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かわいこちゃん攻めというところはブレずに、エロ&萌えをぎゅっと押し上げて下さった良作。
前のデビューコミックスは正直攻めが可愛すぎてそっちばかり気になってしまったのですが、今回はやや大人(だけど可愛い系)の攻めと、ガチムチで単純可愛い受けくんの組み合わせが非常に良かったです!
輪子湖先生のテンポの良さと気持ち良さそうなエロ描写はCPが好みじゃなくてもすごく楽しく読めます。
むしろこの本を読んでガチムチ受けに目覚めました!
もうひとつ入っている後輩の話も受けくんが包容系でめっちゃ可愛かったです。
個人的には表題作CPのタチネコを後輩があてようとしてるのが面白かったw
次も楽しみにしています!
初コミックの「ヒメ・セメ」に続いて、
可愛い攻め × 男らしい受け 路線のエロ多めのラブコメ本です。
同じ会社で働く2CPのお話が載っていて、話も繋がっています☆
「ヒメ・セメ」は既読ですがもうほとんど覚えていなくて、
特に面白かった記憶もなく…なんですが(すみません…)、
今回のこの本は好きです、これは手放さずにいたいな。
特に受けふたりが素敵キャラでした☆
攻めに見える外見ながら、Hではしっかり喘ぐエロ顔を見せてくれて、
ヘタレ要素もありなんだけど、男前な優しさも!
この男前なところに、攻めと一緒にキュンときちゃいました♡
■表題作のCPは、
キラキラ王子様(表紙右) × 欲求不満の強面脳筋(表紙左)
同じ会社で、企画部とエンジニアとして組んで仕事をする仲です。
仕事が忙しすぎて、彼女ができても全然うまくいかなくて、
ひどいトラウマがあって風俗にも行けなくて、
欲求不満解消に同期の攻めに流されて扱きあいをしていたら、
後ろを開発されちゃって~~というお話。
攻めがなかなか策士(腹黒ってほどではないと思う)で、
この前女の子にされて、めっちゃヨかったから~とか、
また新しいやり方覚えちゃって~とか言って、受けの後ろを弄って、
ちゃっかり挿入までしちゃって、受けは受けで気持ちよさに抗えず。
そして、もう後ろを弄らないとイけない体になっちゃって☆
(攻めとHした後に、受けが女の子とHするシーンがあります、
アンアン言わせてるけど受けはイけずですw、苦手な方はご注意を)
体から攻略された感じだけど、
仕事を通じてお互いに誰より分かり合ってるのとか、
仕事が忙しくても、一緒の時間をとりやすい間柄なのが描かれて、
すごくお似合いなふたりだな~と思えたのがよかったな。
■「~後輩の時間~」では、同じ職場の後輩CPが描かれます。
こちらはなかなかの体格差、
攻めが中学生にも見えるくらい可愛らしくて小柄で、
しっかり筋肉のついた受けはエッチの時につぶしちゃいそう~
可愛い童貞の攻めが、どうして攻め役をやりたかったのか、
過去話を交えて辛い気持ちを受けに話して…のところがよかったな。
エッチでは受けだけど、
攻め役か!ってくらい男前に優しく包んでくれるなんて堪らない♪
恋人にも仕事仲間にも、
ちゃんと自分の気持ちを伝え合うのが大切、
そんなことを教えてくれるお話でもありました。
描き下ろしでは、
表題作のふたりのエッチを見ながら、後輩CPもエッチしだして~~で、
最後までしっかりエロ満載でもありましたよ☆
同じ会社の2カップルのお話が収録されています。どちらも体格の小さいカワイコちゃん攻め×長身ガッシリ受け、という逆体格差のカップルです。
前作の『ヒメ・セメ』もそうだったし(前作の同時収録作は違いましたけど)、逆体格差にほぼ特化した作家さんだと考えてもいいかなと思います。
さて今回は、ベンチャーIT企業の営業×エンジニアというカプ。王子様のような外見だけど肉食男子、という小柄な攻めと、仕事はできるけど目付きが悪く柄も悪いスパルタ長身受けです。
