ボタンを押すと即立ち読みできます!
日頃の鬱憤を忘れるぐらい夢中になって物語に入り込んじゃいました(*'v`*)
キュンキュンあり、笑いあり、切なさありのめちゃくちゃ楽しい作品です。
絵柄も恐ろしい程に綺麗で完成されており、終始うっとり。
若(拓真)、本当にむちゃくちゃイケメン!! ナイーブすぎるところもひっくるめて完全無欠!!
見た目も中身も完璧なヤクザとして組員からの信頼も厚い、跡取り息子の拓真。
百戦百勝の悪鬼、そして極道の鑑とまで謳われる程に漢気もあって腕っぷしも強いのです。
だけど恋となるととんでも奥手でとんでもナイーブ。
意中の相手と会話どころか目を合すことすら出来ない始末。
見た目はヤクザ中身はスイーツ脳な拓真。
そんな拓真が恋をしたのは弁当屋を営むほんわか可愛い系の譲。
声をかけようにもナイーブすぎてかけられず、顔を見たくては譲の弁当屋へ通う日々。
拓真の組と敵対している白虎組に譲の店を荒らされてしまってから、二人の仲は進展していって…。
譲のためならたとえ火の中、水の中まで護り通してみせる任侠肌の拓真に惚れ惚れしちゃいます。
譲のことが大好きで大好きで仕方のない拓真の余裕の無さを見ているとキュンとしてしまいます。
普段はヤクザなのに譲のことを考えるとデレデレ、心臓バクバクさせちゃうんです。
譲の反応にも激しく動揺して一喜一憂。
そのギャップが何とも可愛らしくて、拓真の恋を全力で応援したい気持ちにさせてくれます。
ヤクザの自分が譲の傍に居てはいけないと、譲の前から去るシーンは切なくて目頭も熱くなってしまう(´□`。)
そんな拓真に心惹かれていくピュアな譲もすごく可愛くてほんわかしちゃいます。
二人が結ばれたシーンでは萌え悶えすぎて何度も繰り返し読んじゃいました。
拓真をいじるのを生き甲斐としている世話係り高岡も良い味を醸し出しておりました。
これは是非とも続編を読んでみたいですね♪
スイーツ脳男子奮闘記にとても心癒されました。
とにかく笑えて、きゅんきゅんできる作品です。
やくざで次期組長候補の拓真が超ナイーブで
普段はやくざを地で行くような凄味のある男なのに
好きな人(弁当屋の譲)の前では借りてきた猫のよう。
そんな二人のなれ初めから、恋が成就するまでのあれやこれが
面白くてせつなくて、ラブいっぱいに描かれています。
そして、このお話の重要ポイントは何と言っても吉岡さんですね。
この人なしではこのお話は盛り上がりません。
かなりいいところで、笑いをとってくれています。
そして、いつもいいところで拓真の背中を押し
カッコいいところを見せ付けてくれます。
吉岡さんあっての拓真といっても過言ではない!
このお話の面白さの秘密はホントはカッコいい拓真と
冷静沈着な吉岡の、どっちがツッコミでどっちがボケかい?
と言いたくなるような、絶妙なコンビネーションだと思うのです。
そして、譲には甘くてデレデレの拓真ですが
カッコ良くて優しくて、硬派な男です。
なのに・・・なぜかここというところで本領発揮できない日々が・・・
中学生の初恋のような、相手をただ遠くから見つめられればいい・・
みたいな恋からいつ抜け出せるのか・・・
読んでいる誰もが、「拓真頑張れ!」と応援していたと思います。
長い間想い続けた譲に、その想いは
きちんと届いてめでたく恋人となり・・・
積極的な譲にたじたじで相変わらずナイーブな拓真ですが、
幸せいっぱいで良かったです。
ナイーブで好きな人とはまともに口がきけないほどの拓真なのに
Hの時はかなり積極的でした。
そして、見かけによらず譲もなかなかエロかったです。
久しぶりに一気に読んじゃいました!
ヤクザの息子拓真(攻め)が可愛いのなんのって!!
ナイーブすぎる。
お弁当屋の譲(受け)に再会するもなかなか話しかけられず目も合わせられない状態でどうやってお話が進んで行くのか気になって・・・。
譲が見かけの割りにしっかり者だった事、そして拓真のお目付け役の吉岡さんのおかげですね。
拓真と吉岡さんの掛け合いがとても面白かった。
ギャグもありラブもありエロもありと、とても楽しい作品でした。
すっごく前の作品なのですね!
猫野先生のファンになり、探して探してようやく手に入れました。
探した甲斐がありました♡
なんて可愛い♡♡*╯ᴗ╰* ͦ ♡♡
ヤクザ系は余り好きではないのですが、(勿論 組同士の抗争もありましたが)そこばかりが重きに置かれず、むしろ何故『攻め』が遠慮の足枷になるのか、とても解りやすい物となり流石だなぁ…と。
しかもこの『攻め』ちょーカッコいい
バイク姿見とれるし、スーツ姿も男前すぎるぅ
"♡"♡(*///ᴗ///*)♡"♡"
そりゃ『受け』も落ちますわな♡。
『攻め』も『受け』もけっして〈ゲイ〉じゃない。だけど二人は出逢ってしまった♡♡
やーん、すっごくステキ゚+.゚(´▽`人)゚+.゚
そして『攻め』がナイーブなんて言葉では表現出来ないほどアカンやつで。そのクールで百千連勝で悪鬼と呼ばれる程の凄い男なのに、好きな子の前では言葉は噛むは、目は合わせられないは、挙句に失神しちゃうなんて、この段差にやられましたね!
『受け』もとっても可愛い。一生懸命に世の中を生きてます。そして素直で正直で、案外腹を括ったら、『受け』のが強いかも、なんて。
四代目の良い伴侶になれます!
そしてそして忘れちゃイケナイのが『攻め』の守役(?)吉岡さん。もうサイコーだわね。
セリフ・行動・吹き出しのひとつひとつに笑わせて頂きました!
彼が居なきゃハッピーエンドにはならなかったかも。吉岡さん、ありがとぉぉぉ。
さぁ、これからも猫野先生の作品を探すぞぉーー!♡!
まぁタイトル通りですよねw
「ヤクザの跡取り息子x弁当屋の息子」。
相変わらずの抜群の作画技術やギャグはもちろんのこと、ストーリーもちゃんとしてて、猫野作品の中で一番好きです!
攻めがめっちゃくちゃイケメンでめっぽーケンカ強いのに、こと恋愛となると一転して超絶純情オクテなので、本当にこの2人進展して最後までできるのか?wと思ったけど、納得の展開でした。
女っぽい受けは個人的に好みじゃないので不安でしたが、本作の受けはちゃんと男性に見えてホッとしました。
やはり本作も背中をポンと押してくれる素敵な助っ人が登場するんですが、このキャラも非常にいい味出してます。
カッコイイ攻めの赤面萌えがお好きならオススメです。