高嶺の花は、散らされたい(上)

takane no hana wa chirasaretai

高嶺の花は、散らされたい(上)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神54
  • 萌×268
  • 萌38
  • 中立13
  • しゅみじゃない9

--

レビュー数
17
得点
669
評価数
182
平均
3.8 / 5
神率
29.7%
著者
左京亜也 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
新書館
レーベル
Dear+コミックス
発売日
電子発売日
ISBN
9784403667220

あらすじ

カフェで働くハナは店の常連・連雀に密かに想いを寄せていたが告白するつもりはなかった。

ところがある日、連雀の前でヒートを起こし……!?

表題作高嶺の花は、散らされたい(上)

連雀(α),フラワーアーティスト
雪下葉那(ハナ),26歳,カフェ店員,Ω

同時収録作品高嶺の花は散らされたい!

雪下蒼葉,ハナの実弟,α
雪下葉那,26歳,カフェ店員,Ω

レビュー投稿数17

ドアルファ

極上ドα、確かに。
連雀が傲慢で高飛車で才能があって人目を惹きつけ。
ハナが発情したところに居合わせたら、くっせえとかその後もひどいことを言いながら、結局は抱いてくれて。

連雀もハナも色々訳ありっぽいですね。
Ωの悲愴感はひどくはないですが、ハナのエアコンすらないボロアパートや毎晩コンビニおでんなところは、やっぱり生活が苦しいのかな?Ωだから?

実の弟に襲われそうになり、ハナが発情させられて。
連雀の所へ逃げたら匿ってくれて。

なんだかんだ構ってくれるんですよね。

ハナの巣作りが愛おしいですね。

0

最低限の品性があれば…

 有名なクロネコシリーズをまだ読んだことがなく、こちらが左京先生の初読み作品となりました。結論からいうと、ちょっと描き方が私には合わないなぁという感じ。Ωのハナの蕩けた時の口調や、発情した時の表情、態度などが、あまりにもあからさまな雌のように描かれていて、高嶺の花というタイトルはどうした?と疑問に思ってしまいました。オメガバースというただでさえ性別を弄った設定を用いるわけですから、そういう描写がくどいと少女漫画感が濃くなる気がします。下巻で少しでも印象が変わるといいなと思います。

1

ラブコメ調で読みやすい

高嶺の花ってくらいだからツンケンしてる受か?って思ったけど、素直で良い子なコーヒーショップの店員だった。

あと、何も前情報なしで買ったらオメガバースだった。

受・ハナは周りからαだと思われてる物腰柔らかなコーヒーショップの青年。実際はΩ。女の子からキャーキャー言われてるから、高嶺の花なのかな?
攻・連雀は雄ウウゥゥって感じのα。クソ甘いコーヒーが好き。

1巻ではハナ>>>>>>>>連雀って構図。
前々からコーヒーショップに来る連雀に片想いしていた。帰り道にある連雀の職場で仕事をする彼を眺めたり、冒頭では憧れみが強い。
だが、ある日街中で連雀と偶然鉢合わせ、ハナがヒートを起こしたことから関係性が発展する。

26歳で初めてヒートを起こし抑制剤もない中のセックス。なかなかになかなかでしてよ。
ハナも作中で「雑誌とかネットでαとΩでする発情セックスは死ぬ程気持ちよくて幸せだと書いてあった。ほんとうに死にそうだし、気持ちいい」って言ってた。

1巻での二人の恋愛は「寝たから責任とるね!」「はい!ハッピーエンド!」ってわけにはいかず、連雀から「おまえを番にはしてやらない。おまえのことも、誰のことも」宣言を受けてしまう。
2巻でこれがどう覆るか楽しみだぜ!
この宣言の後、連雀が「奇跡なんてねぇよ、くだらねえ」って言ってたのも気になるー!

