双竜王と運命の花嫁 ~皇子は愛されオメガに堕ちる~

souryuou to unmei no hanayome

双竜王と運命の花嫁 ~皇子は愛されオメガに堕ちる~
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×23
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
1
得点
12
評価数
3
平均
4 / 5
神率
0%
著者
眉山さくら 

作家さんの新作発表
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イラスト
石田惠美 
媒体
小説
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイSLASHノベルズ
発売日
価格
¥890(税抜)  
ISBN
9784799747087

あらすじ

「私の精液を注ぎ込んで、つがいの証を刻みつけたい――!!」

人族の皇子・倖人は国の代表として竜族の大国を訪れる。
そこでタイプの違う双子の王子に出会ったせいか、
初めて発情し、未分化だった体は彼らの雄の欲を注ぎ込まれ、オメガとなる。
倖人の国ではオメガには皇位継承権がないため、帰る国を亡くし、
王子たちにうなじを噛まれ、つがいになるよう迫られる。
怜悧で美しい兄王子と傲慢粗野だが愛情深い弟王子に身も心もぐずぐずに溺愛されて!?

表題作双竜王と運命の花嫁 ~皇子は愛されオメガに堕ちる~

エルドレッド,竜族の大国の第一王子で始祖種(α)
倖人,21歳,耶麻刀国の皇太子で末裔種(Ω)

同時収録作品双竜王と運命の花嫁 ~皇子は愛されオメガに堕ちる~

サディアス,第二王子で双子の弟 始祖種
倖人,21歳,耶麻刀国の皇太子で末裔種(Ω)

その他の収録作品

  • あとがき

レビュー投稿数1

これは良い3Pもの。ついでに、最高に良い溺愛です。

「竜族×溺愛×オメガバース」←(帯の煽りです)とくれば、読むしかないよね!と、意気揚々と購入です。

いや、これ、想像以上に攻め二人が受けを溺愛してる上に、かなりのエロエロ。
読んでて、楽しくて楽しくて仕方なかったですよ!
ぎこちなかった兄弟(双子)が、主人公の存在により心が通じ合うのも、また素敵でしたよ。

ところで、今作はオメガバースなんですけど、なんと後孔の前立腺の所から男性膣が存在してると言う設定。
エッチ時ですが、この穴に入れたり、アナルに入れたりなんですよね。
その為、膣壁だの牝穴だのって言葉がバンバン出てくる。
最初のエッチは、この男性膣の方でですしね。
申し訳ないけど、ちょい萎えました。
「膣」って単語自体に。
苦手な方はご注意下さい。

ザックリした内容です。
純粋な人族の国・耶麻刀国の皇太子である倖人。
竜族の治める大国・ドラッヘンシュッツ王国に、国交を持ちたいと訪れるんですね。
そこで出会った双子の王子の前で初めて発情し、それぞれに抱かれてしまいます。
この事で自身が末裔種(オメガ)だと初めて知った倖人は皇位継承権を無くし、更に双子それぞれから、自身のつがいになるように熱く口説かれてー・・と言うものです。

と、こちら出会って早々に双子それぞれから抱かれと、展開としては結構強引だし早いんですよね。
ただそれが不自然かと言うと、攻め二人が倖人の純粋で真っ直ぐな姿に惹かれている事がちゃんと分かる書き方な為、違和感なんかは覚えない。

いやこれ、本当に、最初からエロで飛ばしてるんですよ。
潮吹きあり、なんと舌での尿道責め(蛇みたいに二つに割れた細い舌です)あり、3Pに二輪挿しありって感じで。
もう本当、エロエロエロ。
またこれが、兄弟で受けを取り合ってる為、それぞれすんごい独占欲を感じさせて萌えさせてくれる。
や、個人的に、男性膣だけはいただけなかったんですけど、この濃厚エロプレイの数々だけでも見応えがあると思うんですよね。

と、エロ好きにとっては大変楽しいお話なんですけど、実はそれ以上に萌えたのが、攻め二人による溺愛描写。
もうとにかく甘~~い!
そして、愛されまくりって感じで。

こちら、様々な種族が存在してと言った世界観なんですけど、竜族である攻め達の国は大国なんですよね。
で、双子である彼等は不吉な存在として扱われ、そのせいで兄弟仲はぎこちないものだった。

そこに現れたのが、小国の皇太子である倖人。
不吉とされる自分達を双頭の「始祖竜」を持ち出して喩え、何より自分自身を真っ直ぐ認めてくれる。

まぁそんなワケで、倖人に惹かれてメロメロになる攻め二人。
それぞれ「つがいになって欲しい」と、甘く掻き口説く。
いやね、弟でちょいワイルドなサディアスが、竜の姿になって嬉しそうに倖人を背中に乗せて飛ぶなら、冷静沈着な兄・エルドレッドは服をプレゼントして、倖人の愛らしさにヤニ下がる。
倖人専用の鞍を(竜体時に)背中に着けて「どうだ!」とばかりに嬉しげに見せたり、「お揃いの外套だ」とかやってるのが、なんかめちゃくちゃ可愛くて萌えまくっちゃうんですよ。
また、この二人、大国の王子として誰にも弱味を見せられずに生きてきたんですよね。
そんな彼等が、倖人の前でだけは弱さをさらけだせる。
いや、そういう事のできる、包み込むような優しさと強さを持つ受けなのです。
二人がメロメロでも全然不思議じゃない、とても良い受けなのです。
ちょい天然だけど。

と、そんな日々を経て、二人に同時に惹かれて行く倖人。
しかし末裔種としてまだ未熟な彼は、うなじを噛まれてもつがいの証となる「婚姻印」がなかなか定着しないんですね。
そのため、自分は二人に相応しくないのではと悩む。
そんな中、なんとドラッヘンシュッツ王国が敵襲を受け・・・と続きます。

これ、オチとしては予想の範疇ではありますが、ずっとスレ違ってた兄弟が手に手を携えと、すごく素敵なんですよ。
また、兄弟の和解が、受けの存在によって成し得たと言うのも素敵。
もう三人、いつまでも仲良くね!と。

ちなみに、竜族である彼等ですが、つがいに対して唯一無二の相手だと、深い愛情を向けて大切にすると言う設定。
双子のパパで王様が、めちゃくちゃ好きになっちゃいましたよ~。
息子二人には厳しいのに、妻にはメロメロ。
「妻を優先することのどこが悪い! 我が妻は、命懸けでお主らを生んでくれたのだぞ」と、唾を飛ばして語ってたりする。
もう、竜族の男共、マジで可愛すぎるわ!!

7

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