Mさんのレビュー一覧

ロープマン コミック

わたなべあじあ 

ギャグだと思って読むもの?

ギャグだと思って読むと◎

 タイトル通りのSMテイストなお話ですが、なぜか縛られているのは攻め。攻め!?
 一応それには、ありきたりなトラウマがあるのですが……ってトラウマに「ありきたり」って表現をするのはシリアス系を読む人には目くじら立てられちゃいそうだけど、そういうくらいの軽いテイストでポンって書かれちゃうノリの本です、という説明が一番、しっくりくる感じです。

 トラウマを持った…

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なんでも屋ナンデモアリ アンダードッグ 2 小説

菅野彰  麻生海 

中途半端な終わり

 小説版はここで終わりだったんですが、ちょっと中途半端で終わってしまいました。

 そもそもこの小説は「ドラマCDの原作として書かれた」というちょっとイレギュラーな話だったと確認して、ちょっと納得しました。

 物語は「なんでも屋なんでもアリ」を開業してからの3人の物語。
 とりあえず、レーベルがBLメインのところだったので、私のブクログはこのカテゴリで放り込んだけど、恋愛要素は特にない…

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江戸繚乱 小説

山藍紫姫子  水上シン 

BLに求めているものが違う

正直、ものすごい小説だったとしか、ありません。
なんだか、男性向けの官能小説を読んでいるようでした。

とある貴族の坊ちゃんが、親の生活のために遊郭に売られちゃう話……なのですが、決して売られたそのぼっちゃんが主役ではなく、その坊ちゃんの気持ちは完全に無視。
普通、BLの王道の売られちゃう系は、最初は反発している売られた子が、だんだん絆されて惹かれていくっていうのが普通だと思うんですけど、…

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その脚の白き誘惑 小説

火崎勇  周防佑未 

私にはわかりにくかったです

 梁瀬は女に夢を持つ親友の付き添いで、その運命の人がいるかもしれない家に行き、その女性の弟――槐に興味を抱く。
 槐は梁瀬の好みの見た目をしていたが、自己主張と覇気に欠けていた。
 友人に付き合いながらも、リハビリ医として槐の足に触れ、槐の中にあるひたむきさを引き出そうとする梁瀬だが……

 という話でした。
 なんというか……言いたいことはわかる! でもわからない!! って感じの話でし…

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鬼退治屋シリーズ(2) ブラディ 小説

藤村裕香  七海椋 

残念な意味で同人誌

なかなか理解できなくて、うーん……って悩んでたこの話。

なんか違和感あるなあ……と思ってて、ふと気がついたんですけど、これ、やっぱり最初は同人誌だったんですね。
同人誌だといい意味でも悪い意味でも、自由なんですよね。
なんというか、作者さんが「書きたい」という気持ちを優先できるので。
そうなると、作者さんが書きたいところだけ書けてしまうので、話も好きなところだけ書けるので順番とか流れと…

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恋愛処方箋 小説

檜原まり子  桜遼 

読みにくい

 ええっと、今からすごく厳しい評価をします。
 随分昔の小説だから仕方がないのかもしれませんが、とにもかくにも、すっごく読みにくかったです。
 読みにくい理由はすっごくはっきりしていて、とにもかくにも、視点がブレブレ。

 その昔、「小説の基本」的なことを本で読んだことがあったんですが、物語を書くときの基本には、「一人称」と「主人公より三人称」、そして「完璧な三人称」があるということを学ん…

2

魔王のいいなずけ 小説

水島忍  明神翼 

感情移入ができなかった……

 何がどう、というわけではないのだけれど、とても読みにくい文章でした。
 恐らく、作者さんの中で結論がありきだったので、そこに向かって走ろうしたんだと思うんですが、個人的にはまったくついていけないし、主人公に感情移入できないし……で、まったく「おもしろい」と思えませんでした。
 最近、手の込んだ小説を読んでいるからなのか、どうもこの手の小説に対しても手厳しい評価をしがちなのはいいことなのか、悪…

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職員室でナイショのロマンス桜沢VS.白萌シリーズ 小説

井村仁美  緋色れーいち 

どうしてこれで……

 私立白萌学園の英語教師・有賀玲一郎は姉妹校との交歓会のため、生徒会顧問として桜沢学園を訪れる。
 しかし、そこに待ち受けていたのは、ある日、玲一郎をとてつもなく不快にさせた男・柳沼敏明だった。
 玲一郎は逆恨みだとはわかってはいたものの、個人的な恨みから、敏明にはなるべく近づきたくない、と思っていた。
 けれど、敏明はそんな玲一郎の気持ちなんてお構い無しに、あれこれちょっかいを出してくる。…

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スクエア ― 四角関係 小説

愁堂れな  國沢智 

タイトルに偽りなし。

 えーっと、まずタイトルから、ちょっと手に取るのを躊躇うようなタイトルだったんですが、内容に偽りがなかったです←
 最終的に誰かとくっついてラブラブなんて個人的においしい展開にならないかしら? って思ったんですが、そんなこともなく、最後まで四角関係でした。
 とはいえ、四角関係って考えるほどどろどろのものではなく、攻める側のホストクラブ三兄弟は仲良しだったので、受けの気持ちさえ無視すれば、和気…

1

秘密の幼なじみ 小説

若月京子  宝井さき 

すべてを押し付けてしまうのは……

 全寮制の男子校に在籍する織人は、生徒会長の大河と幼馴染みだけれど、それは秘密。
 なぜなら生徒会全員には、ファンクラブが存在し、そのメンバーに狙われると大変なことになってしまうからだった。
 呉服店の息子である織人は、着物姿だとしっとり美人なのに制服だと地味に見えてしまう……。
 本人に自覚がないので、わかっていないし、学園内でも着物を着ることを大河に禁じられているので、周囲の人間もその事…

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