marunさんのレビュー一覧

ハル色の恋 小説

小川いら  花小蒔朔衣 

好きになったのがたまたま男

BL書籍的には大きなアップダウンがある訳でも無くて、普通の彼女大募集中の大学生が
悩んだり悔んだりしながらも同性同士だからダメだと思う気持ちを凌駕するほど
やっぱり相手が好きだと自覚して、ジタバタしながらも一人の男として成長していく
そんな日常にありふれたような一つの恋のお話なのですが、なんとなく親近感がわく、
ストーリーでドキドキ感は少ないけれど惹かれるお話。

女日照りの大学生が、…

1

眠り姫夜を歩く 小説

染井吉乃  陵クミコ 

初恋の相手を探し求めて

教師と生徒のお話なのですが、禁断ものかと思ったら意外な展開が待っている。
受け様は幼い日に出会った少女ともう1度逢いたくて毎夜朝方まで散歩といいながら
人探しをしている、それに過去に隣で眠っていた母親が突然いなくなった事がキッカケで
夜に眠れなくなってしまったトラウマもある。

眠れぬ日々を過ごしながら人探しをしていた受け様は中途採用で教科担任になった
教師の攻め様に徘徊していたところ…

4

奇跡のバランス 小説

坂井朱生  旭炬 

懐かしいなぁ

10年前の作品で凄く懐かしいです、本を開くまで気が付かなかった間抜けブリなのですが
数ぺージ読み始めたところで内容を思い出しましたね。
ここ数年は東京でも大雪で交通機関が麻痺する現象がありますが、そんな大雪でまさに
麻痺した日の出来事になります。

大学の入学も決まり高校生活最後の春休みを友人たちと満喫していた日に大雪に見舞われ
友人たちの制止も聞かず歩いて帰る無謀な行動の果てに現代社…

4

花嫁は魔法使い 小説

魚谷しおり  緒田涼歌 

王道花嫁ものかな

全体的に甘い溺愛風味のコブ付き花嫁もので、日本人の見た目若くて性別が解りにくい
感じを前面に押し出しているようなお話です。
傲慢セレブと庶民の留学生との身分差ラブな感じもあるし、可愛いお子ちゃま萌えもある。
花嫁&疑似家族なストーリーでしたね。

日本から大学に留学して来て1年、バイトをしながら勉強をしている受け様はある日
大がかりなパーティーで迷子になっている子供を見つけ保護しながら…

1

この恋、温めますか? 小説

浅見茉莉  三池ろむこ 

箱入り天然お坊ちゃま

国内でも大規模な企業の御曹司で帰国子女の受け様が自活を目指して頑張る姿と
初めての恋に迷い、更に兄弟からの溺愛に困惑しながらも成長しながら恋を実らせる話。
全体的にはコミカルで初めての恋に切ない思いを抱くストーリーなのですが、
このお坊ちゃま、単純にお坊ちゃまと言うよりは、深窓過ぎる程深窓のご令息。

兄弟に溺愛され、兄弟のスキンシップがハグと愛してるなんて言葉が標準装備、
家族や友人…

4

一身上の都合により、執事はじめました。 コミック

霧嶋珠生(霧島珠樹) 

主従萌え?

作者らしいジャレ感のある作品で個人的には大好きです。
受け様の子供時代の無邪気な笑顔??が萌え萌えしちゃいますね。
きっとこの作者のイラスト自体がコミカル風で好みなのかも知れません。

内容的にはお坊ちゃま、それもオタク二次元世界にとっぷり浸かっている設定で、
更に子供の頃から大好きな世話役の攻め様の萌えツボを探す為にコスプレ三昧。
とっても残念なお坊ちゃまでツンデレさんだけど、そんな…

1

どっちもどっち!! コミック

柊のぞむ 

続編だったけど

続編だと気が付かないまま読んでしまったので、ちょっとなれ初めが気になる所、
続編でびっくりマーク!!が付いての続編、それだけでもなかなか面白い感性。
攻め×攻めの攻防だったみたいな前作に引き続き今作もタイトル通りの流れ、

二人ともイケメンだし、仕事も出来る男がどちらが主導権を握るかで可愛い攻防。
でも、やっぱり結局は下になるほうが色々な面で主導権を握る感じ、嫁は強しみたい。
ベッタリ…

4

花のみやこで コミック

宝井理人 

悲恋だけど

花のみぞ知るのスピンオフ作、実はそのシリーズを読んでいないでの初読み。
前作を読んでいるときっともっとさまざまな情景が浮かんでくるのでしょうが、
この1作でも十分楽しめるし、切ないながらも美しい情景が目に浮かぶ、
愛する心の切なさが身に染みてくるような素敵な作品でした。

シリーズ本編の祖父たちの恋を描いているのでしょうが、時代的な背景が色濃く残り、
今のように何でも好きに出来なかった…

3

欲情警備はラブ2乗 コミック

ゆみのたまみ 

熱血純朴青年を可愛がる研究員二人

ド田舎に新しく出来た製薬会社の研究室に警備員として働く事になった拓馬くん。
元気いっぱい純朴な好青年と田舎なんか面白くないと言いながら拓馬くんに目を付ける
研究員二人との3Pアリのコミカルストーリー。

この拓馬くん、田舎者過ぎて人を疑う事を知らないのか、あっさり二人のヤラれちゃう。
研究所で起きた原因不明の体調不良の原因が童貞のまま死んだ研究員の呪いだと
研究員の真狩(この人Sです)…

2

ココロに咲く花 小説

絢谷りつこ  六芦かえで 

正直者のレベルをかなり超えてます

取りあえず甘い作品、攻め様のオーバーリアクションと外国人顔負けの口説き炸裂、
それを言っているのがホテルのマネージャーでいずれは支配人になる人物だと思うと
微妙な所ですが、ホテルのロビーで花の手入れをしている受け様を見た瞬間に一目ぼれ状態みたいになり、いきなり綺麗だ可憐だと言いながら、下手をすればセクハラと思える行動。

そんな攻め様に圧倒されつつも、苦手意識を持ってしまう受け様は、実は姉…

5
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