以前からコキ合いはしていたのですが、マンネリ化してきたので「違うこと試してみない?」って前立腺を攻められて天国見ちゃって、以来、前だけでイけなくなっちゃう受け。そのままずるずると攻めの手管に流されほだされ…という展開。
肉食系腹黒っぽかったのに、実は健気な攻めが可愛かったです。リバあるかも、とほのめかされていたけど結局リバはなかったです。以前からコキ合いしてた、という設定でしたが、どうしてコキ合いするようになったのかも見てみたかったな。
スピンオフは、この受け攻めの同僚の、ちっこくて女の子みたいに可愛いインターン学生攻め×表題作受けにいつも怒られてるワンコ社員受けです。どちらも攻めたくて、マウントポジションを奪い合っていたのですが、とある賭けにより受け攻め固定。
こちらの話も可愛かったです。受けが、普段よりエッチのときのほうがガチムチでした。表題作もそうでしたが、局部の修正が細い白線がたくさん、という方式で、割とtnkの形が読み取れるのはよかったです。
2作ともすごく面白かったです。個人的に逆体格差がそれほど好きじゃないんですが、好きだったら迷いなく神評価をつけていたと思います。言い換えれば、逆体格差がツボでなくても楽しめるほどのレベルの高さです。
ガッチリ体格の受けが「も、イッてるからぁぁ!」って喘ぐのに萌える方にとっては、間違いなく面白いと思いますので、ぜひお試しください。
どう見ても受けと思う見た目が攻め、
攻めだと信じて疑わないような男が受け、
輪子湖さんの性癖には感謝をお伝えしたいくらいですww
積んでる同僚のシモ事情なんて普通は考えられないですけど
そこはやはり進展してくれないと困りますのでw
前コミックスで個人的に感じた違和感も無かったですし
何より本当に気持ち良さそうで…!!
ただ、序盤で自分を取り戻そうと女性とHしてしまう黒崎が
自分はイけなかったとしてもコトを完遂していますし
こういう面でも苦手な方もいらっしゃるでしょうけども
それとは比べ物にならない程感じてしまう黒崎のイイ顔を是非!ww
人間性と仕事の仕方込みで、Hだけじゃなく好きになってしまったなら
気持ちは誤魔化せないでしょうから…。
ちゃんとね、お互いを尊重出来るのはとても大事だと思います。
後輩くんで、紺野×紅井のCPも
見た目だけなら紅井×紺野と判断しそうですけど
完全に可愛い紺野くんが紅井を抱きたいっていうのが……ありがとうございます…!
白石×黒崎でも思ったんですが、多分あっちのサイズからしても
受ける方にはきっと優しい気がするんですww
…いや、もしかしたら見た目の可愛さに反してビッグマグナムかもしれませんけど!
ひとまず新しい扉を開いてみたいというお方は
チャレンジしていただきたいです!
描き下ろしの『彼らの時間外××』を読ませていただいた限り、
もうこれは同じ部屋でいたしてしまったらいかがでしょうかと…。
お相手交換とまではいかなくても刺激になると思うんですけどね…。
あくまでも、たまには、って事で☆
輪子湖さんは可愛い攻め×男らしい受けがお好きなんですね。 この作品には二つのカップルが出てきますが両方ともこのような組み合わせでした。
表題作の二人は会社の同僚で二人とも仕事ができる設定です。 すでにお互いに溜まると抜き合う関係にあるのですが段々と内容も過激になり関係も深まっていきます。
受けの黒崎が普段は無愛想なのにHの時はすごく可愛くなっちゃうのが良かったです!
ちゃんとお付き合いするようになってからは攻めの白石に対して恋人らしく甘々に接しているのもよかった!(会社の人たちはビックリしてたけど。)
スピンオフの二人は表題作の二人の後輩たちなのですが受けが幼くて可愛いすぎると思ったのですが、どうしても攻め役がいいこだわりにも理由があるし過去の思い出が可哀想だったので好きな人に受け入れてもらえる喜びを味わえて本当によかったと思いました。
次回作は可愛い子攻め以外にも見てみたいな、と思いました!