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表題作淫村の呪縛とαカウンセラー

須藤仁(α)・αカウンセラー
蛍(Ω)

同時収録作品淫村の呪縛とαカウンセラー

村人(β)
蛍(Ω)

作品情報

作品名
淫村の呪縛とαカウンセラー
著者
ふかぃまろ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
ジーウォーク
レーベル
ムーグコミックス BFシリーズ
発売日
ISBN
9784862979926
3

(4)

(1)

萌々

(1)

(0)

中立

(1)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
1
得点
10
評価数
4
平均
3 / 5
神率
25%

レビュー投稿数1

18禁じゃなくていいんですか?というレベル

これはキツイ( ;´Д`)
内容自体もですが、描写がまさにエロ同人誌レベル。
R指定はないんですよね?
帯には成年コミックと書いてあるので、そうなのかな?

国からも見捨てられた辺境の村に産まれた唯一のΩ・蛍。
αを産む道具として村人たちに監禁・性的虐待を受ける日々。
ある日、偶然村を訪れた人に通報され救い出された蛍は、
〝問題児オメガ収容施設〟に収容されるも逃げ出しーー…!

そもそも、あらすじにある〝問題児オメガ収容施設〟って何?
なんの説明もないんですけど(・・;)
αカウンセラーって?何も仕事してないんですけど(・・;)
シリーズものっぽいのですが、流石にちょっとは説明してよ!

そんなわけで分かりにくい設定ではありますが、
とにかく蛍が不憫すぎて酷いฅ(๑*д*๑)ฅ!!
両親の死後、幼い蛍に発情誘発剤を注射して、
毎日のように輪姦する村人たちーー
子どもの蛍に誘発剤とか鬼畜以外の何者でもない(怒)
村人たちがキモ過ぎて具合悪くなりそうでした。
βのくせに蛍にαを産ませようと中出し三昧で、
首には村人たちの噛み跡だらけ……
オェーって感じ(T┰T )

そして、保護された蛍が出会ったのがαカウンセラーの仁で、
蛍のフェロモンに当てられた仁と蛍は初対面でセックスします。
この流れもどうなんじゃーーって感じ( ✧Д✧)
ですが、仁は責任を取って蛍を番にし、徐々にお互いを知りながら惹かれ合っていきーーという展開。
身体から始まりましたが、この二人には愛を感じました。
蛍が村での生活が普通でなかったと気付き、
仁に「もういいんだよ」と言ってもらえたことは救いでした。

幸せになれるかと思った矢先、村からの迎えが来てしまい、
もう勘弁……と思ったら仁が助けに来てくれましたよ。
もう、愛のないセックスは見たくない( ;´Д`)
ラストは蛍が本当の幸せをみつけてくれて、本当によかった。
ムカムカしながらも、いろんな意味でハラハラしながら読み切りました。
でも、もう二度と読みたくないと思うほどモブが気持ち悪かったです。

H目当てでない場合はお勧めしません。
モブレ・輪姦系がお得意の方はお気に召すかもーー


紙本 修正はトーンに黒短冊
丸見え汁だくだし、アナルのめくれ方もリアル。

5

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