葉月  前田紅葉 

足長おじさんみたいなノリかも

海軍提督とその秘書官との10年愛みたいなラブなのですが、なにやら足長おじさんって
雰囲気もあるんです、秘書官の受け様は10年前に海賊に襲われ、両親を惨殺され
受け様自身を瀕死の重傷を負いながらも、駆け付けた海軍兵士になんとか助けられ
一命を取り留めるが、両親の仇を打ちたくても襲われた時の怪我がもとで、海兵に
なる事は出来ず、受け様は文官としての道を進む事になるのです。
そして、海軍学校の…

1

豪華客船の王様 小説

六堂葉月  CJ Michalski 

絶倫キチクな日本人嫌いの攻め様

父親の仕事の関係で10歳までギリシャに暮らしていた受け様は両親を事故で亡くし
ギリシャに住んでいた事がある院長が経営する施設で育ち奨学金で短大を出てる
苦労人、なかなか語学を生かした就職も決まらない受け様ですが経営難な施設に寄付を
する為に臨時の仕事をかけ持っているような健気な受け様。
そんな受け様に日本語の教師としての家庭教師の依頼が来るのですが、その破格の
金額と豪華客船に3か月間泊…

0

カレは手段を選ばない 小説

六堂葉月  実相寺紫子 

呆れる程天然な現人神様に夢中です

文庫化再販のお話ですが古さを感じさせないストーリーで面白いです。
舞台は現代なのですが、雑誌記者として、やらせも平気でしてしまう攻め様。
お金になれば何でもOKな軽薄腹黒攻め様は、あるゼネコンの依頼で小さな島の
現人神様の取材をする事に、表向きは自然と共存する信仰の島の取材なのですが
実はリゾート開発に絡む観光開発事業の準備として、島の宗教を胡散臭さ一杯に
書いて、後の地上げがスムーズに…

0

主は不埒なホテル王 小説

六堂葉月  CJ Michalski 

ロボットのような攻め様が人間の感情を取り戻す

亡き父がホテルマンだった受け様は、大好きだった父親の後を追うように
ホテルマンへの道を目指していて、外資系の大手ホテルの日本支社に入社が
決まる、更に世界各国のの系列ホテルの新入社員から各数名ずつ本社の
入社式に招待されセレブな気分を味わえる機会に、受け様は運よく射止める。
更に抽選くじでたった1名だけの幸運なあたりにも恵まれた受け様なのですが
それが誤解により大変な事態になってしまうの…

0

続 トラさんと狼さん コミック

春野アヒル 

狼パパさん、アブナかったのねぇ


トラさんと狼さんの続編で、ちょっと切ない感じがする作品とでも言うか、
近い将来を暗示しているかもしれない、もの悲しさを感じながらも萌える作品です。
前作でちらっと出ていた狼さんの甥っ子が登場していて、トラさんと狼さんの
寿命がやっぱり気になってしまう展開でしたね。

そして狼さんが自宅を離れた訳が、びっくりパパさんの登場で明らかになる。
そのパパさんの姿に二人の寿命に関する妙策が浮…

1

雪のマーメイド 小説

妃川螢  みろくことこ 

人魚姫にはなりたくない!

16才の高校生と元お貴族家系の富豪セレブの攻め様との擦れ違いラブです。
文庫化再販の作品になりますが、イラストがみろく先生なのでどうにもショタ疑惑に
駆られてしまいますが・・・16才はいかがでしょうね、ちょっぴり怪しいかな(笑)

受け様は母親が有名女優なのですが、それを他人に知られないように母と離れ祖母と
暮らしていて、いつも寂し思いをしていたんです。
そんな時に、母親のスキャンダル…

2

侯爵の花嫁 小説

弓月あや  緒田涼歌 

健気ちゃんなんですよね

文庫化再販プラス書下ろしでの再登場作品で、割合に目じりをじんわりさせて
くれるストーリーなのですが、攻め様の理不尽な前半の言い草には呆れてしまう。
相手が子供なのに、言い訳一つ聞かないような設定はなんとも釈然としない。
受け様に対しての贖罪があるなら余計にもっと優しくしなよなんて一人突っ込みしちゃう。
愛おしいから離れるのは理解出来るから、せめて受け様を精神的に落ち込ませる
ような手放し…

2

ムーンライトマイル 小説

一穂ミチ  木下けい子 

いつから好きになっていたんだろう

アップダウンの少ない恋愛模様なのに、何故か優しさの残る後味がする作品。
やっぱりこの作家さんの感性の賜物なんだろうと思います。
内容的には、根っからの女好きで、その日だけの関係なんてざらにしてるような
年下でやんちゃな何故か憎めない攻め様と、幼なじみに長い間片思いしていて
見た目子供なんだけど、仕事には熱心で勤勉な受け様との年の差カップルのお話。

今まで自分の周りにはいなかった受け様…

4

灼熱の引力 小説

藍生有  明神翼 

止まっていた時間が再び動き出すまで

自ら相手を傷つけ手放してしまった年下の元恋人と再会し、今でも好きだと思いながらも
昔は熱さを感じさせる瞳が今では冷めた目で自分を見ている相手に叶わぬ思いだと、
言い聞かせても忘れる事が出来ない思いに揺れ動く受け様視点で描かれているお話。
前半部分では、仕事が出来る大人の男になってしまった攻め様に、昔の面影を探し
もう1度やり直せたらなんて切ない思いを抱いている受け様なのですが、
過去に別…

3

オオカミは恋を語る 小説

髙月まつり  こうじま奈月 

猫好き同士の運命の出会い

動物好きのやんちゃな銀細工師の受け様とリアルブサ猫好きで占い師の攻め様との
ちょっとシリアスありで、でもコミカルキュートなもふもふ感が漂うラブです。

攻め様は代々占い師の一族なのですが、その一族には先祖が受けた呪いの為に
代々子孫にも延々に解けない呪いが降りかかっているんです。
その呪いをかけた仇の一族を探している攻め様なのですが、意外にのんびり屋。
良く当たると言う占いで人気があり…

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