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表題作相変らずの救世主

あらすじ

御門だけでなく、紅龍から身体を取り戻した青龍、そして常識人のはずが、妙な使命感に燃える藤代の兄に囲まれ、すっかり周りから『魔性のホモ』呼ばわりされてしまった貴之。
この状況から逃れるには、すべての元凶である『門』を閉じるしかないと、姫御前達と計画したまではよかったが、事態は思わぬ方向へ…!?大人気「救世主」シリーズ最終巻。


俊一達のおかげですっかり『魔性のホモ』呼ばわりされてしまった貴之。事態を打破するために『門』を閉じる決心をするが…。「救世主」シリーズ最終刊!!

作品情報

作品名
相変らずの救世主
著者
前田栄 
イラスト
椎名咲月 
媒体
小説
出版社
角川書店
レーベル
ティーンズルビー文庫【非BL】
発売日
ISBN
9784044388034
1

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萌々

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中立

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趣味じゃない

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レビュー数
1
得点
0
評価数
1
平均
1 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

つまんなかったです

シリーズ三作目にして最終巻。
義務感だけで読みましたが、最後の最後までまったく面白くなかったです。
三巻もあったのに、キャラにちっとも感情移入できなくてさ~…。
結局最後までラブ要素もないし。
ニオイ系と考えても、首をひねってしまいます。まったく萌えがないー。
非常に凝った設定だし、過去も練られてるし、脇キャラみんな個性的だし、素材をうまく調理すれば楽しくて笑えてキュンキュンできる素敵なファンタジーに作品になってたと思うんですが…。
主人公が受け身すぎるんだよね。受け身でブーブー文句言ってるだけで、みんなに好かれてモテモテで。最後まで流されるがままの主役、結局まわりが勝手に解決してくれるっていうの、ナンダカナァでした。

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