子持ちでノンケ。 そんな彼との未来はどんな色?

カラフルライフスタイル

colorful life style

カラフルライフスタイル
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神3
  • 萌×28
  • 萌9
  • 中立5
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
7
得点
79
評価数
26件
平均
3.3 / 5
神率
11.5%
著者
 
媒体
コミック
出版社
東京漫画社
シリーズ
MARBLE COMICS(コミック・東京漫画社)
発売日
価格
¥638(税抜)  
ISBN
9784864421096

あらすじ

結婚も子供も諦めて独り身を楽しむゲイの樹と一人息子を溺愛するバツイチ親バカの田澤。生活も価値観も違う二人は職場でも犬猿の仲。そんな二人が田澤の子供・虎太郎をきっかけに近付き、惹かれあってゆく。
一人の男として、子を持つ親としての葛藤を乗り越えて、三人での幸せを築く事はできるのだろうか―?
大人から高校生まで、オトコの魅力がたっぷり詰まった待望の2ndコミック!

表題作カラフルライフスタイル

田澤大吾,一人息子を溺愛するバツイチ会社員
樹,犬猿の仲の同僚

同時収録作品青春の天秤

同時収録作品ラブ・クランチ

オーナー 加賀平介
中学からの先輩で店長 瀬川進也

その他の収録作品

  • お風呂場にて

評価・レビューする

レビュー投稿数7

作家さんの名前、懐十歩を普通にかいじっぽと読んでました。
なつき じっぽ先生とおっしゃるんですね。
頭はバカですが、漫画は読ませて下さい。

田澤さん、無自覚なのかわからないけど、気にさわるようなことをポンポン言ってしまう。素直って言うのか。
トゲがチラチラしてるけど、息子のこた君の前では素敵なパパです。

同僚の樹さんにパパの代わりに謝る、こた君が可愛いですね。よく出来た息子ですね。

妻と離婚してシングルファーザーになった田澤。
その後、男の人と結ばれるのってBLの世界じゃよくあって美味しい話だけど、現実じゃやっぱりこれっぽっちも無いよな~なんて考えながら読んでしまいました。

描き下ろしの「お風呂場にて」3人でお風呂に入って、こた君がもう寝る~と出ていった後、お互いに駄目だと良いながら足が股間に向かっていくのが萌えました。

カバー裏に、成長したこた君とパパと樹さんの後ろ姿が描かれてます。
背中しか見えないけど幸せそうだなと思いました。

1

期待しちゃった分…;

『狼は魔法を』で、どっかんキた懐さんでしたので
勿論2冊目も期待してしまうじゃありませんか!!
意気込んで新刊買いしていたのですが
一読して「……あれ?」となったので
時間をおいて再読してみましたら、悲しい結果に…;;

お互い良い印象にない相手が恋におちるお話って好きです。
子持ちのやもめとか美味しいですし
ゲイで表面だけわりと穏やかな受けも
キャラとして好ましいはずが萌えに届かず…。
樹がゲイだと知らずにいたとしても、
「子供がいるだけで幸せなんです」みたいなこと、
そういうのって言っちゃっていいのかな…?と深く考え過ぎてしまいました。
もしかしたら結婚したくても出来なかったりとか
他にもなんらかの事情があるかもしれないじゃないですか。
“デリカシーが無いな、田澤さんは”って思ってしまったら
全然やもめに萌えられなくなってしまいました…;;
(普通子供の前で人の悪口みたいなのも言いませんよね…?)

でも息子の虎太郎はしっかりしているようで子供らしさももちろんあって
健気で可愛らしかったし、樹に懐いてくれるのも嬉しかったです。
子供がいる続きと優先順位が子供で当然っていうのもわかりますし
そのためにパートナーをツラくさせてしまう葛藤もわかりますが。

樹が田澤さんの為を想って身を引きたがる様子は健気でしたが
田澤さんに感情移入できなかったのが正直なところです。
(他の男としてしまう樹の気持ちもわからなくなかったし)
とにかく、虎太郎が寂しくなければいいなって思いました。
元嫁もサバサバしていそうですが
自分で再婚してるのにその家に虎太郎を呼ぶとか(定期的な決め事とはいえ)
どうなんだろうなーとか……。
BLじゃない部分に引っかかってしまいました;
でも樹の泣き顔を見て
ついカー○ックスしてしまうがっつきは美味しかったですw
あー、こうして隠すんだ…と妙に感心してしまいました。
…でも安心してできないから、ちゃんと後でホテル行こうよ!w
車内は狭くてあちこちぶつけてるし!


