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サガン。
ネタバレ
積み本と化していた本を整理しようと読んでみました。 気になった作品をいくつか。 「世界は僕らのことなんか知りもしない」不破慎理 連載中なのでこれだけ読んで王道展開だと読むのは早計なのかもしれませんが。 それでも、ベタなやりとりの部分もあって。 それでもつい引き込まれるというか。 要するに、自分好みの王道展開があるってことなんですよね。 素直になれなかったり、自分の感情なのにそ…
付録CDのために買って来たわけですが。 そんな時しか買わないわけですが。 で、毎度言うわけですが、続きが気になる作品があるよねって。 今回特にはおげれつたなかさんの「錆びた夜でも恋は囁く」 名前のインパクトで話題になってたこともあるたなかさん。 まだ作品読んだことなかったのでここで読めて良かった。 なかなか雰囲気があって続きの気になる感じがたまらなかった。 かんちゃんがどういう人…
原作既読です。 原作の時から榛名のポジティブ思考に馴染めなかったのですが、やっぱりCDでもちょっと…(どっちかっていうとネガティブ思考の方が好みなもんでv) 押せ押せで結構な公私混同があったり。 はっきり言ってもらったら諦めようという気のあるところはいいのですが、何かと「あわよくば…」的なところがどうにも。 ネガティブっぽいところも一瞬あるにはあるけどやっぱり基本ポジティブなので。 たっ…
キャスト陣の演技は非常にステキでした。 あとはもうキャラの性格を好きになれるかどうかで完全に印象が違ってくるのでは。 受の水原は天邪鬼にもほどがあるというかホントのホントの本音というのをなかなか見せない性格で。 うじうじぐるぐるしている印象が非常に強いのでイラッとくる部分も。 棚橋がどれだけ聞いてもなかなか本心を見せないのには、ここまで強情はるか?と思わなくも。 でも、それも過去の流れが…
何を隠そうマグロ漁船BLです(笑) 2枚組で2本立て。 1枚目は志岐のワケにちなんだお話で、2枚目はシャチのお話(笑) ワケアリな志岐がとにかくいろんな表情を見せてくれるので鳥ちゃんフ(鳥海さん)ァン的にはなかなか楽しいCDでした。 ツンとした感じもあり弱ってるところもありかわいく甘えるような誘うようなそぶりも見せたり。 更にえちでは色気たっぷりですし。 志岐の過去はなかなか壮絶なよう…
木原音瀬 天野瑰
木原音瀬さんの「リベット」の続編にあたるお話ですね。 ちゃんと2人が自分の気持ちと向き合ってくっつくまでのお話。 というか、初芝が気持ちの整理をつける話ってことになるのかな。 乾の気持ちは一貫して「初芝が好き」ってのは変わらないし。 だから、初芝次第。 どんどん進みたい気持ちがないわけではないけど、初芝の気持ちを一番に考えて。 時に暴走しそうにもなるけど、その後は死にそうなほどの自…
正直、今まで聞いた木原作品の中で一番評価に迷う作品でした。 これは「萌え」なのか? 自分の中でもよくわからない部分があったり(個人的な「萌え」としての評価が) とりあえず、兄弟モノなので聞く人は選ぶと思います。 記憶の欠落によって6歳児となった仁ですが、身体的には大人なんですよね。 その齟齬というか子供と大人の違いみたいな部分が徐々に現れてきて。 それは岬への感情に起因するものでもある…
事件性のないかわいらしいお話でした。 出会って、恋をして、ラブラブみたいな。 それも、早い段階で恋人同士になって、それからのラブラブみたいな。 一応、当て馬的なのはいるんです。 大沢という。 浅尾が昔好きだった人なんですが、この人は特に浅尾のことを想ってるわけでもなくて、ただ仕事関係でちょっと2人の関係を荒らしていくような。 でも、仕事関係で恋愛感情がないからなのか、非常にあっさりして…
記憶喪失モノの兄弟モノです。 といっても実は血が繋がってなかったんだけども。 血が繋がってないことを知った司が里志と強引に関係を結ぶんだけども、翌日には里志が事故で記憶喪失になってしまって。 そこから新しい関係になっていくんだけども、いろいろ世話してもらってるうちに里志の方が司に惹かれていくんですよね。 そうして記憶を取り戻そうと過去を辿っていくうちに過去を思い出して。 そし…
「ANSWER」続編。 紆余曲折を経て晴れて恋人になった秦野と真芝。 互いに互いのことを大事に想ってはいるものの、秦野にはまだ踏み切れないところがあって。 真芝に再三同居を促されるも「うん」と返事をすることができない。 それは好きになりすぎて失うことへの不安を感じるせいでもあって。 一度失くしてしまっている秦野にはどうしても怖がる気持ちがあって。 けれど、いざ失いそうな場面に出会うとよ…