もういいかい、まだだよ 発売記念ペーパー

mouiikai madadayo

もういいかい、まだだよ 発売記念ペーパー
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  • 非BL
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101

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2
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6
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2
平均
3 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
GOODS
出版社
発売日
価格
非売品
付いてきた作品(特典の場合)
もういいかい、まだだよ

商品説明

発売記念ペーパー
A5 片面1枚
春宵の面倒を見ている安藤壮助視点のお話。

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レビュー投稿数2

恋情を埋めるもの

「もういいかい、まだだよ」のペーパーです。
春宵の存在・事情を理解して、春宵の家族として日常を過ごす荘助視点です。

自分が小さな頃から家にいた春宵。春宵はおじいちゃんの友達。
何歳なの?と聞くと「二百歳以上だ」と笑う春宵。
おじいちゃんの写真に、今の姿と同じに写る春宵。
自分たちは家族。
でも、恋情の寂しさを埋める事は、できない。『どうか、だれか、春宵とー。』

今自分は古希。春宵は何も変わらない。
でも今の春宵には1人の男がいてくれる。
彼は恋人。もう独りにならないで。幸せに、なって。

荘助が優しい人で良かった。

1

願うのは彼の幸せ

本品は『もういいかい、まだだよ』の
フェア書店限定特典ペーパーです。

安藤視点で
春宵と関りが語られるお話です。

安藤荘助の家には
不思議な同居人がいます。

彼は荘助が生まれる前から
居候しているのに
荘助の父より若く
祖父の友人だというのです。

妖怪だから年を取らないし
もう何百年も生きていると
祖父と写った写真を見せられますが
信じられません。

祖父と父にこぞって証言されて
実際の春宵の人間離れした
身体能力を目の当たりにする事で
次第に納得していきました。

そして春宵が安藤家に来たのは
祖父の友人だった「恋人」と
死別したからだという事も
知るようになります。

安藤家での暮らしを
楽しかったという春宵の話を
荘助は嬉しいと聞きながらも

恋人のいない寂しさは
自分たちでは埋められないのでは
と思いは消えず…

A4サイズ4つ折り両面ペーパーは
春宵の世話をしている安藤視点での
回想と後日談になります。

春宵は江戸の時代から
妖怪として存在しています。

その時々で人と関わりながら
過ごしてきますが
荘助の友人が春宵の恋人だった事から
恋人の死後は安藤家で
暮らしてきました。

春宵は荘助の友人とも
恋に落ちますがわずかな期間で
また独りになります。

荘助は長く春宵の寂しさを
埋めてくれる人物が現れる事を
願っていました。

自分が生きているうちに
幸せになって欲しいという
荘助の願いはかなえられるかどうかは
未確定という終幕となっていますが

家族同然に過ごした
春宵の幸せを願う荘助の気持ちが
とてもよく伝わるSSでした。

本編は当然ながら
春宵と樋野を中心に展開するので
荘助との関りはあまり語られません。

当事者以外の視点のお話は
思いがけない裏設定や裏話が知れて
いつも新鮮で楽しいです♪

荘助視点という本作は短いですが
共に過ごしてきた家族として
春宵が大切にされてきた様子が
垣間見られて良かったです。

※他特典(レビュー済)
コミコミ特典は樋野視点による
妖怪達との交流風景になります。

2
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