特典

  • 「オーバー・スコール」電子おまけマンガ

「オーバー・スコール」電子おまけマンガ

over squall

  • 電子専門

商品説明

いつもオレを甘やかしてくれる夏朗さんを、今日はオレが甘やかしてあげたい…膝枕で微笑む梅雨彦が語りかける。

作品情報

作品名
「オーバー・スコール」電子おまけマンガ
著者
上田アキ 
媒体
特典
電子発売日
付いてきた作品(特典の場合)
オーバー・スコール
3.5

(2)

(0)

萌々

(1)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
7
評価数
2
平均
3.5 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

2人の甘々タイム

「オーバー・スコール」電子おまけマンガとなります。
4p。

以下、内容となります。

↓↓↓↓



ソファに座って読書の夏朗さん。
その膝に頭を乗せて、寝っ転がってゲームをする梅雨彦。
夏朗さんは梅雨彦の髪を撫でる。
梅雨彦「もっと撫でてっ」
…と言ったそばから急に跳ね起きて「夏朗さんっ!ほらほら!甘えていいよ?」
きょとんとする夏朗さん。
梅雨彦「いつもオレばっか甘やかしてもらってるし オレだってしてあげたいから」
なら、とおずおずと梅雨彦に膝枕してもらう夏朗さん。
梅雨彦「夏朗さん…もっとしてほしいことない?」

無邪気になったり柔らかくなったりする梅雨彦に、
夏朗「紫陽花みたいだな…」
梅雨彦「ん?なんて言った?」
夏朗「あっいや…こうやって見る梅雨彦くんもやっぱり好きだなあ、って…」

膝枕視点で梅雨彦を見ているのは夏朗さんだけ。そこから見たオレは夏朗さんしか知らないんだよ…

それを聞いた夏朗さんは、
「…してほしいこと あったよ」

知ってるのはこれからも…僕だけでいいから

梅雨彦の胴を強く抱きよせる夏朗さん。
当たり前、と夏朗さんにちゅ、とする梅雨彦でした。



甘々な2人のアフターエピソードに和みました。夏朗さんの幸せが嬉しいです。

1

この作品が収納されている本棚

PAGE TOP