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ほんと、ニヤケて読んでました(>_<)
クールかと思ってたら、二人の時はめっちゃストレートに愛情表現してくれる高城。
それもこれも諏訪内の影響もあるんだろうけど、清々しいくらいの気持ちよさで
相手にむかいあう二人の姿勢が眩しい。
心底「羨ましい」って思います。
ブラコンの弟が出きてちょっとしたピンチ?だけど
きっちり腹を据えているキモの太さが男らしくってかっこいい(^◇^)
関西弁もたまらないのだわ~
さ。3巻目読みましょ~
『絶対』シリーズ2作目です。
高城(受)の双子の弟が登場し、真二(攻)を目の敵にします。
高城はどこまでも生真面目なキャラクターで、家族にも『男と付き合っているから結婚はできない』と宣言したんですね。
別にこの弟は単なる悪役ってわけでもなくて、そりゃまあゲイでもなかった双子の兄が男と付き合ってるって知ったら、とりあえず相手に怒りの矛先が向くのは無理ないと思うし。
実は、私はこちらの本編よりもスピンオフの高城弟編『恋する絶対の法則』がすごく好きなんですよね。
ですから、初読み時はともかくスピンオフを読んだあとでこちらを読み返すと『そんなこと言ってる自分だって・・・!』という楽しみはあります。
前作『好きこそ恋の絶対』は、事件(お仕事)は単なる添え物と割り切ってんのか!?というくらい薄味でしたが、キャラクターもそれなりにハッキリしてCPにもなったあとの続編だからか、なんとなく『事件もの』風味でした。
イヤ、だからと言って『事件もの』と言い切るのはどうかってくらい、あくまでも『あまあまラブストーリー』で事件は彩りには違いないんだけど、前作に比べたらってことで。
ラブ面では、前作レビューにも書きましたが高城がいつ真二を・・・?というのがちょっと曖昧だったんですが、こちらでは高城の想いも出て来ます。そこまで好きなのか!とビックリですよ。いいよ、このCP!
このシリーズ、ホント好きなんです。
前作から3ヵ月後という設定。
めっちゃ、ラブラブです!もうニヤニヤが止まらないです(笑)
こういう感じ大好きです。
高城が男前(顔だけじゃなく)過ぎるから、
諏訪内が表紙のようにデレデレしちゃうのも分かります。
前作に比べてエロ度も増しています。
今作は高城の双子の弟が出てきますが、
二人は揺るがない(笑)そこがまたいい。
なにげに諏訪内の先輩・村川や同期の黒川もいい味出しています。
そして、今回も奈良千春さんのイラスト!
さっきも少し書きましたが、表紙から二人のラブラブっぷりがいい感じに表現されて
ますし、カラー口絵の諏訪内の表情とかたまらんです。諏訪内の天然っていうか素直な感じがよく現れています。
はーーっこのシリーズはまだあるんですよね。
絶対読みます。
絶対シリーズ2作目です。
二人の関係はすこぶる順調です。
お互いが、自分の思いが重すぎて相手に負担かもと
モヤモヤ悩んでいる部分もありましたが、それすらラブラブに見えてしまいます。
そして今回は高城の双子の弟くんが登場します。
兄をとられ真二に敵意むき出しの弟くんもなかなか気になるキャラです。
高城兄弟の喧嘩を体を張って止めに入る真二はもはや純粋にいい人です(笑)
家族や同僚にあっさり関係をばらしてしまうなど
つっこみどころは多々ありましたが、テンポもよく楽しく読めました。
些細な会話から好き大好き!いとおしい…が漏れてる!!
家族からの大反対に対峙!なエピも最終的にはノロケて終わったような…
真二のまっすぐさには毒気が抜かれてしまいますね。
高城検事の男前包容力と照れ隠しのぶっきらぼうさもとても良い!
真二のことは受け入れたけど、恥ずかしくて殴るかもしれないから…
と縛ったり、後ろからだけだったのが
向かい合ってできるようになったのも感慨深い!!
繋がったまま運ばれるのも最高にときめきました!!
甘え甘やかしも絶妙にサバサバしてるとこ好き!!