『青春の天秤』
いやー、高校野球は青春以外のなにものでもありませんね!!
二人で野球をし続けたいと願った為に
雄大が肘の怪我をおしてしまった結果
野球を続けられなくなってしまうかもしれないことに。
付きあっているのに、好き同士なはずなのに
雄大と思う存分イチャつけない苛立ち、
自分より野球が大事なのかと思ってしまう気持ち、
若さゆえ、ですね…。
雄大が大事だけど目の前の欲望に囚われてしまう鶴も当たり前ですが
もちろんそれだけじゃなくて、いつも二人でいたいということ。
終盤の雄大からのキスは鶴と同じくキュンとしましたが
お互い泣いてるからと言って
ノーズウォーター(本当はdripping nose?w)をつたわせるのはどうなの!!w
キスで唾液が…は萌えるのですが……。


『ラブ・クランチ』
学生時代、肌を重ねた事のある相手の店の世話をして
女を抱いても渇きがおさまらない加賀平介。
それを知っていて、平然としながら
ある日突然均衡を崩す瀬川。
駆け引きも本音も入り混じって、
結局曝け出さなければ前に進めない、
普段は何事も無かったかのように振る舞う大人の恋ですが
まさかのリバ!w
いえ、個人的にリバは好きなんですが、
この度はイメージが違ったなぁ……;
平介が誘い受けだったら好きだったかも☆

たぶん、期待しすぎたせいもあるかと思いますが
残念ながら“そうだよね!”って共感出来ない部分が多かったです…。
次回作、懲りずに期待したいです。
(しすぎない程度に!w)

7

あれれ?

前作の「狼は魔法を」が凄くよかったので、その作者さんの2冊目ということもあり購入しました。
が、勘違いなら申し訳ないのですが、絵柄というか雰囲気が変わってませんか?
そっちが気になって内容入ってきませんでした(泣)
後々、前作を引っ張り出して比較…
やっぱり違いますよね?
ノンケ×ゲイが個人的に今ブームなので期待してたのですが、表題作は?な部分も多々有り…
ただ、高校球児の短編はグッときました(泣)
青い春…いいですよね!!
評価は迷ったんですが、萌で!!

2

ふーーー。と大きく溜息が出た。

好きだと思えた感情が見えないなんとなくすっきりしない。

気持ちのおさまり場所がおかしな感じのお話だなと感じてしまいました。

元々折り合いがよくなかった2人がとか、ライバル同士だったはずの2人がとか、設定としては定番ではある。

あるけれど、あるけど、ちょっと無理な感じがしました。

しかも子供つき。子供つき話は好きな方なので外れなしな気がしていたのですが、今回は厳しかった。

サラリーマン2人には全く好意をもてず終わりましたが

同時収録の作品
・青春の天秤
これはとても良かった。
野球部、高校生、まさに青春。
自分の夢が叶わないとわかった時
その先に何が見えるのだろう。
何を考えるのだろう
とっても切なくて辛い現実。
だからこそ、暖かい。

1

表題作より短編が面白い☆

Cab VOL.20掲載の読切「ラブ・クランチ」
単行本化を待っておりました~大好きです☆
この話の続きをもっと読みたかったな~
描き下ろしは表題作のみなのが残念!

