【電子単行本】【Renta!限定ペーパー付】
柊柾葵先生の作品は初めてなので、拝読させて頂くのがとても楽しみでした。
個人的、各項目5段階で
エロ 5
陵辱 3
モブレ 2
な感じだと思います。
潜入捜査官バディのカプです。潜入捜査官の玲於奈さんは、潜入先で刑事だとバレてしまい陵辱されてしまうが…。タイトルが物語っている内容で、まぁエロいですね。陵辱や調教、媚薬も用いられて様々な絡み描写が堪能できます。
潜入先ですぐ捕まっちゃう玲於奈さん。救出の時間稼ぎや敵組織に消されない為に、色々なことをされちゃう玲於奈さん、というのがお約束のような展開で、少しコミカルな描写もありちょっと笑ってしまいます。でもすぐ捕まっちゃうけど、ちゃんとやる時にはやる男です。
相棒である高瀬さんによる、陵辱プレイもありますが、玲於奈さんに好意を寄せているので、陵辱ではない絡み描写もちゃんとあります。玲於奈さんは高瀬さんのことを相棒と認めてなかったり、身も心も負けたくないと思ってはいますが、玲於奈さんツンデレですからね。結果は見えてますよ。
本編終盤でガッツリめなモブレがありますが、作品全体的にはそこまでシリアスな雰囲気ではないので、重く暗く悲観的にならずに読むことが出来ますので、エロ重視で楽しみたい方は是非とも読んでほしいです。
超 わかりやすいタイトルで最高と思います
以前に成人向けを描いていた作家さんだからかなのか身体の描写が描きこまれてます。
おしりとか腹筋とか、、かなり私は好みの描写なのですが(ありがとうございます!ありがとうございます!)
女性向けにしては濃すぎる?リアルすぎ?と思われる方もいるかもしれません
こういう濃いめリアルめ描写求めてた!!!!
エロ!エロ!エロ!という感じで大変良いです。
タイトルの通り陵辱シーンがあるため、攻め以外に突っ込まれてかわいそうな受けを見ていられない人はやめた方が無難と思います。
いや、こういう作品少なくないですか?ほんと求めてました。
かわいそうな受けが好みの方は同じ作者様の以前の作品 少年メイドクーロ君もおすすめします。 成人向けです。
まだLがない潜入捜査官モノBL。2巻が出たので読み直し(2巻はLがあるのか?)。
ものすごく単純化すると、
受のレオナちゃんが突っ走って893とかマフィアとかに捕まる
→陵辱される(モブの時もあれば、タカセの時もある)
→タカセに救出される
→タカセにお仕置きされる、
と言うのを繰り返す本です。
レオナちゃんは可愛い顔してムッキムキなので、ここは好みが分かれるかもしれません。エッチなシーンは、結構陵辱系(縛られたり、異物ソーニューされたり、色々)です。その辺りに地雷がある方はお気をつけください。
過激エロ満載なのに、なぜかそこまでエロか感じない不思議。アクション要素と混ざっているからかな?
2巻を読むべきか悩んでいます。
2019年刊。
…はい、ワタシがこの漫画をポチったのはエロ目当てです…
あと刑事、公安ものにエロエロを掛け合わせると大抵トンチキに転ぶのではという期待も下心にありました…
その点では大満足でしたとも。
ええ、確かに先に挙がっているレビューの通りでしたがね。
それでも突っ込まずにいられないんですよ…
兄ちゃん、あんたホンマに公安なんかいっ!?…てね…
なんで毎回容易く捕まって陵辱されまくっとんのじゃい!!
(*実はそのうちの2回は高瀬が敵を欺く為のものだったりするけれどさ)
分かっちゃいるけれど、警察学校に出戻ってから一から鍛え直してこい!!!、って頭から湯気を出して怒鳴りたくなっちゃうレベルだ。
でもまぁこの手のキャラはどこに行ってもモブを引き寄せて襲われそうではあるが。
てな訳で作中では一方的に犯されまくっている綺堂玲於奈警部補だが、彼自身あまりクヨクヨ悩む性格ではないのと、コンビを組む事になった高瀬が玲於奈を口説くやり取りはコミカル目の描写なので、湿っぽさがないのが救いだ。
クセの強い絵で裸体の描き方もやけに腹筋を意識しすぎている感じだが、エロシーンの見せ場は心得てていると思う。
それによく読むとキャラクターの個性も感じ取れる。
攻めの高瀬は元・麻薬取締捜査官で見ためスマートなインテリ然とした男なのだが、囮捜査とはいえモブ達の面前で玲於奈を陵辱できる図太さがあり、とんだ食わせ者だ。
一応玲於奈もマル暴専門のはずなのだけどね、活躍するどころか「毎度捕まる間抜け」と言われちゃっている有り様だからねぇ…
もし続編が出るならば、他キャラ達(公安捜査官内)にも、もう少し活躍の場が有れば嬉しいかな。
玲於奈が汚名返上できるかどうかは怪しいが。
内容がどうかは置いといて、エロいワードをくどくど並べ煽るようなタイトルはウザいので基本避けます。
しかし、ここまではっきり「陵辱!」一言だと逆に爽快なんですよね。(年齢制限無しで通るんだな…)
ガチな陵辱を求める方には多分不向きです、そういう場合はバッドエンドにしないといけないと思うので。
逆に言えばちびキャラやコミカルシーンもあり楽しく読めました。未解決な部分も色々あるのですが、二人のラブに関してはハッピーエンド、このラブにはまだ伸びしろもありそうです。
背景にはマフィア組織「虎頭」との戦いが控えており、バトルシーンにはワクワクしました!
やっているプレイは確かにハードに見えるのですが、玲於奈が何も知らない初回と、敵キャラクターに犯されるシーン以外は、時間稼ぎの為のショーだったり、勝手に行動したお仕置きだったり。
二人が相棒として組むようになってからは完全に非合意とは言い切れない、時間稼ぎのプレイだって実は信頼関係があるから出来る事、とすら思えてしまう…。
それが仲間が来るまでに敵の注意を惹きつける役割を担うなら、もはや捕まって体を張る事すらも玲於奈の「仕事」なのでは?強気なカッコいい面とデレちゃう可愛い面の両方を持ち合わせる一粒で二度美味しいタイプ。
一方高瀬は、組織に潜入したら短時間で上層幹部に成り上がり、玲於奈のピンチには必ず助けに来る超人。時には玲於奈の為に身を張って危険も冒すので、ラブがきちんと行動に表れていました。
似非ドラッグ、写真での脅し、衆人環視、何だかんだと理由を付けて関係を迫る…と冷静に考えれば結構酷い事しているハズなんですが、何より高瀬が玲於奈の事を大好きで、その口から出る言葉は意外と優しい。見ているこちらまで絆されてしまい、むしろ甘々に感じるくらいでした。
陥没乳首責めも少しありますが、それよりもこの作品は拘束プレイのイメージが強いですね。エロを求めるには修正の上から更に吹き出しで隠したり、ブツを描かなくても良い体位にしたりと少し物足りないかも…でも玲於奈の豊かな表情は楽しめました。
虎頭との決着編が出たら面白そうだなーと思います。二人の過去やサブキャラクターについてなど、まだまだ気になる所が多々ありますね。