ふれていたい

fureteitai

ふれていたい
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌4
  • 中立3
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
3
得点
15
評価数
7件
平均
2.6 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
新書館
シリーズ
ディアプラス文庫(小説・新書館)
発売日
価格
¥560(税抜)  ¥605(税込)
ISBN
9784403520761

あらすじ

くしゃっとした、その飾らない笑顔が印象的だと思った。
気がつけばもう、どうしようもないくらい好きになっていた―…。
美術系の専門学校に通う夕雨は、小さなデザイン事務所でバイトをしている。
ふとしたきっかけで、そのバイト先の向かいに事務所を構える商業翻訳家の桐島と言葉を交わすようになってから、夕雨の心は彼への想いでいっぱいになってゆく…。
表題作とその後日談の、書き下ろし二篇を収録。

表題作ふれていたい

桐嶋伊月(翻訳家)
広崎夕雨(専門学校生・デザイン事務所アルバイト)

その他の収録作品

  • リバーブ

評価・レビューする

レビュー投稿数3

前半はイライラしたけど

タイトルと表紙イラストのとおり穏やかに緩やかに進んで行く恋物語です。この表紙イラスト、いいですねぇ。主人公の夕雨が年上の男性に甘えて寄り添う感じがほっとします。

夕雨はロクでもない恋人・衛藤にさんざん振り回されてはブチ切れることもせず、ただ泣いているだけ…というキャラクターで前半はかなりイライラしました。でも、ちゃんとプライドがあって、桐嶋と出会ってから徐々に変わって行く様子が微笑ましかったです。桐嶋は大らかで素敵なお兄さんで、衛藤と比べるまでもなくイイ男でした。夕雨にはこれまでの分も幸せになってほしいと思います。

0

攻めが安易に美形設定じゃないのが良い味出てる

デザイン事務所のバイト・夕雨と向かいの事務所の翻訳家・桐島がふとしたきっかけで距離が縮まっていく。
夕雨の恋人の衛藤は下半身が軽くて恋人は夕雨だけじゃない。
今までさんざんひどい目にあってるのに呼び出されるとその通りにしてしまう。
桐島に惹かれてるのに衛藤に抱かれるのはせつない。しかもその桐島にも恋人がいて…
設定だけ見ると地雷だらけですが、なぜか大丈夫でした。
攻めの桐島の性格が穏和で、シリアスになりすぎない雰囲気が良かった。
衛藤もあんなにひどい男なのに何故だか憎めなかった。夕雨にふられて追いすがるのはなんだかんだ言って夕雨の事好きだったのかなー
桐島の、ハンサムってわけじゃないけど何かかっこいい雰囲気、っていう設定も桐島の内面と似てて良いなあ。
元カノの手紙はベタすぎて逆にあんなのやらないですよね。すごいことするなあ。

3

お互いに恋人持ちの2人

小さなデザイン事務所でバイトをしている夕雨が、ふとしたきっかけで、
バイト先の向かいに事務所を構える商業翻訳家の桐島と出会い、
少しずつ惹かれあっていく…というストーリーです。

桐島が素敵なんですよー。気さくで穏やかで、陽だまりみたいな人。
夕雨が惚れちゃうのも納得できました。
お互いきっちりと前の恋にけじめをつけたところも好印象です。
でも、残念ながら、読後感はイマイチ。
夕雨の彼氏・衛藤の傲慢、最低男っぷり(&それを許容していた夕雨)にも
ムカムカ、イライラしてしまいましたが、
同時収録作品『リバーブ』に登場した桐島のモトカノの
夕雨に対する気味の悪い嫌がらせが強烈すぎた…。
同じ女としてイヤすぎる…。
残念ながら、そちらの負のパワーのほうが、印象に残ってしまいました。

個人的には、このお話のリンク作『いけすかない』のほうが好みです。
最低彼氏の衛藤が見事に更生していますので、セットで読まれることをお勧めします。

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