私以外を夢中にさせるな。

リメイク

リメイク
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌3
  • 中立0
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
4
得点
9
評価数
4件
平均
2.5 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
海王社
シリーズ
ガッシュ文庫(小説・海王社)
発売日
価格
¥552(税抜)  ¥596(税込)
ISBN
9784877249724

あらすじ

売れない俳優だった陽平は、大手映画会社社長の信敬と晴れて恋人同士になり、時代劇俳優として再スタートを切った。ある日陽平のもとに、大ヒット時代劇シリーズのリメイク映画の仕事が舞い込んでくる。思ってもいなかった主演依頼に喜んだ陽平。しかし同棲している信敬は、撮影のためにしばらく離れ離れになってしまうことに難色を示し……。
出版社より

表題作リメイク

東洋映画社社長 高嶋信敬
新人時代劇俳優 須栗陽平

その他の収録作品

  • あとがき 剛しいら
  • Short Comic フェイク
  • あとがき かんべあきら

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レビュー投稿数4

「フェイク」の続編‼

前作で、晴れて恋人同士になった高島と陽平のその後のお話になります。
ラブラブ同棲生活を始めた二人でしたが、陽平にチャンスが到来します。それは、大物時代劇俳優の出世作のリメイク作品への出演依頼でした。かつて、一世を風靡した時代劇俳優・花田に抜擢された陽平は時代劇俳優として再スタートしていきます。

「フェイク」では、強気な男前攻だった高島も、本作では、嫉妬はするし、子供っぽいワガママさんで大人気ない、恋人には結構グタグタな攻様になってました(笑)
陽平が役者として花開き始めるかもしれないチャンスに複雑さを隠せず、一人前の俳優にしてやりたい気持ちと、自分だけのもののままでいて欲しい気持ち…その狭間でやきもき煩悶します。結局は、陽平の好きにさせようと大人な部分が勝ったんですけどね。
反対に陽平の方が大人です。仕事に対しても、高島に対しても真摯な態度で、相変わらずの謙虚さが魅力を引き立てていました。素直で可愛らしいのも萌ポイントでした。
相変わらずあまあまカップルです。仕事面では完璧な高島も、普段忙しい分私生活は結構だらしなく、陽平がお嫁さんみたいに甲斐甲斐しく尽くしているのも萌で続きす。陽平にメロメロな高島がウザイようで、なんとなく可愛くもみえました(笑)

たくさんの脇役さんも出てくるんですけど、ここはしいら先生です! みんな魅力的で読んでいてとても楽しめました。特に、老優、花田師匠の空気感が良かったなあと。戦後から昭和の後半を生き抜いた戸塚と花田のしっとりとした過去が涙でした。

今回の作品は剛しいら先生としては、素直な攻受なカップルだったのではないかなあと思いました。ストーリーも大きな波があるわけではなく、さらりと読みやすい内容でした。なので物足らなさを感じる方もいるかもしれません。
先生の作品は、他の方達と違って読んでいる本数は少ないと思うので、違った意見だったらすみません。
最後はバタバタ感は感じたものの、昔の時代劇映画を題材に美剣士という難しい設定と個性的な脇キャラも多数出てくる中、主役2人にも上手くお話を絡められていて面白く読ませて頂きました。

2

昔の映画スター

この本、「フェイク」の続編って言うのを知らずにいきなりこれから読んだ。
基本BLは、「恋愛がどのようにして成就するのか」って所を楽しむ物だから、最初から出来上がっちゃったカップルが、なんかアホらしい、バカップルなすれ違いとかするところからいきなり読むと、結構、面食らう物だね。

お話は、かつての時代劇スターが、死期が近づいているのを知って、昔の自分の代表作を陽平でリメイクする話なんだけど、、、
剛さんのお話って、とにかくやたらと内容が多いことがあって、この本も、めっちゃ盛りだくさん。
この厚さの文庫本に、これだけの要素を詰め込んで1冊にまとめ上げちゃう剛腕はすごいけど、なんだか、これだけの内容、一気に読んじゃうのがもったいないって思っちゃう。

0

ちょっと無理

俳優ものだと思うんですが、本当に「顔のない男」を書いた人が書いたのかと思うほど、はずしまくりで残念。
キャラクターのどちらにも感情移入ができなかったし、展開も無理ありすぎ。
ときどき、こういう自分にはまったく合わないハズレが出るのが剛さんとわかっていても残念。

0

なんて表現したらいいのかよく分からない魅力

「フェイク」の続編ですm[g2
「フェイク」ではペーペーだった陽平も今回は俳優として大きく飛躍します

でも、そうやって羽ばたこうとしてる陽平に寂しさを感じる社長信敬。独占欲丸出しなところがちょっとウザイ萌えウザ

まぁでも全体的にみると以前として二人はラブラブ。会えない時間や小さなすれ違いも絆を深めるスパイスのようですね。ごちそうさまでしたって感じ。

それにしても毎回見る度に思うのは、かんべさんの絵。良くも悪くも強烈だ~IĂĂ

一度見たら焼き付いて、挿絵がないページでもかんべさんの絵で頭に浮かぶ。

なんてか、私は本来あまり好きなタイプの絵じゃないはずなんだけど、どうにも気になるのですuIIv
これは河出書房新社から出ている「昭和美少年手帖」ってあるけど、あれを見たくないんだけど見ちゃうみたいな感覚に近い。

しかもこの小説の場合、受けが美剣士なんで、ますます熱気がむんむんしてますね~ĂĂ剛しいらさんですしね~ĂĂ

続きんなわけで、
少年美(青年美?)を楽しみたい時にお勧めな作品です。

性格面も仕事の面でも【青さ】があり、そこが良いかとn[g3

1

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