ということで、
順番は前後しますが【ラブ・クランチ】の感想から。

人タラシの先輩・瀬川を中学から追いかけてきた加賀。
加賀は瀬川に学生時代一度抱かれたことが忘れられない。
どんな女と寝ても"飢え"が満たされず…。


口が悪く、カワイイ後輩の面影皆無の加賀ですが、
瀬川への行動はとても健気。
自分の店を任せたのも、
離婚して弱っていた瀬川を心配したから。
瀬川に触れられる度、昔の記憶が蘇り必死に動揺を隠す。
「おまえ」呼びが「進ちゃん」に戻る瞬間など、
ふと見せる可愛気や、苦しそうな顔にキュンキュンします。

瀬川は、
加賀の飢えを知っていて、加賀から求めてくるのを待っている。
カワイイ後輩へのスキンシップなのか、加賀の気持ちを試しているのか。
真意の見えにくいギリギリの触り方が心憎いですw
ズルいけど、そんな態度が様になるイケメンなんだなぁ…
加賀が惚れ込むのがすご続きくよく分かるw


けしかけられ覚悟を決めた加賀は瀬川にキスし「食わせろ」と。
リバップルの誕生です☆
昔は受だった加賀ですが、
"飢え"を満たすため女に仕事に貪欲に生きるうちに、
抱かれたい欲求が抱きたいに転じた。
瀬川も、組み敷かれた瞬間そんな加賀の成長を感じ取り、
抱かれることを受け入れたのだと思います。

過去・現在の関係の変化とリバがうまく噛み合った話でした。
ようやく手に入れた幸せの先をもっと見てみたかったな。


表題作は、長い割にとても散漫な印象が;

◆【カラフルライフスタイル】ノンケ子持ち×ゲイ
互いのライフスタイルへの憧れがなぜ恋愛に繋がるのか?
樹が羨む『幸せ』は"子供"であって、田澤への恋とは違う気が。
田澤も『遊びたい』願望が、なぜ男で仲の悪い同僚に向くのか謎。
互いに惚れる展開が早い上、惚れた理由も今一つ理解できませんでした。

それから、
仕事中泣き出したり、
仕事を早々に切り上げてカーセックスする等、
二人とも意志が弱く行動が突発的で、年相応の思慮深さが感じられません。
(特に田澤は親なのに…)
このためリーマン/子連れ物としてのリアリティに欠けるのが残念でした。


◆【青春の天秤】野球部で恋人同士の高校生
切ない話でした。
雄大の肘に明るい未来はないのかもしれないけど、
脇田がいれば辛さも乗り越えていける。
すれ違いを経て、野球にかけた夢を一緒に叶えようと
再び前進する二人が爽やかに描かれています。


読切二作の方が、
荒削りながら登場人物の熱が伝わってきて面白かったです。
理詰めにストーリーを展開するより
雰囲気や勢いで魅せる作家さんなのかな?と思いました。

3

表題作でまるまる1冊がよかったな~

今が穏やかで幸せ。
後悔があるわけじゃない。
だけど、自分には持てない幸せを手にしている人を見ると、心がざわつく…

互いに相手を見てそんな気持ちでいるふたり。
ひとりは、バツイチで可愛い男の子がいる親バカ全開のノンケ(攻め)。
もうひとりは、男には不自由していない、実は子供好きのゲイ(受け)。
同じ会社の同僚で同年代、
だけど自分と違いすぎるし嫉妬もあって、お互いにいけ好かない。

ある日、
そのふたりが休日出勤をすることになり、攻めが息子を連れて会社にやって来る。
その子(こたくん♡かなりイイ子で可愛い~)の存在により、
今まで見えなかった互いの面が見えて、次第に距離が近づいて…


自分が羨ましく思っていた人で、
しかも今までずっと自分に対して一線を引いていた相手が、
いい年した大人なのに、弱音や本音を自分に晒してきて…って、
惹かれてしまうのも分かる気はする。
とは言っても、
ちょっと受けが気持ちが傾くのが早くて、残念ながら感情移入しにくく感じました…。

何不自由していないモテるゲイが、
面倒くさい子持ちのノンケにどっぷりハマる続きには、
もう少し何か理由付けがあった方がよかったんじゃないの…かな…?

