海岸行き

海岸行き
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レビュー数
2
得点
4
評価数
2件
平均
2.5 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
二見書房
シリーズ
シャレード文庫(小説・二見書房)
発売日
価格
¥552(税抜)  ¥596(税込)
ISBN
9784576992037

あらすじ

小さな海辺の町、高校生、月穂の家はなかなか人気の「あいす屋」だ。夏の初めのある日、遠縁にあたる青年、貴之が、突然勤めていた一流商社をやめて、この家の居候となった。いつも物静かな貴之は、じつは月穂にとってせつない想い出のある人…。それからまもなくして、今度は風来坊の大学生、柾が店にバイトとして入ってきて居着いてしまい…。柾は貴之を追ってやってきた? …揺れる月穂の心。書き下ろし「海岸行き・冬」で恋の行方は明らかに…!?

表題作海岸行き

柾 大学生
月穂 高校生

その他の収録作品

  • 海岸行き・冬

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レビュー投稿数2

恋を知る時

海辺の町の高校生・月穂が、東京からやってきて居候となった遠縁の貴之と、貴之の友人の弟・柾によって、恋を知る話。
ちょっと三角関係。
3Pではない。

まだ恋がなんであるかもわからない月穂。
月穂は、物静かで穏やかな貴之に憧れとも、恋とも付かないような仄かな気持ちを抱いている。
貴之が月穂の家にきた理由は、どうやら貴之をを追うようにして東京からやってきた柾の兄と関係があるようで、、、

前半は、恋も憧れもまだわからない子どもの月穂が、貴之の一方通行の恋の終わりに巻き込まれる話。

で、前半から散々月穂をからかってきた柾が、前半の最後の方から、実は月穂を??
後半は、月穂と柾の話になるのだが、、、
この柾のキャラクターがねぇ
なんともアレすぎて、、
月穂じゃなくても、本気にできない。
少なくとも、柾は私の好みのタイプの攻めじゃない。
というわけで、この古い本、忘れ去られて埋もれちゃうのも宜なるかなって感じではあった。

0

地味ながらいいお話

三浦煌さん(榊花月さん)の得意な組み合わせのカップリングで、安定感ばっちりでした。
受けは悩める普通の高校生。攻めは飄々とした性格の俺様大学生。
最初は三角関係なんだけど、途中から三角の一点がなくなります。

前半と後半で執筆に時間があいてたからか、微妙に辻褄のあってない描写があったのが気になりました。あと、ラスト近くで登場した哲ですが、伏線もなくてあまりにも唐突だった気がしましたが、無視できるレベルでした。
全体的には私の好きなストーリー展開で、楽しく読むことができました。
とくにこういう攻め、大好きなんだよね。いいなあ、こんな男に惚れられたいよw

恋愛についての描写は少なめです。
悩める高校生主人公がいろいろ葛藤してる話がメインかな。大人になりすぎず、かといってガキっぽくもない、その中間地点にいる高校生らしい悩み。共感できるとかじゃなく、ただ懐かしくてツンとなりました。

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