marunさんのレビュー一覧

キスと野獣 小説

いとう由貴  緒田涼歌 

童話みたいです

童話のかえるの王さまや美女と野獣をどこか彷彿とさせるようなストーリーで
プラス狼が主役で獣姦まで入っているファンタジー。
狼が出るのだからモフモフを多少は期待したけれど、そちらの萌えは無かったなぁ。
400年前に己の傲慢さが招いた自業自得の攻め様の呪い、童話を好んでいた時代が
ある人なら読み進めると何となく先が読めてしまう展開。

内容は、飛行機事故で今にもこと切れようとしていた少年の…

3

きみが好きだった 小説

凪良ゆう  宝井理人 

タイトルが全て

単行本になるほど人気作家さんになったのだと感慨深い感じがする1冊ですね。
内容的には片思い三角関係未満、この本のタイトルがまさにそのまま描かれているような
作品で、乙女思考はたまたロマンテック思考の作品が好きな腐には楽しめるかも。

個人的にはそれ程感動する事もなく、淡々と読み終えた感じでしょうか。
家庭環境が複雑って言っても両親の離婚騒動でどちらの親にも引き取りを渋られた
攻め様の従…

7

ふたり暮らしは不埒で甘く 小説

海原透子  椎名秋乃 

女ったらし卒業のきっかけは健気な17才

兄の親友で女ったらしの攻め様と受け様の希望で同居する事になるお話で、
受け様の兄が海外赴任になり、両親が既にいない受け様は、兄と一緒にロンドンに
いく事になるのが困り、兄の親友の攻め様にしばらく同居させて欲しいとお願いするが
あっさり子守は面倒だと却下、それに兄も女ったらしで生活能力の無い攻め様なんて
絶対ダメだと言い始め、それを聞いた攻め様は逆に受け様の面倒を見ると天邪鬼発言。

受…

7

神のきまぐれ 小説

剛しいら  葛西リカコ 

まるでサスペンス映画みたいです

読み物としてはかなり面白い、作者もあとがきで書いているけれど、あの精神科医の
レクター博士に勝るとも劣らないまでの完ぺきな殺人を行う外科医の鈴村。
そしてその悪魔に魅入られ、自らも魅入った刑事の宇佐美。
この新感覚の微BL、果たして読者の心を掴めるか、自分の感想よりも他の人の評価も
気になってくる今回のストーリー。

推理的な要素は外科医の鈴村の人間性について、宇佐美が思考することでし…

7

エンド・ラブ コミック

カキネ 

恋は自分で終わらせないと前に進めない

ドクター同士、先輩医師と後輩医師との切ないラブストーリーでした。
先輩医師の受け様と攻め様は身体だけの関係を4年も続けている。
それは、医学生時代から後輩である攻め様に告白され続けた結果の心を伴わない関係。
受け様は過去の恋を未だに引きずっていて、納得のいかなかった恋が自分の中で
全然終わっていない、その恋があるから二度と恋なんてしないと思っている。

そんな受け様の気持ちを知りどうし…

5

甘くないのがかわいくて コミック

志々藤からり 

キュンキュンします

全体的に切なさと甘さのバランスが非常に萌えの作品で、胸にキュンキュンきます。
表題は、カフェの雇われ店長とその店のオーナーの息子で店を引き継いだばかりの
攻め様と二人で切り盛りしているカフェでのお話。
寡黙でクール、表情の喜怒哀楽が無くて無表情な受け様が何故か初対面から気になる。
接客業で笑わない受け様にイラついたりするものの、ぶつかった表紙に口が触れ合い、
その時の受け様の真っ赤な表情…

1

ソノ気になった? コミック

白桃ノリコ 

大人しそうなのにエロい

全体的にちょっとエロくて可愛い雰囲気で甘めのお話が盛りだくさんの1冊。
表題の「ソノ気になった?」は一人エッチが好きで、自分のお尻を弄って自慰をしてる
受け様が、本物を試してみたいと好奇心ムクムクで、会社の同僚でお軽いタイプの
攻め様を酔った流れで誘い、1度だけだからと抱き合い、その快感の虜になり気味で
2度3度と身体を重ねるうちに好きになるストーリー。
遊び半分の身体から始まるお話で、…

1

すべてタタリのせいです。 小説

成宮ゆり  黒埜ねじ 

少佐と黒夜叉・・・ナニのあだ名(笑)

信じるものは救われる?見た目チャラ男で下半身もっとユルイ受け様はサークルイベントで
後輩である攻め様の伝手で神社の場所を借りて模擬店をしている最中に抜け出し、
女の子とこそこそHに及ぼうとした時にその神社のご神体を倒してしまい、
神社の跡取り息子でもある攻め様に、下半身がしなちく状態で勃起しなくなる祟りに
なると言われ、本当にその日から下半身がお利口さんのようになってしまう。

しかし…

2

年の差15歳。 小説

藤崎都  陸裕千景子 

歳の差よりも

15才の年の差カップルの擦れ違い&溺愛甘々ストーリー、藤崎ワールドって感じです。
それでも、年の差カップルだからと言うより、生まれた時から付き合いがあり、
歳の離れた幼なじみで、攻め様が兄の親友設定だから、余りにも傍にい過ぎたから
今までの関係から恋人へ変化した事にお互い順応しきれていないような気がしました。

中学生の時に攻め様が好きだと告白し、思春期特有の勘違いだと子供だからと躱され…

1

探偵見習い、はじめました 小説

いおかいつき  小山田あみ 

感情の起伏が無い受け様が変化するさま

よく言えば無駄を徹底排除し、何事も合理的に済ませようとする受け様、
言い換えれば人付き合いすら無意味で面倒だと思っているようなめんどくさがり。
そんな受け様は銀行マンで仕事が出来るエリート部類だけど、誰とも親しくすることなく
黙々と与えられた仕事をこなす機械的な雰囲気だけど、かなりの美形イケメン。
そんな受け様にある日見知らぬ相手から認知もされず会った事も無い父親が死んだと
聞かされるが…

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