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一等米先生の初単行本を拝読させて頂くのがとても楽しみでした。
取引先の男に開発されてしまい、夜な夜な欲求不満な元ノンケのリーマン、宮野聡太はある日酔い潰れた居酒屋のトイレで、職場の後輩の藤木に介抱されたことで…。
個人的、各項目5段階で
エロ 5
ビッチ・絶倫 4
ハート 4
汁感 4
可愛い 3
な感じだと思います。
まず読了して思ったことは、エロい!兎にも角にもエロい。何がなんでもエロい。一も二も無くエロいです。勿論エロいだけではないですが、エロさがカンストしてて堪らないです。
泣きながらもどかしそうに自分で後ろを慰めてる宮野さんがエロくて可愛くて、本編1ページ目から滾ってしまいますね。ち○こやあ○るなど伏せ字てんこ盛りで欲求不満を藤木さんに訴えてる宮野さんが可愛くて、前から好きだったのもあるだろうけど、そりゃ藤木さんも堪らなくなるよね。手出しちゃうよね。そして黒縁眼鏡で目元が見えない描写の藤木さんが、眼鏡を外して髪を掻き分けるとイケメン登場とは、お約束の設定ありがたいです。宮野さんの「…誰?」ってリアクションには思わず笑っちゃいました。
居酒屋のトイレからの藤木さんの家の玄関、ベット、風呂場で、その後もヤリまくる週末を過ごしたとは、藤木さんの絶倫具合が窺えて、ビッチとカテゴライズされる宮野さんには色々とピッタリだなと思いました。個人的に、繋がったまま合間に水を飲むコマが物凄くツボで、火照った身体にその水をぶっかけてしまえって興奮してしまいました。
濃密な絡みのエロさは言わずもがなですが個人的に大好きな、台詞の語尾にハートマークや手書きの喘ぎ声が沢山あって嬉しかったです。ありがとうございます。他にも、シーツや服がぐちゃぐちゃになるくらい、むしろぐちゃぐちゃにしてしまえと思うくらいの精液は勿論、涙や涎に汗など汁感たっぷりな描写が絡みの濃厚さとの相乗効果をもたらしています。
仕事は出来るがちょっとドジな宮野さんが可愛くて可愛くて、でも藤木さんとラブホに行く約束をした後に楽しみでウズウズしちゃうエロさにギャップ萌えします。
宮野さんへの溺愛具合が絶妙で格好良い、でも笑った表情や照れたり名前呼びで喜んだりする藤木さんの可愛さにもギャップ萌えします。宮野さんがキュンキュンしてしまうのも頷ける可愛さです。
エロくて可愛いバカップルな2人だけど、お互い過去に関係する脇役が登場して、どうなってしまうのかとても気になりますし、とても気に入った作品なので次巻も買わせて頂きます。むっちりボディの肉感唆るエロを堪能したい人は是非とも読んでほしいです。
全然ビッチじゃないやん
ただただカワイイ(ノ´∀`*)カワイイな1冊
や、これを可愛いですますべきか論はありますが、
ワードのチョイスがどストレートに好みでした
エロ特化なスタイルも良きです
男前で一途な絶倫て現実におるんかね?おらんな
さて、お話
元ノンケな受は元カレに開発されまくって
トロットロになった穴を持て余してた
そんなとき泥酔したあげく、後輩に
「ち○こしたい!」なんて叫んでしまった結果。。!?
このしたい発言もそうですが
元ノンケが男にトロットロに開発されまくってたり
他の男に開発された穴に打ち込む前の
攻の心理状態だったり
イケメン、絶倫のくせに案外一途に恋拗らせてたり
設定、発言含めの言葉選びがすごい好みでした
既婚者だった元カレの拗らせももう少し見たいかも
次巻が楽しみ
ビッチって設定だけど全然!という本が多々あるなか、宮野さんは完全にビッチ!
絶倫×ビッチ、体格差あり
元カレに捨てられ悶々としてる中、アルコールで性欲爆発してしまった受が「ち◯こされたいぃ…」と口にしたところで、絶倫攻がプッツンし、そこからめくるめく爛れた日々がはじまる、というところまではまあ良くありそうですが、恋とろはストーリー(同僚ですが出世うんぬんではなく、過去の恋愛のしがらみ系がメイン)もあり、毎回ヤッてばっかりいますが飽きずに読み進められます(現在11まで読んでますが先が気になる!)
元カレに性的に迫られる(再開発されそうになる、というかちょっとシてる/挿入なし/宮野さんの身体がチョロすぎるせい)シーンがあったり、オフィスでめちゃくちゃシたり、おもちゃで、電話で、など盛り沢山なので、エロ+αを求めている方にはぴったりです
お互いにめちゃくちゃ好きあってます(ツンデレはいません)
受は快楽にものすごーく弱くて従順です
自身がBLを紙で買うことがほぼないので、このページ2つに分けられたんじゃないの…印刷つぶれない?と思う位みっしり詰まっている印象です。
先生の前作も拝読させて頂きましたが、それよりエロがエッロエロのエロに重点を置いている作品だと思います。
とにかくエロい。
もうらめえぇぇからのもう一度の場面が多いです(大好物です)
エロの横にストーリーがある印象ですが、それもおざなりではなく、違和感なく読めます。
単話も購読させて頂いています。
テレセも良いですが、出張後に粘っこいあれこれを描いていただければ嬉しいです。
作者さん初単行本。まるっと表題作。続き物。
作者さん自身エロがお好きとのことで、その情熱しかと受け取りました。
ほんとにお汁まみれです。何度もこれR18だっけと確認してしまいました。
絵の雰囲気?質感?がザ・デジタルという感じです。トーンの関係かな。
お話は過去と現在がちょっと分かりにくい印象です。
攻め(藤木)も元カレ(青山)もおクズさんです。
藤木は恋人がいる人を好きになって横恋慕しまくり、青山は家庭がある身でありながら受け(宮野)に黙っていて調教。
う~ん、宮野はすごい人たちに挟まれててんやわんや。元ノンケとは思えない乱れ具合です。
受けの性犯罪者になりたくない!はインパクトがあり笑っちゃいました。
確かに仕事に支障が出るくらい疼くのは困るよね。
ノンケをここまで調教した青山の執念。怖いくらいです。
藤木の元カレ(彼女がいるのに藤木と関係を持っていた人)も登場してこれまた職場は大波乱の予感。
修正は白抜き(紙)なんですが、ゴムをつけるとめっちゃリアルになります。凄い逃げ道作ったなという所感です。語尾ハートあり。
7.5割は致してます。(誇張じゃないですよ)
お店のトイレや車、試着室、会社は彼らにとってのラブホと言っても過言ではない。もうちょっと理性を持って~~