てか、連雀と寝た後のハナ、連雀来るたびにコーヒーショップでもフェロモン垂れ流してるのやばいな?
あと、憧れのαと寝たからって、パンツ持ち帰って巣のメイン素材にしてたのと、連雀が持ち帰ろうとしたら駄々こねて「好きなの選ばせてやるから家に来い」とまで言わせた執念は感服。
その後、このパンツはちょいちょい登場するので、私の中でこの作品は「高嶺の花は、散らされたい」ってタイトルより「高嶺の花は、パンツが欲しい」ってタイトルのがしっくりくる。
すごい、パンツ漫画。

中盤から当て馬が登場する。
26歳で初めてのヒートって…?て思ってたけど、どうやらこの当て馬「ハナの弟、α・蒼葉」が関係しているようだ。
ここにきて兄弟BLの要素とはやるな。

当て馬登場後から、なんとなく
ハナ>>>>>>>><連雀
くらいになってきたけど、2巻でどこまで関係が進展するのか。

個人的に一番興味を惹かれた描写はハナが連雀の家で酒を飲んだあとフェラをして、最中に戻したとこかな。いろんな作品読んだけど、フェラ中に吐くってなかなかでしてよ。

0

王道オメガバース

上下巻まとめての感想です。
まず表紙見て、大人の色気あふれるオメガバース作品かなーと勝手に想像してましたが、全然違ってラブコメでしたね。
絵は言わずもがなめちゃくちゃ美麗です!
そして攻めの連雀さんの雄みαみがすごい!
内容は王道のオメガバース&ラブコメって感じで、面白く最後まで一気に読めましたが、当て馬が実の弟ってのがちょっとモヤモヤ要素でした。
せめて義弟とかにしてほしかったな。設定として実弟でなければ…というほどのものじゃないし。
あとは受けのハナちゃんは最初から連雀さんのこと好き好きなのが溢れてて可愛かったんですが、連雀さんがハナちゃんを好きになった過程の描き方が弱いかな。最後まで読むと、連雀さんも一目惚れ的な感じだったのかなと思いますが。
エロシーンはほんと絵がきれいだけど、オメガバだからかハナちゃんが女の子のような喘ぎだったり、連雀さんがハナちゃんをメス呼ばわりするのとかがちょっと嫌でしたね。

0

パンツ

左京先生の新刊買うの久しぶりです。
全体に絵がきれいなのは、さすがにベテランです。
そして、登場キャラの肉体も、濃厚に続くセックスも、絵のエロさは圧巻です。
私の好みでは、基本、俺様攻めは地雷なんですが、オメガバースなので、そこはそれ、一応、許容範囲という事で、
こういう、いきなりで、暴力ではなく抵抗できないセックスを、濃厚に且つたっぷり描くのに、オメガバースは実にうってつけである事を、まざまざと示してると言えるでしょう。
さて、ハナの弟君が登場して、連雀さんは自分の気持ちにいつ気付くのかな。

0

眼福でした

結論を先に言います。
特に内容は心に残らないけどエロはさすがの画力でした!
以下、上下巻通しての感想です。

オメガバースは萌えにも地雷にもなるテーマだと思っています。購入前は、エロに定評のある左京先生のオメガバースはどうなってしまうのかと期待大だったのですが、たしかにエロは満足でしたが、ストーリー的には少し薄いかなと…。

オメガバースは、「この作家さんのオメガバースめちゃくちゃ感動する!萌える!!」という方と、「普通の設定の作品でいいかも…」と思う方と2通りある中で、左京先生は後者のように感じました。

圧倒的なカリスマ性で人を魅了するα×攻めが通うカフェの店員Ω。
勿論、作中はヒートだったりフェロモンの描写もあり、オメガバースならではの展開はあるのですが、なぜ攻めが受けを本当に愛し出したのか感じ取れませんでした。
体から始まる恋、ということなんでしょうが攻めは割り切って受けを抱いていて、どこから本気モードになったのかわからず…。

これは主観も入ってしまいますが、『高嶺の花は散らされたい』ならα×αとか、Ωでも誰も近づけないオーラみたいなのがあってもよかったのかなあ
受けのハナちゃんは美形と言われていますが、どっちかというと周りから可愛がられているような…まあ王道オメガバースとのことなので、これでいいのかな?
受け攻め両方ともキャラ設定が中途半端のように感じてしまったのがストーリーに入り込めなかった理由に感じます。

とはいえ、上下巻一気に出してくれたことも嬉しいですし、絵はとてもキレーです^^
受けの弟も、当て馬として気持ちよく二人の障害に徹してくれて読んでいてわかりやすいですw
辛口レビューでごめんなさい。

