東雲月虹
遊佐さんの関西弁が聴きたくて聴いてみました。
やっぱりいい・・・!今回は大阪って設定だったからなのかいつもの京都弁とはまた違う感じでそこすらも演じ分けてるのが流石でした。
思いを伝えてる最後のシーンではまだ疑い深い受けに対して、懸命に伝えているのがすごく素敵でした。
いつもBLCDでは関西弁の役の相手役とかでなぜか標準語の役とかばかりなのでもっと関西弁で攻めも受けもやってほしいです。
単なる時代物ではなく面白さと美しさが両立している。
話がよく練られているし、話だけどもおもしろいのにキャストがぴったりすぎて聴くのが楽しすぎる。
帝王のジェラールは常に色気がある男前な声だし、下ネタを話すのもなんだか自然(笑)
そして大好きな遊佐さんはもう・・・何もいうことありません!
若くて可愛い声から青年期のさわやかで艶めかしい声、なんていうか全編通して誇りに満ちている声が貴族を感じさ…
遊佐さんの演技が際立ってた・・・
もう泣かずに聴くのは無理だった。儚くて、美しい声だったと思います。
ほんとに声の降り幅というか声音のバリエーションが豊富すぎる。
「君と出会えて幸せだった・・・」弱っていく声が切なすぎました。
遊佐さんのファンなら必聴、ファンじゃなくても聴いてほしいです、惚れます。