ゲイの受けは、
恋をして最初とイメージがだいぶ変わって、
健気な面が行動にも表情にも出てきて、泣いちゃったりもするし、
それでいて途中で攻めを諦めようと他の人と寝たりもするのです。
う~~~
どうしてそこまであのノンケ攻めがいいのか分りにくいので、
(わたしには分からなかったので)どうにも気持ちがおいてけぼりに~~~(/_;)
すみません、何度も読んだのですが、消化不良でした…。

でも、攻めの息子のこたくんが、
彩りのキレイなお弁当が作れないお父さんに負担をかけまいと、
ふりかけをかけて自分でおにぎりを作ろうとする姿には、かなりグッときました~!

そういう所々でいいなと思うシーンがあって、題材とか設定とかも好きなので、
尚更勿体ない感じが…
1冊まるまる表題作で、もっと深く描いてくれてたら…と思ってしまうのでした。

3冊目に期待します!

5

幸せってなんだっけ?

2冊目の単行本。
1冊目の時ヤマシタトモコっぽいという印象があったのだが、絵柄は力が抜けた独自に進化してきているような感じがする。

今回の表題作、実は何度も読みかえして一体二人の求めるものは同じなのだろうか?と疑問を抱いてしまい、うう~ん、、、と考え込むことになってしまった。
馬の合わない会社の同僚の田澤だが、彼が子供を連れてきて一緒に過ごした事で、子供込みである幸せを追い求めて見ようかという気分になる樹。
酔った流れで体の関係を持ち、田澤が自分が守るべきものを考えて樹の想いに応えられないと返事をするのだが、結局彼を受け入れてカプとなる、大まかな筋書きの上辺だけを捉えれば上手く収まったかのように見えるこの話。

ゲイである樹は特定の恋人を作らず自由きままに生きる現在の生活に幸せを感じている。
ただ、手に入れることができないものを諦めての上で。
で、何を諦めたかと言うとゲイであるから子供が作れない、よって多分子供のいる家庭というものなのだと思う。
そこで田澤が連れてきた子供・こた君がかわいくて、田澤はバツイチであるし彼を恋人にしたら、彼の望む本当の幸せが手に入ると考続きえたのではないだろうか?と推測はできるのです。
ただ、子供がかわいいからといって、どうしてそれまで嫌っていた田澤なのかがよくわからない。
子供と家庭が欲しいという欲求は見えても、相手が好きという恋愛感情が見えないのです(涙)
二人が付き合いだしても、子供にバレてはいけない、周囲に気取られてはいけないと恐れて引っ込み気味になる樹がどうにも純粋じゃないような気がするのです。
そして、田澤に好きって言ってませんよね?
それと性格の変化に別人?というくらい驚きが。
嫌味を言っていた頃と比べて、何て大人しいまるでつつましい女性のような?その変化にもちょっと。。。
この樹の情熱が感じられないので、田澤のほだされどころがよく解らなかったのです。
彼の幸せになりたい気持ちにほだされただけで、「好き」と言えるのでしょうか?
彼の守るものへのこだわりばかりで、樹への愛情部分というのがやはりここにも見えなかったような気がします。
一見スマートに納められているのに、中身は混とんとしている感じ、嫌いじゃないのに何か決め手に欠ける、それがちょっと惜しいと思われた作品でした。

【青春の天秤】
同じ野球部でピッチャーでつきあっている二人。
もっと違う話しがしたい、もっと触れ合いたいと思うのに、片方は野球の事ばかり。
そんなすれ違いも相手への想いがあるからこそと、後になってわかる、酸っぱい青春モノでした。

【ラブ・クランチ】
子供の頃からの執着愛の話し。
過去の出来事にこだわって、すれ違いながらも相手を縛りつけるだけではこの空腹は満たされない。
過去と現在でリバが発生しております。

流されてしまうと、それなりにそんなものなのかな~と思えるが、考え込んでしまうとしっくりこない。
複雑な気持ちにさせられた作品でした。
好きなんだけど、ちょっと惜しい中立。厳しくてゴメンナサイ。

7

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