2

肉体美に釘付け

左京先生のオメガバースと言うことで期待しないはずがありません。そして、読み終わって、やはり期待を裏切らないありきたりじゃないキャラ設定と左京先生の描く圧倒的な雄のアルファの肉体美にしばし魂抜かれました。
ααらしい連雀さんの初登場シーンがカラーと言うのもなんとも贅沢で、個人的に黒髪に黒いロングコートには萌えるので連雀さんの登場に一人ガッツポーズ!イエス!イエス!さらに、はなちゃんが初めてのヒートを起こし連雀さんに抱かれるシーンの連雀さんの黒いVネック(←黒のVネックも大好物!そこから見える鎖骨がなんともセクシー)を脱ぐシーンの上半身の筋肉のつきかたとうっすら見えるギャランドゥ!!そして、左京先生と言えば私のなかでは乳首職人。本当に丁寧に描いてくれるので、欲を言えば後半のカラーページははなちゃんの上半身に使ってほしかったですね。
ストーリーについては他の人が丁寧に書いてくださっていますので触れませんが巣作りしてるはなちゃんがとっても可愛かったです。上巻だけではまだほんのりしか希望が持てませんが二人が早く心も通じあって欲しいですね。

1

ワクワクする

まだ上巻だけですが、とても面白くて一気に読みました。

まずハナちゃんが可愛いし、連雀さんが雄みが凄いアルファで色気が半端無かったです。

ハナの予期せぬヒートから2人はセックスしてしまいますが、ヒートセックスなのに余裕ある連雀が凄いです。射精に20分にも度肝抜かれてしまいました。

ハナの弟が現れて一気に波乱の展開になりましたが、連雀が番になってくれるのか?ハナの言う通りに番を解消するのか?ドキドキしながら下巻を読みたいと思います。

左京先生の文字で局部や接合部分を隠す職人技が、今回も冴えてました。

ハナが押し入れに連雀のゴミやパンツを隠して巣作りしてたのが微笑ましかったです。

3

王道オメガバースです♡

今回はカフェの常連客のフラワークリエーターとカフェ店員のお話です。

受様が初発情から受様に執着する弟が現れるまで。

この世界に男と女、アルファ、ベータ、オメガの6つの性別があります。

優秀な遺伝子で他の性を圧倒して支配するアルファは人口の5%に満たず、
社会の頂点に立つものとして圧倒的なカリスマ性を有しています。ベータ
は一番人口が多く、普通に恋をして働いて安定した生活を営んでいます。

そしてオメガは発情すると男でも妊娠できる生殖の性として、他の性特に
アルファ繁殖の受け皿となってきます。人口も少なく、昔は社会的地位も
低かったオメガですが、近年では法や制度が整備され、普通に働いて結婚
したり、家庭を持ったりできるようになってきました。

カフェショップで働く受様も実はオメガですが、性別は告知義務もない為
穏やかな微笑みでお客様を魅了する受様は共に働く仲間からも顧客からも
"アルファ"と思われています。

そしてこの店の常連客であり、スタジオを構えるフラワークリエーターが
今回の攻様になります♪不機嫌で尊大な態度ですが、研ぎ澄まされた美貌
とアルファオーラを振りまく攻様に、受様も秘かに好意を寄せていました。

受様は本部から社員昇格の打診を受けますが、オメガである事から返事を
保留にしています。というのも受様は発情した事がなく、今後も同じ生活
ができるのか判らなかったからです。

チーフから打診を受けた夜、受様は珍しく攻様のスタジオに灯りがついて
いて、攻様がクリスマスツリーの手入れをしていました。ツリーの花達を
扱う攻様は優し気な微笑を浮かべており、ツリーの美しさと共に受様の
視線を釘付けにするのですが、攻様はそんな受様の視線に気づいても気に
も留めません。

しかし、翌日出勤した受様はぼぉーとしていて、オーダーを間違えたり、
ミスを連発します。心配したチーフから幸い客も少ないからと早退を言い
渡された受様は風邪かと思いつつも徐々に火照る身体にフラフラと攻様の
スタジオをへと向かう路上で、攻様と鉢合わせしてしまい、攻様を受様は
ゾクゾクと身震いして無意識にフェロモンを放ってしまいます!!

