ラブオール・アパートメント

love all apartment

ラブオール・アパートメント
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神5
  • 萌×27
  • 萌15
  • 中立6
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
5
得点
104
評価数
34
平均
3.3 / 5
神率
14.7%
著者
ミキライカ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
新書館
レーベル
Dear+コミックス
発売日
価格
¥670(税抜)  
ISBN
9784403667206

あらすじ

前カレと別れ、新しい生活を夢見る会社員・伊角が引っ越した先は
朝からお盛んな声がひびくアパートで——!?

表題作ラブオール・アパートメント

円座晄暉、隣人の大学生、バリタチのバイ
伊角雪臣・30歳・隣の喘ぎ声で不眠の会社員

同時収録作品ラブオール・アパートメント

柊、雪臣の元セフレ
伊角雪臣、30歳、会社員

その他の収録作品

  • しょしがり彼氏
  • 珈琲の後のスウィーツ

レビュー投稿数5

キレイな画にうっとり

画に惹かれた「狂犬ハチ公」は、巻を追うごとに置いてきぼりになった私。
今回は途中まで分冊版で読んでましたが、
コミカルでイイ感じだと確認してコミック待ち。
前作とは違った雰囲気で恋愛をメインに描いていますが、ライカ先生の不思議な面白さが楽します。

三十路ツンデレリーマンの伊角は、
彼氏と別れて一人になりたいと引っ越したアパートの壁が極薄で、
毎朝盛る隣人イケメン大学生 円座のせいで寝不足。
苦情を入れても変わらず「俺上手いらしいです」と言う円座に、
お経CDを流して対抗する伊角ですが、お経を伴奏に喘ぎ声を聞かされるハメに…。

伊角の誤解で迷惑をかけたお返しから飲みに行き、円座からバリタチのバイ宣言。
伊角が誘っているかのような口ぶりで迫る円座を、
激しく拒否しながら、絶対に誰も入れないと決めていた部屋に入れてしまい…。

少しずつ距離が縮まる中で、ヤリチン大学生の円座が実は重いタイプだと判明。
そんな中、伊角の元カレがやってきて、ただのセフレ関係でも身体が忘れられないと言い…。

自分の愛の重さを知られて引かれることを恐れ、
どれだけ一途に愛しているかを隠して側にいる。
本当の自分を曝け出すことができず、ずっと駆け引きしてる辛さで逃げてきた伊角ですが、
実は元カレも本当に愛してたんじゃないかな。

皮肉にも、もう誰にも心を開かないと一人逃げ込んだ部屋から漏れていた嘆き。

薄い壁を通して聞こえていた伊角の泣き声が円座の重い愛を刺激したのか。
お盛んだった喘ぎ声の正体はゲイビだったのか、
なんでこんなに伊角に執着するのかなど描写は少な目ですが、
重い愛がしっかりと伝わるラストのやりとり、
愛が同じ重さの二人はバランスのいい平行なシーソーです。

それにしても雰囲気あるエロがステキ。
部屋で酔って円座に覆いかぶさられた伊角が、
耳元にかかる息で思わずでムラムラし、
後ろから覆いかぶされたまま自慰をしようとすると気づかれ…。

この作品は濡れ場になるかと思ったらならずに焦らされる。
でも、ラストのエッチシーンはキレイでエロいですよ。
普通に上半身裸の円座の画も、立ってるだけでエロいです。
三十路ツンデレのトロトロエッチシーンはもっとエロいかな…キレイな画力の技ありですね。

描き下ろし「しょしがり彼氏」…秋田弁で恥ずかしがり彼氏らしい。
秋田出身の伊角に、秋田弁で好きって言ってとねだる円座ですがもちろん拒否、
標準語でも言って貰ったことがないと夜に一人嘆く…。
薄壁の向こうから思いっきり秋田弁が聞こえてくるんですが、何が何だか。
ツンデレの可愛さと方言男子(三十路おじさん)の可愛さにキュンキュンだわ。

※紙本:修正は白い短冊です。棒描写も画力あり。

6

年下大学生×ツンデレリーマン

『狂犬ハチ公』のミキライカ先生の新作です。
相変わらず絵が綺麗でとても好きです!
アパートの隣同士になったサラリーマンと大学生のお話で、
どちらもイケメンなのでそれだけで得した気持ちになります。

同棲していた元カレと別れ、
アパートに引っ越したサラリーマン・伊角。
しかし、隣室からは毎夜喘ぎ声が聞こえてきてーー…⁉︎

チャラフルエンザ大学生×ツンデレリーマン

伊角は、ツンデレリーマンと呼ばれるほどツンデレでなかなか素直になれない男です。
毎夜聞こえてくる喘ぎ声に悩まされているのですが、
部屋の前に塩を盛ったり、お経で紛らわせようとしたり(笑)
ちょっとズレてるけど、そこが可愛いと思えました( ´∀`)

隣室の大学生・円座はバイのバリタチ!
〝俺 上手いらしいです〟と言っちゃうくらいなので、
自信家かと思ったらそうでもない。
チャラくみえて一途で重い……このギャップがよかったですね!
そして、実は一途な伊角との相性もピッタリ^^
愛の重さをシーソーに例えるのが分かりやすかったなぁ。
どちらかだけが重いと楽しくないし疲れるもんね。

で、二人は関わり合ううちに惹かれあってーーという展開。
とりたてて変わったストーリーでも展開でもありません。
だけど、この二人同じようなこと考えてるなぁー、
というのが伝わってきてキュンとするんですよね。
円座が、無理にHに持っていかないところも好感が持てました。
途中、伊角の元カレが訪ねてきてヤラれてしまうのですが、
この元カレも伊角の事が好きだったんだろうなと思うと、
そこまで憎めませんでした……
いや、無理やりはダメなんだけどもね( ✧Д✧)

