でも、しょうがない

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でも、しょうがない
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌2
  • 中立2
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
2
得点
8
評価数
4件
平均
2.5 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
新書館
シリーズ
ディアプラス文庫(小説・新書館)
発売日
価格
¥560(税抜)  ¥605(税込)
ISBN
9784403520884

あらすじ

山奥の全寮制男子高校に編入した陸を待っていた、思いがけない再会。
小学生時代、狂犬ミケと恐れられた暴力大王が、品行方正、学年トップで人望も篤い寮長サマとは、一体なんの冗談か!?混乱し、素直になれない陸を、冷たく突き放したかと思えば、さりげなく助けてくれたりもするミケ。
反発しながらも、陸の心は次第に彼へと傾いて…?全篇書き下ろしでおくる、SAKAKI流・寮生活エンジョイ学園ラブ。

表題作でも、しょうがない

昔は暴力大王・今は優等生 深池世晴(高2)
編入生 朝倉陸(高2)

その他の収録作品

  • あとがき

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レビュー投稿数2

まあ、男子校・寮ものの王道でしょうか。

正直、可もなく不可もなくですが、私が読んだ榊さんの作品では、まだいい方でした。(いろいろと読んだ結果が)かなり苦手な作家さんですので。

正直、別名義も含めて何読んでもいいと思ったことがほとんどない。作家さんとの相性がよくないということなんでしょう。これはその中ではホントにマシな方。榊さんでは高校生ものの方がまだいいですね。

しかしこれ、三人称(受視点)なのになぜか受一人称の雰囲気なんですよ。地の文でも無駄にテンション高い自分語りって感じで、ちょっと読みづらかったです。
私は受一人称がすごく苦手で、三人称というだけで嬉しいくらいなんですが、こちらは三人称の意味があんまりなかったなあ、私にとって。

メインの2人が小学生時代に同級生なんですが、『暴力大王』とまで言われていたミケ(攻)が、高校で再会してみたら品行方正で人望のある寮長になっていた。陸(受)は、小学生時代のネタでミケを脅すんですが・・・

う~ん、ラブストーリーとしてよりも、青春群像のようなコメディとしてなら結構面白かったんですよね。脇キャラクターの面々がいちいち個性的で。
しかし、ラブがメイン(の続きハズ)である以上脇は脇で、なんか中途半端で消化不良でした。ラブストーリーとしてはまったく好みじゃない。


う~ん、まったくダメではないんです。すごくつまんないとも言わない。ただ、いろいろと半端だなぁ、と。『もうちょっと!』という感じでしたね。

まあ、結局はイラスト買いなので、イラストだけでもいいんですけどね。

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のほほん学園もの

榊花月さんにしては珍しい王道ちっくな学園ものでした。全寮制の、山奥の男子校。しかも生徒会長がいて寮長がいて、というベタベタな設定あり。
主人公なそこに3ヶ月間限定で中途入学することになる。で、小学生時代に犬猿の仲だった攻めと再会する。かつて狂犬のようだった攻めは、メガネをかけた優等生な寮長になっていた。

随所に面白いところはあったんですが、全体的には物足りなかったかなァという印象でした。
キャラはいいのに生かしきれてない感じ。
かわいいけどなんか変なキャラの雨宮くんがでしゃばる場面とか、山奥の学校で主人公が味わうカルチャーギャップショックとか、谷中くんの個性が生きるエピソードとか、なにより主役カップルの恋があたたまっていく過程とか、いろいろ期待してたのになァ。

でも好きです。
主人公の性格が好きで、さらさらっと過ぎた3ヶ月が好きでした。
なにより榊花月さんが好きなので、どうしても好意的に読んでしまう。

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