突然の発情に受様はその場に頽れてしまいますが、抑制剤もなく、熱さと
苦しさに身悶えるしかありません。突然発情してしまった受様を攻様は
放っておけずに舌打ちしつつも相手をすることとなります。

受様の発情を促した攻様は受様の番なのか!?

オメガながらも発情期を迎えた事の無い受様が、見つめているだけで満足
していたはずのアルファの攻様によって発情し、抱かれてしまう事から始
まる王道なオメガバースになります♪

雑誌掲載作のおまとめになりますが、左京先生の初オメガバースとの事で
興味津々でしたが、普段雑誌は読まないのでコミックス化を楽しみに待っ
ていました。

上下巻の同時発行で一気読みさせて頂きましたけど、俺様アルファとツン
系健気オメガという設定は正に王道で、なんだかんだ言いながらも受様を
放っておけない攻様と攻様のレシートや強奪したパンツを使って巣作り
しちゃう受様に萌えさせて頂きました♡

Hシーンは左京先生なので申し分なくエロいし、攻様に掌で安易に転がさ
れてくにゃんとなったり、酔っぱらってゴロにゃん化する受様がとっても
コミカルで可愛かったです (^O^)

受様が初発情により関係を持った攻様は番を持つ気はなく、受様も自分が
極上のアルファである攻様の番なれるとも思っていません。それでも発情
した事で、番のいないオメガには正社員条件が厳しいことを知らされ、
かなりなダメージを受けてしまいます。

そんなところに受様に執着するアルファの弟が現れてます。攻様もなんだ
かんだいいつつも受様弟には闘争モードになのですよ♪

上巻は素敵なところで終わっているので、下巻と一気読みできるのは嬉し
いですね。上巻では受様の攻様LOVE事情と過去が明かされているので、
下巻は攻様側の事情が明かされつつハピエンへと向かうのかと思われます。

続きは下巻のレビューに続きます。

1

看板に偽りあり⁈「高嶺の花」とは誰のこと?

「クロネコ」シリーズが長過ぎた左京亜也先生の新作というので、連載中から纏めて読める事を楽しみに待っていました。
美しいカラーのページにまずウットリ。女子も見惚れる、押し出しの強いイケメン、いかにもααしい連雀さん。アルファアルファしいってなんだ⁈
対する美人、スタニャの看板スタッフ、ハナちゃんも女性客に人気。お⁈ これは珍しい α × α の恋愛に発展するのか⁈ と期待をさせておいて。美しくて一見聡明そうなハナちゃんはアッサリΩだという事が分かる。一応進んだ世の中らしくて、Ωだって頑張っていればフツーに仕事は出来る世の中になってはいる、という設定。
α × α を期待した私は軽くガッカリする。そっか、王道か。まぁ、いいんだけどね。
読み進める内に、しかもハナちゃんが美しいだけで、「高嶺の花」どころか、まぁまぁ残念な美人だということが露呈する。初めてのヒートが訪れたハナちゃんは、物凄くエッチに乱れて、エッロエロに連雀さんを欲しがってあられもない姿。憧れの連雀さんとヒートセックスをした朝、彼のパンツを盗んでみたり。これまでに店を訪れた連雀さんのスタニャの番号札やレシートなどのゴミを収集していたり。
ちょっと危ないストーカーなんである。その美しさからは想像しなかったほど。頭の悪そうなゆるーい態度。
美人が台無しですよ!
けれど、オレ様連雀さんはそんなハナちゃんをちゃんと可愛いと思ってる風なんですよね。
そうは言ってはくれないけども!
「てめーがアホだから憐んでるだけだ。」と言う連雀さんはもぅ。とっくにハナちゃんに絆されてる。
天然と見えてあざとくも見えて。だから夢中にならざるを得ないのかな。

後半には何やらワケありの美形弟が現れ、ハナちゃんピンチ。αの実の弟に執着されて、家を出る事になったトラウマの元凶、蒼葉はおそらくその本能で連雀さんとバチバチ。
後編に続く。

7

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