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表題作兎のデカダンス 下

御園早英(中学時代の友人)・三島芙蓉(寮長、長髪)
杉浦薊(高校生、気が強いが極度の怖がり)

あらすじ

親の都合で転校した紫峰学園で昔の親友・御園早英と再会した杉浦薊は、早英のつれない態度に苦悩する。
一方、開催がいよいよ近づいた兎狩りの全貌が明らかになり、早英も昨年なったという『兎』に薊も指名されそうな予感…。果たして薊は逃げ切れるのか?
謎の人物たちの正体が少しずつ解明されていき、物語は意外な結末を…。

作品情報

作品名
兎のデカダンス 下
著者
斑鳩サハラ 
イラスト
KOMAKI 
媒体
小説
出版社
白泉社
レーベル
花丸文庫
発売日
ISBN
9784592870074
3

(1)

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萌々

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(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
3
評価数
1
平均
3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

薫×薊の絡みが見たかったなー

最初当て馬受けかと思ってた美少年・清和薫(下巻カバー中央の巻き毛)に萌えました
最終的に彼は薊狙いになるんですけど
人を助けるのに理由がいるのかって犯人に啖呵切ったあたりから攻めの早英(上巻中央)よりかっこよく……
当て馬攻めの芙蓉様(下巻右上のロン毛)は超執着攻めのナルシストで変な人でした
早英はうーん……存在が薄かったです

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