お隣くんはなんて気まぐれ

otonarikun wa nante kimagure

お隣くんはなんて気まぐれ
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神1
  • 萌×24
  • 萌2
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
27
評価数
7
平均
3.9 / 5
神率
14.3%
著者
木山くら 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
バーズコミックス ルチルコレクション
発売日
価格
¥680(税抜)  
ISBN
9784344846579

あらすじ

脱社畜を果たした藤は、今は穏やかな暮らしを満喫している……けれども、今度はお隣からの騒音に悩むように。勇気を出して注意しに行くと、出てきたのは社畜時代に通っていたコンビニの不愛想な店員・三浦くんだった。騒音をやめる代わりにご飯を要求され、一度は断ったもののなんだか気になるし放っておけないしでなんやかや交流を深めていく二人。けっこう素直なところもあるなと思っていたら、突然「ヤらして」と迫られて……!?
面倒見のいい苦労性×恋を知らない気まぐれくんの、お隣同士から始まるほのぼのラブストーリー。
読みきり前後編「初恋のすみか」も収録の、木山くらBLデビューコミックス

表題作お隣くんはなんて気まぐれ

藤柚和,元社畜,会社員
三浦弥彦,大学生

レビュー投稿数2

ほんと気まぐれ

社畜と化し疲弊していた藤は会社を辞め平穏な日々を送っていましたが、隣の部屋から聞こえる爆音の音楽が気になり意を決して注意しに行ったら隣人はよく行っていたコンビニの塩対応な店員だった…

隣人BLということで、顔見知りだったり一緒にご飯を食べるようになったり、とありがちな設定ではあるんですが、とにかくお隣くんの弥彦の気まぐれっぷりがイイ。
口数も少なくて、なんだかいろいろ唐突で表情も薄めなので何を考えているかわかりにくいんですけど私的には好きなキャラでした。

しかも、ポジが想像と逆でまたその意外さにポイント上がりました。
弥彦〜、君が受けかー!
誘い方で攻めかと思っちゃった。
さらに結構貞操観念ゆるゆるで、こと恋愛に対してはバブちゃん状態という。なにそのアンバランス感。

弥彦が藤を振り回しながら一緒に過ごしていく中で藤を好き、と自覚するまでのやりとりが穏やかで心地良くて、藤とハジメテの時の弥彦ったらその描写はないのにかわいすぎ。
描き下ろしで藤(下の名前が柚和(ゆずかず)。なんだかすごく呼びたくなる)が弥彦は前髪おろすとすっごくカワイイと言っていて同意しかない。
藤と弥彦をもっと…、もっとエロも含めてください…。

同時収録の初恋のお話しも素朴でくすぐったくて。
志緒のちょっとズレた言動と満の一途さが微笑ましいお話でした。

お話のテンポが緩やかで、それに合った柔らかくてかわいらしい絵にとても癒されました。

0

たまらんね…

木山くら先生の初BLとのこと。
実は他の作品は読んだことありません。

いや~良かったです。
全体を通して優しい作画に、安心する。
メインと前後編の2作品があります。

『お隣くんはなんて気まぐれ』
社畜時代の深夜のコンビニ店員の一言がきっかけで、めでたく社畜卒業した藤。

生活時間が変わると、アパートの隣人の鳴らす大音量の音楽に悩まされてしまうんです。
思い余って、苦情を言いに行くとコンビニ店員の三浦くんでした…

隣同士が、ふとしたきっかけで知り合って。
結構、あるある始まりなんですが三浦くんがヤリチン。バイなんで男女問わず3Pありのなかなか奔放なひと。対する藤は、付き合うと長くてセックスは好きなひととしたい。
タイプが違う2人が、一緒に藤の作るごはん食べたり、添い寝だけしたり。

ほんわかしたシンプルな感じなんですが、三浦くんの臆病さとか藤のおっとりした優しさが、良いんですよね~!

関係性もちゃんと進んでいきますし、セックス込みになるけど直接描写は、有りません。
でも、2人をずっと見ていたくなりました。

『初恋のすみか』
大学進学したばかりの志緒が下宿することになった母の友人宅の男子高校生、満とのお話。

作品の扉絵がこれまた素敵。水彩画タッチで優しい!この扉絵だけで癒される。
こちらも、ほんわか。満の初恋が志緒だったのかなぁ?

うんうん!いきなりエロとかないのです。
でも、コレコレ~って感じのピュアさが昨今、すっかり世間に揉まれ毒も身に付いた私に沁みる。解毒作用あるわ。

疲れた私に優しい作品、とても良かったです。




4

この作品が収納されている本棚

レビューランキング

漫画(コミック)

人気シリーズ

  • 買う