遊佐浩二さんのレビュー一覧

この愛に溺れろ この愛にひざまずけ(2) CD

やっぱコレ面白いー。というか、キャスト最高!

やっぱりステキですね、コレ。
ナイスキャスティングにナイス演技とでもいいましょうか。
前作同様、ゆっちー(遊佐さん)も中井さんもステキでしたv
相変わらず、ゆっちーの冬紀は三虎と対等な感じで口論もしちゃうような人でありながら、えちになると色っぽい。
今回は自分の中の三虎に対する想いもあるから、前回より愛情を含んでる部分があったり心配してるんだよって感じの優しい部分というか三虎に甘い部分もあ…

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影の館(2) -影の書- CD

いろいろ圧倒的です

ルシファーを犯したミカエルは、その背中にある羽根を引きちぎり、堕天させ、シャヘルの地位に落とし、「影の館」へと閉じこめた。そして、歪んではいるが純粋な愛情でもってルシファーのもとに通い続けた。
一方、影の館に住むシャヘルたちは、ルシファーの存在によって意識が変化していく。ただ待つ身から、愛されたいとささやかな望みを持つようになる。

あらすじだけ読むと混乱するかもですが、実際に読むととくにこみいっ…

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恋まで百輪 CD

楽しーい

吉野さんハマり役!
明るくてポップでユーモアたっぷり、でもキュンとくる場面もたくさんある。エッチな場面はキャラクターの個性に合っている。分かりやすいけど捻りをきかせたストーリー性も抜群。さらにキャスティングもばっちりで、脚本も演出も素晴らしくて、隅から隅まで文句なしの作品に仕上がってました。
とくに、受けのキャラが大好きです。ヤクザの息子という設定です。アホ可愛くて真っ直ぐで、私が一番好きなタイプ…

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クリムゾン・スペル 3 CD

ついに三作目

二作目のあの盛り上がりっぷりに比べると、ストーリー的には若干の中休みを感じる三作目です。
といってもエッチから受けの女装まできっちりサービスシーンを作ってくれてるし、恋愛関係のエピソードはたっぷり、進展もある。「呪いを解くための旅」というメインストーリーよりも恋愛要素を重視してる方なら、この三作目が一番好きって思うだろうなと思います。
個人的には、サービスたっぷりなのが逆にアレかなァと。たとえば受…

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プライド CD

あきました。

いまひとつでした。浅いです。

聴き始めたころなら
楽しめた気もするのですが……。

親に売られた、来(受:岸尾だいすけさん)と

本の表紙モデルにするために来を
お金で買った、三田(攻:遊佐浩二さん)とのお話。

売られたことを知った来は、文句を言った後、
あっさり三田のところへ。
この時点で、なんだか冷めてしまいました。

こういう、お話にも、キャストさんにも
マ…

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せつなさは夜の媚薬 清澗寺家シリーズ(3) CD

この一族の中では健全な恋。

清澗寺家シリーズ3作目。
このシリーズの中では一番健全というかさわやかな恋。
親同士の因縁からのロミジュリ風なところはあるけれども。

とにかく、諏訪部さんのイタリア貴族がハマリすぎでした。
さっすが外人声!(笑)
大人の色気のある、イタリア人らしいくさく甘いセリフもべ様にかかれば少しも嫌味でなく。
世の諏訪部さんファンならば腰砕けや想像妊娠もドンと来い!な感じで(何ソレ)
一方の…

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法医学者と刑事の相性 CD

面白かったです!!!

購入の目的は声優買いでしたが、火サス調のサスペンスのシナリオにグイグイ引き込まれてそれに沿って冬城と江夏が歩み寄っていく・・・・みたいな感じでした、だからお互い恋愛に悩んで・・・というようなBLではなかったのですが、まだ第1弾ですからね、恋愛事情のあれやこれの悩みはたぶん第2弾で発揮されるでしょう。

事件の真相も泣けるし、テンポよくストーリーが進んでくれたので聴きやすかった!でもBGMがちょ…

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絶対服従 CD

受けは議員なんていうエリートなんですけど……

歳費は血税だぞ、と言いたくなる主体性のない甘えた24歳です
原作の攻めは酷い男なんですが、森川さんが声を当てるとちょっとアクが抜けていい感じになってます
森久保さんは軽い男の演技が上手いなあ
1番エロい、墓地でアヌス晒されるところはカットされてます

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秘書の嗜み CD

もうちょいコメディ成分強いほうが良かったかな

完璧すぎるクールビューティーな秘書受け(鳥海さん)と、明るくてノリのいいちょっとちゃらんぽらんな時期社長攻め(遊佐さん)

全体的には面白かったんですが、最初のコメディ路線を貫いてくれたほうが私好みでしたね。
とにかく酔っ払ってる受け(鳥海さん)がかわいくってさ。酔っ払って乱れるそのさじ加減、鳥海さん完璧でした。やりすぎてもダメで、もとの「固くてくそ真面目」って要素を残したままで崩してくれてて。笑…

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仮面の花嫁~弄花伝~ CD

キャストはステキです。

中華ファンタジー的なお話でした。
それぞれの国の思惑やら国の中でも世継ぎ的な問題やら。

そんなわけで「姫」として育てられることになった蓮季。
仮面を被せられ素顔さえ見せないようにしてただひっそりと。
それが偶然、仮面のない時に出会った義真に見染められることとなるのですが、どれだけ乞われても自分が男でしかないと知っている蓮季には求婚を受けることなどできなくて。
決して気持ちがないわけで…

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