てのなるほうへ コミコミスタジオオリジナル特典書き下ろし小冊子

te no naru hou e

てのなるほうへ コミコミスタジオオリジナル特典書き下ろし小冊子
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神2
  • 萌×23
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
2
得点
22
評価数
5件
平均
4.4 / 5
神率
40%
著者
 
イラスト
 
媒体
小冊子
出版社
心交社
発売日
価格
非売品
付いてきた作品(特典の場合)
てのなるほうへ(但コミコミスタジオ購入時のみ )

あらすじ

ノベルズ発売記念
コミコミスタジオ購入限定特典書き下ろし小冊子
本編終了後のラブラブ後日談♪
視力を回復した巽は料理にハマる。弁当を作っていると小さな妖怪がやってきて…

表題作てのなるほうへ コミコミスタジオオリジナル特典書き下ろし小冊子

草枕、生真面目でさびしがりな妖怪のっぺらぼう
紺野巽、草枕との出会いで光を取り戻した人間

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レビュー投稿数2

お弁当箱の中に可愛さと優しさが詰まってます

コミコミスタジオ購入特典小冊子。
本編番外編。攻が受の部屋に泊まりに来た、ある朝の日の風景。

視力が回復したことで、料理作りに嵌った受の元に、たびたび現れるようになったトマトに似た妖怪。
そんな彼らにおかずの切れ端などをあげている内に、すっかり懐いてしまったトマトの妖怪が、受のお弁当作りを手伝ったりする様子に攻が嫉妬するという話。
自分だって手伝いくらいできる! とばかりに、朝食のパンを焼いてくれたりするという感じなんですが、子供っぽいやきもちを焼く攻が可愛くサービスシーンもあって大満足。

そしてこのトマトの妖怪がなんとも言えないくらい可愛い!!
おかずの切れ端を頬張る?姿も、ダイレクトメールのハガキで、お弁当の具材を冷まそうとする姿も、動きそのものがいちいち可愛らしくてもんどりうつ。
受がすっかり飼い慣らしちゃうのも分かるような気がします。
個性的な妖怪達に囲まれた朝の風景を想像すると、なんともシュールな感じがしますが、不思議とさわやかで優しい日だまりのようなお話でした。

トマトの妖怪、表紙の右上にちょろっと描かれてる3人組かな?

2

本編の、その後の二人のお話です

コミコミスタジオさんで購入すると特典でいただける書き下ろし小冊子です。A4の紙3枚を真ん中で折ってつくられているA5サイズの大きさの小冊子です。本編と同じ表紙がプリントされているのでムクさんの描かれた可愛らしい表紙を大きく見ることができるのが嬉しい。また小説部分のページ数は7Pと枚数も多く読み応えがあります。

さて内容は、というと。すみません、ネタバレしてます。


時系列としては本編の後。巽視点で書かれています。
巽の目が見えるようになり、またもともと自分の顔にコンプレックスがあった草枕はなかなか巽の家に泊まることはなかったのですが、最近は巽が起きる時も一緒にいてくれるようになっていて。お互い信頼も愛情も増しているラブラブな二人。

目が見えるようになった巽がハマったのが食事作り。レシピ本片手に朝食やお弁当作りに精を出しているのですが、そんな時に決まって現れる妖怪がいて。その妖怪の風体がトマトのようなので「トマトの妖怪さん」と巽は心の中で呼んでいるのですが、このトマトの妖怪さんが食事作りのお手伝いをしてくれるのです。ほのぼのと妖怪さんたちと一緒に食事を作る巽を見た草続き枕は…。

というお話でした。

本編ではトラウマを持ち悲しい思いをしてきた二人ですが、お互いの存在を得て、幸せになった二人を見ることのできる、優しい空気感の漂うほっこりとしたお話でした。

トマトの妖怪さんて、表紙の上の方の、木からぶら下がっている彼らだと思うのですがホントに可愛い。こんな子たちが料理を手伝ってくれたら嬉しいよな、なんて思ってしまいました。

6

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