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阿賀直己 お吉川京子
東雲月虹
ネタバレ
コメディ色が強いのかなとの予測を大幅に裏切ってくれる序盤、 青鬼先生の幼少期が辛い……。 本当に“子育てってのは一種の刷り込みだ”なんですよね。 小さい頃は自分の家の事しかわからないので これが普通なんだと思うわけですから可哀想でなりません。 母に厳しく躾けられた(というていの虐待)後、 抱きしめられた記憶はきっと死ぬまで消えないことでしょう。 余談ですが、私の知人にも下の名前で呼ば…
カラーイラストはコミックスの口絵と同じですが あちらはマットな感じの仕上がりで こちらは多少鮮やかなツヤッとした印象になっています。 いずれも美しい……夜明けのカラーも素敵……。 片面のモノクロ漫画、 晃一が照れながらアルーンの頬にキスするイラストがまずあります。 アルーンがとても嬉しそう。可愛い! なかよしになった新奈が 興味深々にアルーンのどこが好きかを晃一へ聞きます。…
PEYO
序盤はヒーローに憧れる大河が ポジティブを超える電波系暴走野郎という印象でしたが 大河にも抱えていた事があるなんて意外過ぎました。 女の子だと思われるくらい可愛い有馬の重いトラウマな過去、 あんな思いをして生きていかねばならない彼に もはやかける言葉も無いような気持ちになり結構しんどいです。 でもだからこそ出会うべき二人だったんですね。 大河は素晴らしい演技力を持つ有馬に憧れ、 有…
幼稚園の頃からすでに恋心を自覚していた竜、 「そんな昔から俺のことエロい目で見てたの!?」というトラへ 「見るかアホ」と冷静にツッこみます。 「は~マジか…そんな前から…」 驚きを隠せないトラですが 「てことはもしかしてお前の初恋って俺だったり…」 ふと気がついたことに耳まで真っ赤に染めて無言の竜を目撃! 「!!!マジか!お前マジか!かわいーな!」 「うっせーバーカ!!」 君たち…
トビワシオ
生まれた時からずっと一緒の親友というだけでも滾るのに ヤンキーってあたりがまた魅力的でした。 ビッチ女子とのおせっせ描写があるのでテンション下がりそうでしたが 女なんて関係なくトラとシてるつもりだった竜の本気のキスがエロい…! トラは本当に能天気で竜がどれだけ真剣に好きかなんてわかってないあたり おバカさんだったんですが 腹くくってからのかっこいいこと! 今までそばにいたのに知らない…
カレンダーに、司朗の誕生日というしるしが付いていたお話ですが 司朗はみんなにしっかり愛されてるんだなと安心出来ます。 本編で「不幸じゃない」と言ったのは強がりでもなんでもなく 気にかけてくれる人が周りにいて なにより菊さんがいてくれるから。 そりゃね、色事に積極的にならないわけがないっていうね! むしろ最優先したいところなのがDKですけども。 もちろんそれだけじゃないから菊さんも司朗…
灼
読後、ちょっとどう受け止めて良いか葛藤しつつ 読み返してもやっぱり愛しい司朗と菊さんの温かい日々です。 二人はもちろんのこと、菊次郎さんも重澄もそれぞれの想いがあって 複雑ながらも誰かを責めていいはずもなく 確かなのは変われはしないまっすぐな気持ち。 菊さんがもっとシンプルに司朗の側にいてくれたなら わかりやすく幸せだったのかもしれませんが きっとそうじゃないところも込みで司朗は好き…
木のりんご箱に座るナツオとそのすぐそばでしゃがみ込むシマ。 「ねー、まだ?」 「まだ」 これもジャム用だな…と ガムを膨らませながらりんごを選別中のナツオへ 「…ねぇ、」 「まだつってんだろ」 終わったらどこか遊びに行くのかな、 それをシマは待ってるのかなと思いきや 「ねえ!もうそれ絶対味しないでしょ!」 焦れに焦れたシマはナツオに口づけます。 その様子がおかしかったナツオは…
道路のセミがジージー鳴きながら シマとナツオの足元で旋回しています。 「キャー!セミバクダン!」と叫ぶシマに 「っせぇな!女みてぇな声上げんな!」と容赦のないナツオ。 通りすがりの女子に「友田は可愛いなー」と言われ照れるシマは ソッコーで二の腕にパンチを食らいます。 「なんで殴んの!?」 「俺以外の奴に可愛がられてんじゃねぇよ」 「!?///」 思わぬ独占欲にのぼせるほど赤面して…
畳の部屋、扇風機の前で 「夏終わったんじゃなかったんか」と汗だくのなっちゃんですが 傍らにはシマと犬。 「暑いのになんでそんなくっつくかな…」 ごもっともな疑問を抱くシマに 「そりゃお前んことが好きだからだろ、熱烈に。な?」。 デレ爆弾をくらい、言葉もなく両手で顔を隠し畳に寝転がるシマなのです。 なんともシマをたらしこむのがお上手なナツオでした! こういう事を日常的に言われたら …