巨根のせいでセックスが出来ないモテ男×男女問わず愛される天然たらし 「俺、巨根なんだよ」

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表題作 愛しのXLサイズ

小林哲也 → 中島ヨシキ

山本蒼 → 斉藤壮馬

あらすじ

二十歳になった山本蒼は人生初の彼女を作るため、いかにも飲みサーらしい日本酒研究会に入部する。
しかし、実態はお酒マニアの男が集うガチなサークルで、講習会でただただ酔っぱらった山本は気づくとイケメンの家で寝ていた。
山本を介抱してくれたイケメン・小林は稀代のモテ男なのだが
アナコンダ級の巨根が原因で未だに童貞だと言う。
そんな小林に同情した山本は―――。

作品情報

作品名
愛しのXLサイズ
著者
重い実 
媒体
CD
作品演出・監督
蜂谷幸
脚本
茶乃原ゆげ
オリジナル媒体
コミック
メーカー
フィフスアベニュー
パッケージ発売日
JANコード
4580166733098
4.8

(136)

(122)

萌々

(8)

(2)

中立

(1)

趣味じゃない

(3)

レビュー数
12
得点
649
評価数
136
平均
4.8 / 5
神率
89.7%

レビュー投稿数12

メイン声優おふたりがイメージぴったりで最高

原作ファンで、重い実先生ファンです。

原作の解析度がとっても高い作品だと感じました。
まず、メイン声優おふたりのイメージがとても合っていました。
最初の3分でもう楽しくて萌えてにやにやしてしまいました。
重い実先生の描く淡々としてシュールで突飛な雰囲気がよく出ていたと思います。

思考も言動も突飛な山本くん。
自分語りが独特で山本くんの突飛な申し出を受けて入れてしまう小林くん。
2人とも世間一般の普通とはかなり違います。
なんでそうなった?というエピソードの連続、聴いていて感情が翻弄されて、楽しいです。

酔っぱらっているときの山本くんと、標準時の山本くんの、ふり幅の大きさも楽しいし、ギャップも素敵です。
斉藤壮馬さんの声と演技がほんっととても似合っていて、どの台詞もよかったのですが、小林くんの未来の理想の妻関連の台詞は、じたばたしてる感情がとても伝わって来て、とても萌えました。かわいかったです。

鈍感な両片想い、のような関係なのですが、恋愛的なやりとりよりも、友情がどんどん育っていく様子、仲良しな様子がとても伝わって来て、ほほえましく、すごく好きでした。

山本くんが連日、小林くんを迎えに行ったりお誘いしたりするのも、恋愛感情のようであり、ワンコが懐いているようであり、小中学生男子が友情を深めているようでもあり、とにかく愛らしくて萌えました。
淡々とした中に、じわっとほの見える感情、というのが中島ヨシキさんの声からとても感じ取れて、とても萌えました。愛らしかったです。

関係が深まってからも、お互いを、山本くん、小林くん、と呼び合っているのもかわいいし、その呼び方もかわいかったです。

BGM控えめだったと思うのですが、小林くんが山本くんの体を気遣って、実は半分しか入れていなかったと説明しているときのBGMが、とてもほのぼのしているのが、絶妙にマッチしてて、おもしろかったです。

番外編はラブ多めだけど、やはりこの2人なので、だいぶ突飛な内容のやりとりがあり、こちらも楽しみました。

原作ファンも、メインの声優おふたりのファンも、とっても楽しめる作品だと思います。

0

楽しい。

このお二人がとても楽しく演技をされているとのこと、思わず楽しみで購入しました。
とりあえず、こんなに個性的な作品とは思わず、本当に独特の世界で、お二人がとても楽しく演技されていたのが本当に印象的でした。間の取り方、声のトーンなど、なんとも言えない空気があって、これはBLなのか?いやいやそうだよね、とか思いながら、楽しく聴かせていただきました。
この作品はシリーズ化されているので、今後も楽しみです。まだまだ、全部は聞いていないので、二人が進化していくのも楽しそうですね。

0

聴きどころ満載。原作未読でも満足できます!

原作未読で、CDを聞きましたが、十分楽しめました!
さらに、中島ヨシキさんと斉藤壮馬さんの組み合わせも初体験。
最初は斉藤さんの山本のキャラクターに突っ込みを入れながら楽しく聞きました。濡場は、予想以上のすばらしさでびっくりしました。2人の息がぴったりで、なかなか無理な設定なのに、引き込まれます。最初は無表情に聞こえた中島さんの小林も、徐々に感情が伝わってきてよかったです!!
キャストトークも面白く、原作を読みたくなりました。

1

山本くんが

斉藤壮馬さん、まんま山本くんで、ほんとびっくりしました。

0

唯一無二の独特の世界観がすばらしい

前から所持しており、もう何度もリピートしてるんですけど、
続々の発売に伴い久しぶりに聞いてみました。
ついでにレビューしてなかったので、レビューもしてみようかと。

もうたくさんの方が語られてますが素晴らしい仕上がり。
文句の付け所がない。
続編も聴いている者目線のコメントをするとすれば
社会人になる前の二人なので、少し口調と声のトーンが最新作と違っています。
そこは成長とともに大人になるにつれて役者は意識して声を少し低くしたりするので一番初めの作品は童貞の大学生の二人の、初めての体験への
単純な快楽への好奇心溢れる感じとすこし若い話口調が聴きどころです。
お互いに気を使って禁欲してたのに、お互いに欲しがってたてたことに気づき
最短距離の小林宅に駆け込む感じがなんというか若いw
さかってラブホに駆け込むカップルか!w
若かりし二人のさかってる感じやピュアさが1作目には溢れてます。
個人的に「もっかい言って?」
が可愛すぎてw
あと「好きだよ」
のあとに「好きなんだよ」
て言い直すのもキュンキュンしてしまいました。
面白いのに。ギャグギャグしてない絶妙な世界観が他の作品にはない
唯一無二の作品な気がしてます。

2

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