両想いになってからの朝Hでも、円座が年下攻めとは思えない余裕っぷりで、伊角が翻弄されちゃってるのが良かった♡
そしてそして、秋田出身の伊角が壁越しに呟く方言が可愛くて激萌えしました(´>///<`)
「しんだけ好きだべ」「好きすぎてそぜね」
もー、どんだけ好きなのって感じ‼︎


紙本 修正はトーンに白短冊
しっかり描かれていてよき^^

4

6.6畳から始まる恋

初読み作家さまでした。
どのページをめくっても綺麗な絵柄で、特にキャラクター達の瞳が美しい。

以下、読後の感想です。
まず、隣人の喘ぎ声に悩まされるという設定が面白いなと思いました。
あの手この手で隣人・円座を萎えさせようとお経のCDを流したり、部屋の前に塩を盛ってみる伊角の空回り具合と天然っぽさが◎
描き下ろしの、黒髪秋田美人な伊角から出る方言というギャップも非常に良いです。
隣人の円座は派手な外見に反して、恋愛についてはちょっぴり重く一途なタイプ。
伊角を見る犬のような表情が可愛らしかった。

と、キャラクターは良いのですが、2人が何故恋愛に発展したのかが良く分からないままトントントンと進んで行きます。
伊角は、円座の恋愛観と過去の自分の恋愛感の重なりを感じたのかな…と思いましたが、円座が良く分からなかった。
どこでどう好きになったのか?一途なのに何故恋人が変わるサイクルが早いのか?などの疑問が残りましたし、当て馬的に突然登場した柊も良く分からないままでした。
うーん…キャラクターも魅力的ですし、そして何より絵がとても美しいだけに、なんだか疑問点が残ったまま駆け足で終わってしまって勿体無く感じてしまいました。
出来ればもう少し恋愛に発展するまでをじっくり読みたかったななんて…
好きな部分も多いのに、謎が残る部分も多かったため、中立寄りの萌評価です。
くっついてからの2人の相性がとても良さそうなので、その後の甘い生活も読んでみたくなりました。
最後に収録されている描き下ろしのやり取りが大変可愛らしいです。

0

絵が綺麗

絵が綺麗という前評判で買って読んでみたらその通りでした。
絵が綺麗。

話は至ってよくある展開だったと思います。
見た目がチャラく、私生活もだらしなさそうな大学生の攻めと真面目で神経質そうな社会人受けが、重たい愛って迷惑?みたいな話をずっとしてます。
チャラそうに見えて実は一途な攻めもまあいる、重たい愛情を否定しながら本当は誰かときちんと愛情のやりとりがしたかった受けもまあいる、どっちも「(ボーイズラブの世界には)まあいるね」という感じです。
よくいる設定ではありますが、絵が綺麗で、攻めの顔もかっこいいので、顔がかっこいいっていいな~と思いながら読みました。
また、セックスの描写が二人の初セックスではなく、それらを終えた後の翌朝、受けの出社前に攻めが欲情して……という流れだったのもすごく良かったです。
遅刻しちゃうよ~って言いながらがつがつセックスしてんの、頭悪くて最高ですね。

壁が薄いアパート、って現実にもよくある悩みですが、さすがに壁越しに普通に会話が成立するアパートは家賃いくらで借りたんですか……?と心配になっちゃいました。セックスの声、正直全戸に響き渡っていてもおかしくないので、早く立派な建築士になって引っ越せたらいいね。

0

ごめんなさい…

美しい表紙につられ購入。

んー。
ごめんなさい、辛口のレビューです。おいやな方はスルーでお願いします。





主人公はリーマンの伊角。
同棲していた相手と別れ、それを機に安いアパートに越してきたけれど、夜な夜な(というか朝から)隣からアノ時の声が聞こえてきて―。

というお話。

伊角の隣人はイケメンでリア充の大学生・円座。
うるさいと文句を言うと、「俺、うまいらしいんです」と返されて。
その後とあるトラブルをきっかけに円座に付きまとわれるようになる伊角だが。

なんて言うんだろうな。
先の先までスーッと見通せる展開。バッサリ言ってしまうと目新しさもなく、ありきたりな展開なんです。

そこに輪をかけるのが、恋愛感情が育っていく過程の見えないストーリー。
円座が伊角に恋をした理由とか、きっかけとか、そういうものが見えてこないんです。

もっと言うと、

伊角が別れたのは、セフレだったのか、恋人だったのか。
恋人に「重い」と言われてしまうくらい一途な円座が、なぜあんなにとっかえひっかえでセックス三昧だったのか。それとも、序盤のアレも、DVDだったのか…?
伊角のセフレ(なんだよね…?)の柊は、伊角を愛していたのか、いたのならなぜ大切にしなかったのか。

そういった、登場人物の感情の機微とかストーリー展開が今一つ分かりづらく、感情移入しづらい。

あとね、「ツンデレラ」とか「チャラフルエンザ」とかのギャグが…、全然面白いと思えない…。

絵も綺麗だし、こういった作品がお好きな方がたくさんいらっしゃるのだとは思うんです。思うのですが、ツボに突き刺さらない。ごめんなさい、完全に好みの問題です。

『狂犬ハチ公』もいまいちツボに入らなかったし、うーん。
絵柄はすごく好きなので、次回作に期待したいと思います。

10

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