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サガン。
ネタバレ
『崇史×亜喜編』 専務と二流社員。 格差に悩む崇史の空回り的なお話。 相手の好意を好意と素直に受け止めることができずに、1人でみじめな気分になって。 宮代に諭されてなかったら気付かないままだったのかしら…。 亜喜を傷付けたことはわかってたろうからちゃんと動いたかな。 2人とも言葉が足りないから意思の疎通がはかれてなかったというか。 崇史に怒られてシュンてしてるというか固まっちゃってる…
『崇史×亜喜編』 神谷くんが大人だけどかわいい人でした。 専務だけど、専務だからこそ、周りに弱音を見せられなくてわざわざ甘えさせてくれるようなことを依頼したり。 とにかくかわいかった印象。 羽多野くんの崇史は誰からも慕われるようなワンコ的好青年。 なので、亜喜の依頼にも応えるし、応えるうちに自分の中にも芽生えるものがあって。 少しずつ距離が近付いてるような感じたから踏み込んだりもするん…
ofnotice
これは良作! 名作BLCDだと言われつつ、舞台がフランス革命後の恐怖政治時代ということで、長らく二の足を踏んでおりました。 その時代を舞台にした小説としては、ディケンズの「二都物語」がありますが、ラストがあまりに重くて辛い!J・ウィルビー主演で映画化されたモノなんか見ると、人の命の軽さにめまいがします。 これもそういう死にオチBLですか? 答え…違います。 父の借金のカタに男娼館に売…
原作では、永遠(とわ)が天然おバカな不良ということになっているんですが…。 「不良」の部分が抜け落ちて、ただの「天然乙女」な高校生になっていますw ワルイコトシタイシリーズは魔性の生徒会長・帝と天然おバカ不良の永遠、 元・不良で現在は品行方正な生徒副会長・幸村と、その幼馴染で幸村の過去を知る東雲 という2カップルを中心に進むラブコメなんですが、今回は帝×永遠です。 正直にカムアウ…
最近のBLで何が嫌かって、やっぱり世間的にはよろしくない同性愛と自分の社会的地位の間で葛藤するキャラが少ないってことなんです、ワタクシ的には! これはそういうワタクシにはうってつけのドラマCDでございました。 原作未読です。 で、腐友からのプレゼントです。 最初はよくありがちな押しかけゲイ女房と、フラフラ流されてしまうノンケの物語かと思っていたら、ゲイ女房は期限付きで離れようとする、そ…
えー、P.B.B.シリーズがあんまり好きじゃなかったワタクシが通りますよっと。。。 期待していなかったせいもあるが、コッチはちょっとヤラれました。 序盤は「ふーん」展開なんです。 建築家とガテンが猫を接点にお泊りして…はいはいそうですか、それでもう先見えたよウンウン、どうでもいいけど、ロシアン・ブルーってあんまり鳴かないことになってるよねー?とツッコミを入れていたワタクシ、雑食変態?の牧…
3つのストーリーのオムニバス形式。 え、なんでこういうのがBLドラマCD化しちゃうんだろう…と思った。 BLデビュー間もない昔の自分の脳内を暴露されているようでイヤーッ!w 【薔薇の瞳は爆弾】 ドラマ中出てくるレストランって、「腐女子」従業員と腐客しかいないんじゃないかと思ったw なんというか…腐仲間同士、ファミレスでおしゃべりしているうちに、あれ…そういえばお隣にいる二人の男性が腐…
「恋まで百輪」のスピンオフ。 まあ、これだけ聞いてもわかるかな? 後半、虎二とか小太郎とか出てくるので「恋まで~」聞いてないと誰ソレ?な感じはあるかもしれないけど。 お話は譲の初恋を成就させよう物語とでもいいましょうか。 中学生の時に最初に見た鷹尾が印象的でどうにも欲しくなってしまった譲。 けれど、親に内緒にしていたがために、家庭教師と生徒という関係は簡単に壊れてしまって。 それ以外に…
前作と比較してしまうとやや物足りないかもしれない…。 前作では、真面目すぎて天然KY気味になっている館石(遊佐さんです)×宮代(寺島さんです)のツンデレエロっぷりにヤラれてましたので。 さて、今回の聴きどころといえば、神谷さん演じる「亜喜」ではないかと。 酔っ払いシーンもさることながら、あんなことこーんなことしている最中に「専務…」って呼んでほしいとかw ベタ!!!!!だと思うが、あり…
いやもう、よくこのような壮大なBLドラマを作ったものだと感心したw お友達と交換で手に入れたんだが、最初に言われたのが「覚悟して聞いたほうがいい」 何をどう覚悟するんだかわからないまま…聴いてみました。 全体感としては…いやもう、長い! しかし、途中でやめられないw まるで「冬ソナ」でも見ているかのよう。 17年も必要なのか!?とツッコミを入れてはいけない! これはスレチガイ…